では、とんでもないことを書きます。天は三物を与えず。与えるわけがないじゃん | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

では、とんでもないことを書きます。天は三物を与えず。与えるわけがないじゃん

前に予告した、とんでもないこと、恐ろしいことを書きます。意外と、たいしたことないかもね。賛否両論どころか、否しかないと思う。でも、本当に思っていることなので。

 

たまあに「顧問として、いかがなものか」というのがありますが、そういう見方はやめてくださいね。一個人・宍倉清則のブログなので。「人間として最低」「人間として、あり得ない」とか、そう思われるのは別にいいです。

 

 

女性のバストについてです。バスト、おっぱい、胸と連呼するのはさすがに気がひけるので、Bと表現します。要するに、Bの存在が大きいと言いたいのです。

 

 

私は人間の魅力は3つだと思っています。男性の場合=①顔②身長が高い③何らかの能力。女性の場合=①顔②B③何らかの能力。ただし、順番は関係ないです。3つ、が大きいということ。

 

 

天は二物(にぶつ)を与えず、というでしょ。私の考えは違います。天は三物(さんぶつ)を与えず。二物は結構、与えるんですよ。でも、三物は与えない。与えるわけがない。

 

 

三物が揃っていたら、スターです。スーパースターかな。わかりやすいところでは、男性なら、猪木さん、坂口さん、前田さん、武藤さん。

 

 

女性アイドルでも、なかなか3つは揃わない。私が好きな井上和香は①②は合格だが、③はイマイチ。①②で売り出すグラビアアイドルから、なかなか上昇できないのが現実。このように3つ揃うのは難しいのです。

 

 

ここまで書いただけでも「いちばん大事なのは性格だ! 人間性だ!」という声が聞こえてきます。でも、性格は、私の中では④です。あとから、ついてくるもの。まず、3つ、ありき。

 

 

今回、なぜこんなことを書く気になったかというと、「女性タレントのBに対するマスコミの姿勢?」に異議を唱えたいからです。簡単に言うと、マスコミは女性タレントのBをやたらと大きくしたがるのです。これ、不思議なんですよね。記者の願望なんでしょうか? 大きくあってほしい、という。それとも、上司の指示なんですか? 私は長年、不思議に思っておりました。

 

 

「がっかりおっぱい」という言葉があるそうです。つまり、映画などでヌードになったら、Bが小さくて、がっかりした、と。そんなの、見る前から、わかっているのに…。何、期待しているんだよ、何、がっかりしているんだよ、って話ですよ。

 

 

「隠れ巨乳」という言葉があります。おそらく「隠れ巨乳」を期待していたんでしょう。でも、私に言わせれば、そんなものなくて、別に隠れてなんかいないんだって。だって、服を着ていたって、大きい人は隠しようがないんだから。

 

 

たとえば、上戸彩さんが隠れ巨乳として有名なんだけど、デビュー当時からアイドルにしてはBが大きいのはわかっていること。ぜんぜん隠れてなんかいないって。ただ、戦略の上で、あんまりBが話題にならないようにしているんでしょ。

 

 

尾崎豊が、顔の良さを売り物にしないで、アイドルではなく、本格派のイメージで売ってきた「戦略」と同じように。「戦略」は大事ですからね。

 

 

極論ですけど、私はアイドルの95%はBが小さい、と思っています。それでいいんですよ。①があるんだから、十分なんです。③の才能もあるわけだし。②のBを求めるほうが間違っている。

 

 

よくあるのが「推定Dカップ」って、たぶん、いちばん困っているのが本人だと思う。「私、ぜんぜん大きくないのに…」って。女子アナなんて、全員、Bが大きいことになっている。何なんでしょうね。不思議で仕方がない。その記者がそう思いたいのかなあ? 思って、どうするんだろう?

 

 

女子アナは①プラス、③の声がいい、高学歴があるのだから、もう十分。②はない。天は三物を与えないんです。与えるわけがない。

 

 

それなのに、カメラマンはスキを見ては胸元を狙うのだが、その写真を見ると、私に言わせれば、これなら、男のほうが大きいぐらい。男は胸の筋肉ありますからね。こんなの見て、喜ぶ人がいるのかなあって。なぜ、そこまでして狙うんだろう? やっぱり上司の指示ですか?

 

 

たまあに例外はいますけどね。「スイカップ」で話題になった古瀬絵理アナ。でも、①はすごくいいとは思えないし、③もイマイチ。大きな成功は収めていない。②が目立っただけ。

 

 

3つが揃った「成功者」は誰がいるかなあ? 倍賞美津子さん、かたせ梨乃さん。もっと年配なら、朝丘雪路さん。こうなると、文句なしの大物になりますよね。

 

 

いまのところ、言いたいのはこんなところかなあ。だから、①③を持っている女性に②のBを求めてはいけません。それが結論。でも、これからも週刊誌の見出しには「女子アナ 巨乳」のキーワードが乱れ飛ぶはずです。