私的№1、エロい映画「愛の狩人」 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

私的№1、エロい映画「愛の狩人」

 

生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


6月15日に書いた「ねもやん」を読んでいたら、無性にサイモン&ガーファンクルを聴きたくなった。1枚はアルバムがあったはずだが、見つからない。買いに行こうかと思ったが、でも、丹念に探したら、あった。

 

サイモン&ガーファンクルと映画といえば、みんな「卒業」を思い出すだろう。でも、あまり知られていないことではあるが、ガーファンクルの方は何本か映画に出演もしている。その1本が「愛の狩人」。

 

 

もう顧問でもなんでもない、ただの無職なので、遠慮なく、ちょっとエッチな話をします。

 

 

もし、エッチなビデオ(DVD)を1本だけ持っていていい。ほかは全部、処分しろ。…となったら、アナタは何を選びますか? 私はこの「愛の狩人」。

 

 

成人映画でもない、一般の洋画なんですよ。ウィキペディアを見ても、ほんの少ししか書かれていない。あまり浸透していないようだ。では私が紹介しましょう。

 

 

そもそも私は、いわゆる金髪の外国人の女性はほとんど興味がない。なのに、これだけ例外。その女優さんの名前はアン・マーグレット。

 

 

相手役はジャック・ニコルソンで、その友だちがガーファンクルだ。ニコルソンとマーグレットが最初に出会い、家に招き、ベッドに行き、シャワーまで浴びるシーンが「エロい」としかいいようがない。マーグレットがものすごく魅力的なのだ。

 

 

72年に日本で公開された映画なので、そのとき、私は16歳。よく覚えていないけど、さすがに、そのときではなく、数年たってから、安い映画館で見たのだと思う。

 

 

初めて見たときの「衝撃」といったら! 当時はビデオで何度も繰り返し見れるなんてことを想像もしなかったけど、TSUTAYAができたときは真っ先に借りて、録画した。

 

 

その後、ビデオショップで安く売っていたので、速攻、購入。ここまで書いたら、気になったでしょ? ようはマーグレットがグラマーで、その胸の谷間に、ニコルソンが顔をうずめるんです。マーグレットは全裸にもなります。あと、私は声フェチなので、マーグレットの声がいやらしいのです。