ほほえましい話。週プロOB・鈴木健は、よく編集部にいる。キミは退社したでしょうが!(微笑) | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

ほほえましい話。週プロOB・鈴木健は、よく編集部にいる。キミは退社したでしょうが!(微笑)

3・11は震災関連のTVをいっさい見なかった。そう決めていた。見たのは「運命の人」だけ。いよいよ次週は最終回、2時間スペシャル。楽しみ。

 

3・11も過ぎたので、ぜんぜん関係ないこと、書きます。このタイトルだけで、面白くありません? 私は1人でウケているんですけど(微笑)。

 

 

週プロ編集部では、うかつにOBの鈴木健の悪口を言えない。あっ、「君」とか「氏」とか、よそよそしいので、呼び捨てでいきます。

 

 

ま、悪口を言うこともないし、私も言わないけど。なぜ、こんなことを書いたかといえば、人知れず(?)、健がよく、編集部にいるからです。

 

 

健が退社したのは前の佐久間編集長のときだったから、結構、前になる。佐藤編集長のときにはもう、いなかった。現在はフリーです。

 

 

編集部の中で、陰に隠れているというか、みんなからは見えない、そういう席があるんです。誰も使っていないから、責任者の編集長さえOKならば、私はぜんぜん構わないのです。迷惑をかけていることもないし、誰と話すこともないので。

 

 

ただ、彼は鼻が悪く、花粉症なので、この時期、よくクシャミをするわけです(微笑)。それで、姿は見えなくても「あっ、来てるんだな」って、わかるわけですよ。

 

 

それが私にはおかしくて、おかしくて。なんといいますか、きっと、編集部が「居心地がいい」んだろうなあって。何か、仕事をしているわけです。近くの後楽園大会の帰りとかね。

 

 

私は健のクシャミの音がするだけで、おかしくて、吹き出しそうになるぐらいなんですけど、ほかの人間はまったく気にもしていないみたい。

 

 

で、たまたま私と顔が合うと「お疲れ様です」って。なんか、おかしい(笑)。週プロ、好きなんだなあって。

 

 

そうだ、今度、コーヒー代、取ろう。冗談ですよ、冗談。