第1回から涙…NHKのドラマ「つるかめ助産院~南の島から~」 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

第1回から涙…NHKのドラマ「つるかめ助産院~南の島から~」

「あなた知らないの? 人(ひと)って、やさしいんだよ。あったかいんだよ。それが人ってもんなんだよ」。余貴美子さんの助産士が、主人公の仲里依紗に語りかける言葉。


第1回から涙です。NHKのドラマ「つるかめ助産院」。余さんの役名が鶴田亀子。で、つるかめ。


南の島の海と空を見ているだけでも十分、満足できるのに、やっぱり、南の島ものにはハズレなし。「Drコトー」「瑠璃の島」。これも内容、よさそうです。


違う目的で島に来た2人の女性。でも、余さんは東京で医師をやっていたころ、実は最後の患者が仲里だった。島で運命の出会い。


わからず屋の都会の娘・仲は、みんなのやさしさを理解できず、島を出ようとする。私はストーリーはまったく知らないけど、なんとなく、都会の娘が島で人間性が変わっていく…「瑠璃の島」に似ているかも。いや、わかりませんよ、知らないので。


なんにせよ、次も見ます。気になるので。仲のおなかの中の子どもがしゃべるのがポイント。子どもの声はあの鈴木福クン。


余さんにはシンパシーを感じるんですよね。同い年で、誕生日も2日しか違わないので(余さんは5月12日)。