記念すべき365回目。「ニッポン小意見センター」 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

記念すべき365回目。「ニッポン小意見センター」

365回目です。つまり、1年365日なので、1日1回の更新なら1年かかるが、果たして、何カ月で達成できるか、とちょっぴり意識していた。ちょっぴりね。気がつくと、今日。6カ月と10日ですね。約半年。


私は割りと、本誌・次長の湯沢クンのブログを見ていて「楽しそうだなあ」と影響を受けたところがあって。でも、湯沢クンはアメーバに引っ越ししたのが09年9月で、2年たったが、まだ239回目。5倍ぐらいのスピードで抜いてしまった。やったー! ま、こっちは始めたばかりですが。


「全日本 セレクション」を見る前、テレビをつけたら、タモリが出ていた。フジテレビの「ニッポン小意見センター」という番組。つまり、「ご意見」というほどではない「小さな意見」を出してもらって、それを考える。


そしたら、ずっとブログで書くことを狙っていたテーマが出てしまった。悔しい! 早く書いておくべきだった。でも、大丈夫。さらに自分ならではの意見もあるから。こんな意見、出したら、バカだよなあ、と思って、控えていたのだが。


女性からの小意見で、恋愛をしたら、相手が既婚者で、不倫になってしまった。でも、相手が既婚者であることを黙っていれば、わからない。だから、既婚者であることがわかる「刻印」のようなものを一生、つけてほしい、と。


つまり、「私には妻がいます」「私には旦那がいます」と一発でわかる印。私はもっと上を考えていた。「私には彼がいます」「私には彼女がいます」という「刻印」もつけてほしい。


たとえばさあ、かっこいい、モテる男性は正式な彼女がいても、見ただけではそれがわからないから、何百人もの女性が近づいているかもしれない。でも「私には彼女がいます」と、ひと目でわかれば、かなりの数はあきらめるわけじゃん。それは逆も同じ。


パッと見て「この人、彼氏、いるのか」とわかったら、じゃあ、すぐにやめたって、なるじゃん。すごい美人が意外と、いなかったりすることもわかるし。


これはどういう効果があるかと言いますと、実は、意外と「彼がいない」「彼女がいない」同士が知り合うきっかけが増える、ということですよ。


もちろん、そんなこと、不可能なんですけどね。そんな刻印なんて。法律を作るしかないか。既婚者がほかの異性と「○○関係」を持ったら、その時点で罪になるとか。正式な彼、彼女がいるのに、ほかの異性と「○○関係」を持ったら、それも軽い罪になる。私には、そんなことぐらいしか思い浮かばないなあ。


でも、いちばんいいのは外から見える「証拠」だよね。結婚指輪の義務化とか、「彼がいます」指輪の義務化とか(笑)。手を見たら、わかるという。おしまい。


あっ、今日、「マルモ スペシャル」を見るの、忘れた。悔しい。