1度だけディズニーランドへ | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

1度だけディズニーランドへ


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


日曜日らしく「ディズニーランド」の話。1度だけ行った。85年10月ですね。ここは83年4月にオープンしているので、まだ2年目。全女の永友香奈子&小松美加の「オペロン同盟」が日本でいちばん、行きたかったところとして、取材で行ったのです。取材といっても、全部、お金は払いましたけどね。


当時の「デラックス・プロレス」に3ページ掲載され、対談があります。小松「それにしても、編集長(私)はなんでも言うことを聞いてくれるナァ。次は、どこへ連れていってもらおうか?」永友「本場アメリカのディズニーランド!」編集長「いいかげんにしろ!」。


まったく忘れていたことなんだけど、この取材、なんと、「女王」ジャガー横田選手が勝手に来てしまいまして。まさに「呼んでないよ!」状態。大写真の中央はジャガー選手です。


取材として見ると、確かにディズニーランドは「絵」になりますね。でも、私はそもそも遊園地とか好きではないので、まったく興味がない。行ったのはこの1度だけ。


ディズニーランドなんて、女の子と子どものためだろう…なんて思っていましたが、それは大間違いで、男性も結構、ディズニー・マニアがいるそうですね。意外なところでは小川直也選手がディズニー好きで有名とか。


ウチの新井「ヒロシッシ」宏記者は「毎日でも行きたい! ディズニーに住みたい!」というほど大好き。私には理解できん。最近はディズニーシーも震災から2カ月がたち、復活したみたいなので、好きな人は行ってください。私は行きませんけど。


そう考えていくと、私は何が好きなんだろう? 自然ですね。静かな湖。賑やかなところは嫌い。渋谷とか(笑)。オチになったようで…。