最近の東スポは誤字、脱字が多い。なぜ? | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

最近の東スポは誤字、脱字が多い。なぜ?

前は別に目につかなかったのだが、最近、東京スポーツは誤字、脱字が多い。プロレスの記事だけなのかなあ。ほかの記事も見ているが、ほかでは気にならないから。

 

たとえば、8月13日発売。6面。木谷会長の総括。2段目の3行目。「地上波」が「地上派」になっている。これ、よくある。

 

 

5面。秋山選手の記事。2段目の11行目。「つも(り)はない」。

 

 

記者が間違えるのは仕方がない。校正がどうなっているのか。

 

 

バトルメンの間違いはすさまじい。それでも前はほとんど間違いが無視されてきたが、番組名が変わってから、突然、お詫びを出すようになった。上の指示なのだろう。

 

 

ひどいときはほぼ毎日。キャスターには何の罪もないのに、気の毒。

 

 

これはこまめに手帳をつけている人間が1人、いないとダメ。

 

 

「対策」はあるのかって? 1つ、私は方法を知っています。私を雇うことです(微笑)。これぞ、微笑をつけるしかない(微笑)。

 

 

いや、別にアピールじゃないですよ。見ていて、つらいんだもん。直したくなるんだもん。

 

 

「レッスル武闘館」ぐらい、誰か覚えてよ。「レッスル武道館」じゃないから。よく使う言葉は「登録」すれば済む話なのだが…。