おはようございます。
高圧的な態度を取っていませんか?
いつか必ず、自分にはね返ってきますよ。

テレビを見ないだけで、、

さて、前回はテレビを見ないことで生み出される時間はどのくらいかという話をさせて頂きました。
その時間を勉強に使えば十二分に合格の可能性が拡がります。
なのでテレビを見るという習慣を改善すればあっという間に時間を創り出すことが可能なのです。

もうこれで   

時間がない〜

なんてみっともないことは言えませんね。

私自身、テレビが家にないので全くテレビを見ることがありません。
昔はダラダラと深夜番組を見たりしてて、翌朝後悔する、ということを繰り返していましたが、ある時からスパッとやめました。

そのおかげで、もちろん勉強する時間も創れたし、家族と会話する時間も増えたし、様々に効果がありました。

肝心の情報量ですが、むしろ増えたと思います。
受動的に得る情報よりも、自らが調べるという能動的な情報の方が量も質も上です。

また、テレビは特定の思想が入っています。
それは各局でバラバラなのですが、右左、ほんと偏った情報になります。

もちろん新聞もそうなのですが、やはり能動的に情報を得ようとすれば、フィルターをかけて読むことが出来るのです。
 
あぁこの記事はかなり偏って書いているな〜。
なのでここまで極端なこともないのだろうな〜。

と言った具合に、頭の中で記事を修正することも出来ます。

しかし、テレビのような受動的に得る情報の場合、それが中々難しいのです。

テレビのデメリットについてはまだまだ話足りないのですが、この辺りにしておきます。
某テレビ局の友人に怒られるかもしれません。

いずれにしてもせめて試験日までの期間くらい、テレビとはお別れしましょう。
たったそれだけの行為で合格への道が拓けるのですからね。

それでは本日も張り切ってまいりましょう。
本日もご安全に。