発声練習にいい岩崎宏美の歌 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

発声練習にいい岩崎宏美の歌

「アサヒ芸能」、見ましたよ。やはり見ないわけにはいかんでしょう。井上和香がSM映画に出演のウワサ。先に東スポに出たんですけどね。内容は同じようなカンジ。


先日、亡くなったSMの巨匠、団鬼六さんの代表作「花と蛇」…って、平気でSMとか書いていて、いいんだろうかという思いもあるが、まあ、ほかならぬ和香の話題だから、書くしかない。


その主役に和香と小池栄子の2人が候補として絞られている、という。ギャラ6千万円の価値がついているそうだ。さあ、どうする? なんとなく、小池のほうが可能性はありそうな気がするが…。


もう話は決まっているのか、こればっかりはわからない。まったく、そういう気はないかもしれないし。和香はドラマ「サラリーマン金太郎」でも、つかまって縛られるというシーンはあったんですけどね。サービスショット。


別にSMはどうでもいいんですけど、ヌードになるなら、見たいです、ハイ。賞味期限が切れないうちに。


今日、日本テレビでやっていましたね。「1位をとった名曲歌合戦」。今日は女性編で、来週は男性編。こういうのは確実に視聴率が取れるんだろうなあ。あんまりテレビを見ない私がこうして見るぐらいだから。


私、岩崎宏美の歌が結構、好きなんですよ。人間ではなく、歌だけ。岩崎の歌って、発声練習をするのに、いいんです。特に「聖母(マドンナ)たちのララバイ」。口を大きくあけて歌える。


最後のほうの「見つめている マドンナ~」と「今は 心の痛みをぬぐって」のあいだを息継ぎしないで、一気に歌うところが岩崎の真骨頂。


「思秋(ししゅう)期」という歌も好き。「思春期」にひっかけたんですね。ここでも最後のほうの「いつか 逢いましょう」と「無邪気な春の語らいや」のあいだを息継ぎしないで、一気に歌うのがポイント。「好きにならずにいられない」も好き。下のアルバム、ご機嫌ちゃんなんです。


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