織田裕二はアントニオ猪木だ&小さいから、かわいい | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

織田裕二はアントニオ猪木だ&小さいから、かわいい

涌井投手と杉崎美香さんが一面か…。日曜日というタイミングなのかなあ。一面、大いに結構。杉崎さんが出ているフジテレビの「めざにゅ~」には新聞の一面を紹介するコーナーがある。でも、日曜は番組がお休み。月曜の一面だったら、よかったのに…。そんなことを考えた私です。当然、今日も4時から見ますが…。


本誌次長の湯沢氏は織田裕二の作品を割りとよく見ている「オダラー」だそうな。最新のブログのタイトルは「無敵のゆうじ」。これ、わかる! 私も同感。


私が映画館に行くのは年に数回で、織田の代表作「踊る」でさえ、まともに見たことがない。それなのに、09年7月の「アマルフィ」は見に行った。引っかかったポイントは3つあって、①サラ・ブライトマンの歌があまりにもいいこと②イタリアの風景があまりにもいいこと。これは大スクリーンで見たいと思った。


そして③は何かと批判の多い織田を一度、見てみようと思った。見たら、すぐに結論が出た。織田裕二はアントニオ猪木だ! かっこのつけかたがすごい。でも、主演なんだから、当たり前なんですけどね。これぞ「映画俳優」というカンジもした。テレビではない。映画俳優。


「マルモのおきて」最終回は視聴率はすごいと思うけど、私的にはイマイチ。私がハマるポイントである「何回も見る」ことはなさそう。あの女の子も小さいからいいんであって、大きくなったらなあ…。


昔、「大きいことはいいことだ」というCMがあったが、私的には「小さいことはいいことだ」。小学生も低学年までだなあ、かわいいのは。高学年の男の子なんか、もう自分とあんまり体格が変わらないのもいるし。顔も、大人になったときを想像できるぐらいになっている。「こども」って感じるのは低学年まで。


「猫カフェ」に行ったことがない人は、もしかしたら、ペットショップのイメージを持っているかもしれないけど、それは違います。ペットショップにいるような子猫は残念ながら、ほとんどいません。いても、猫はすぐに成長するしね。


最近、ちょっと猫カフェのよくないところというか、ま、個人的にですけど、かなり大きい猫が多いんですよ。「大きいの、大好き!」という人にはいいけど、大きいのはかわいくはない。これ、犬じゃないの? というぐらいのもいますからね。大きいのしかいなかったら、私は行かないな。野良でも、こんな大きいのはいない、というぐらい成長しますからね。


だから、子猫は期待できないにしても、ここまでしか大きくならないという「中型」と私は呼んでいるんですけど、中型が結構、いるんで、それが目当てですね。下の写真…キミは何か機嫌が悪いのかい?


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