いじめ自殺の立件を切に願う | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

いじめ自殺の立件を切に願う

今日は北斗晶さんの誕生日。45歳。私とほぼ一回り違う。日テレの「おはよん」では肩書が「元女子プロレスラー」になっていた。

 

昨日の「デポマート」大川昇カメラマンのブログが大変なことになっていた。ジャンルのランキングが12位と16位。デイリー(その日)の総合ランキングが1439位。私が同じ日、1771位で負けているぐらいだから、アクセス数はだいたい想像がつく。これはすごい数だ。もちろん、こんなことでアクセスが増えてもうれしくないだろう。

 

 

理由は明らか。NOSAWA論外選手の「大麻事件」(真相は無実です。はめられたんです)について、かなりの長文を書いたから。同じ時期にメキシコに行っており、おそらく、この件では彼がいちばん詳しいと思う。見ていない方はぜひ見てください。いろんなことを考えさせられます。私も噛み締めるように読んで、いろいろ考えました。

 

 

週プロモバイルでは1つ1つのニュースのアクセスが出るらしいので、この事件に関するSUGI選手の謝罪会見のニュースは近年でも特にアクセスが多いに違いない。

 

 

1つ、思ったことはやっぱり、1人じゃないってこと。共謀。1人ではやらない。できない。

 

 

また、いじめの話になるが、私、昔から中学生の不良グループって、大ッ嫌い。あるとき、街で5人ぐらいの、いかにも悪そうなグループがいたんです。そしたら、4人と1人が「じゃあな」と別れた。私は時間に余裕があったので、1人のほうのあとをつけたんです。こんなことをするのは私だけだよね(苦笑)。

 

 

ピタッとうしろにくっついて。そしたら、さっきまでの偉そうな態度はどこへやら。急に小さくなったのです。私は吐き捨てたんです。「このクソガキが!」。徒党を組んでいるから、気が大きくなる。

 

 

今回の大津市のいじめも、3人でしょ。1人じゃないんですよ。3人だから、ほかの生徒も怖がる。だから、1つの対策は悪ガキグループを作らせないこと。

 

 

最新のニュースだと、警察は立件を狙っている。ぜひぜひ、立件してほしい。切に願う。そうすることで、こうしたら、こうなる、ということを世間に知らしめてほしい。抑止力。