行ってきました、子猫だけの猫カフェ（自由が丘）

子猫がたくさんいる猫カフェに初めて行きました。自由が丘の「ねこカフェクラブ」。ただし、男性１人では入店できません。私も「謎の美女」を同伴しました（微笑）。

ただし、がもう１つ。ただし、閉店が早くて、午後７時まで。また、子猫がいっぱいということで、人気があって、土曜・日曜は予約の必要性があるカンジです。でも、私のように平日なら、予約は必要なし。

１時間半いたのですが、実はそのうちの１時間はずっと１匹だけと付き合うことに。私が、あぐらをかいていたら、マンチカン（足が短い）の子猫が中に入ってきて、眠ってしまったのです。

何度か起きるのですが、私の足の中がなぜか気に入ってくれたみたいで、まったく出ていこうとしない。

自慢するのもイヤなのですけど、店員さんいわく「こんなの見たことありません。よっぽど相性が合ったのでしょう」。

私はトイレに行きたいけど、離れるのもかわいそうなので、閉店の７時まで我慢することに（微笑）。閉店になったら、仕方がないので、それまでは付き合おう、と。それが約１時間。

でも、そのあいだ、たっぷり写真は撮れたので、満足度200％。

次の写真は決して、踏んでいるわけではありませんからね。この態勢で寝てしまったので、私も足を動かせないのです。

起きたら、私の手をペロペロなめるし、だっこしてもぜんぜん逃げないし、これはもう「ボクをもらって」と言われているのかなあ。

あっ、ほとんどの猫カフェは「だっこ」禁止なのですが、ここはＯＫです。でも、イヤイヤして逃げてしまうことが多いのですが、この子だけは離れません。

また、隣にペットショップもあって、連携しているらしく、猫カフェの子猫も購入することができます。

猫を飼った経験のある同伴の女性は「こんなに相性の合う子猫はそうそう探しても、見つからないと思う。これは運命の子猫だよ。持って帰ったほうがいいんじゃない？」とまで言われ、いやあ～、困った、困った。その同伴の女性に撮ってもらいました。顔出しＮＧで（苦笑）。

もしかしたら、次に行ったときは、ほかのお客さんが購入して、いなくなっているかも…。でも、ウチはペット禁止だからなあ。連れて帰りたいのは山々だけど…。

ただただ、しあわせな１時間でした。

店は大通りに面していて、外から見れます。つまり、見るだけなら、タダ。普通に歩いていて、いきなりこんな店があったら、ビックリするよなあ。

まだ人前に出せない子猫が右側にいて、これがもう…。その寝ている姿を見ると、日ごろのイライラがすーっと消えます。本気で猫、飼いたい…。 もう１枚、載せようっと。