「ぎゅうにゅう」（猫の名前）と会うのは最初で最後

24日、大仁田興行・新宿に行けなくなって、ならばと、猫カフェ「きゃりこ」のＨＰを見ると、好みのタイプ（女性みたいだけど）の猫が出ていた。でも、よく見ると、今日で卒業で、明日はブリーダーさんが迎えに来るらしい。今日、ＨＰを見なかったら、会えないところだった。

それが「ぎゅうにゅう（牛乳）」。私もそんなに猫の種類は知らないので、初めて耳にする種類。同じ種類の「れんにゅう（練乳）」というのもいるので、あとでＨＰで確認しようと思ったが、ＨＰには出ていない。メモをしておけばよかった。

見る人が見れば、わかると思います、この種類。今日は「ぎゅうにゅう」しか載せません。会うのは最初で最後となるので。

かわいいでしょ。最後というのを知ってか知らずか（知らないと思うけど）元気いっぱい飛び回って、存在をアピール？　

後ろが「ぎゅうにゅう」。白黒って、好きなんだよなあ。

後ろ姿。閉店まで１時間しかなかったので、ひたすら「ぎゅうにゅう」を追いかける。でも、たいがいの猫は動いているとき、さわると「さわんないでよ！」と言わんばかりに嫌がって、逃げる。下の写真のように、じっとしているときはさわっても大丈夫。

上が「ぎゅうにゅう」、下が「れんにゅう」。同じ種類です。仲良しらしく、この２匹は特にじゃれ合っていました。「れんにゅう」はお別れを知っているのかなあ？

吉祥寺の「きゃりこ」は（井の頭）公園口からすぐです。ただ、こっちの出口は夜、客引きが多くて、ちょっと柄が悪いので、注意。吉祥寺って、そういうイメージ、ないんですけどねえ。

出て、目の前には前にブログに載せた、中華があります。シンプルな焼きそばがおいしいところ。また入りました。ホント、これを食べるためだけに来てもいいぐらい。去年の７月17日に載っているはず。その翌日、大磯の海に行ったんだなあ。「ぎゅうにゅう」、元気でいてね。さようなら。ボク、ねむい…みたい。