写真つきの警察手帳を見せられる…初めての経験 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

写真つきの警察手帳を見せられる…初めての経験

これは格好のブログネタだよなあ。


外で仕事をしていたら、後ろから声がした。「ちょっといいですか?」。


振り向いたら、なんと! 写真つきの警察手帳を見せられた。私服の警官らしい。


でも、私はビビりもしないし、たじろぎもしない。だって、やましいことは何もないもん。


それより、今日も暑く、私は汗だくで、疲れていて、くたくただった。


付近で痴漢が出ている、とのこと。何か気づいたら、教えてください、と。


写真つきの警察手帳を目の前で見たのは初めてかなあ。でも、メガネをしていなかったので、よく見えなかった。


痴漢は100%に近いぐらい、ない。自信がある。でも、暴力は…わからない。


先日、路地から出てきた自転車と少しぶつかった。相手は女性。片手で携帯を見ていた。だから、ぶつかった。いっそ、少し怪我すればよかったかなあ。そしたら、問題にできたなあ。


謝りもしない。それどころか、また走った瞬間、携帯を見ていた。


つまり、まったく悪いことをしている、という自覚がない。