おはようございます。
作業場所の安全点検を行っていますか?
その道具、足元に置いてると思わぬ転倒の原因になるかもしれませんよ。

読み手にとって楽しいのが一番

仕事上、いろんな方の小論文を読みますが、不合格になると思える小論文に総じて言えるのは、

・文章が長く、かつ薄い
・ボキャブラリーに乏しい
・経験談を書いてない

です。

このうち、一番目については先にお話しました。

次はボキャブラリーに乏しいについてです。

ボキャブラリーは豊富な方が良いに決まってます。
表現に幅が出ますからね。
話をしていて頭が良いんだろうなぁ~と思う人いますよね。
やはりボキャブラリーが豊富なんですよね。

例えば、

・良く晴れた空。
・晴れわたる空。

同じ意味ですが、前者は実直な感じで、後者は遊び心がある感じですよね。
どちらの方が読んでいて楽しいですか?

私自身、ボキャブラリーが豊富かと言えば自信はありませんが、少なくはないと思います。
ボキャブラリーを増やすための秘策はないと思います。

やはり活字を読むことでしょうね。
テレビをボケ~っとみる暇があるならば、本を読みましょう。
新聞も読みましょう。
テレビは時間泥棒の最たるものです。

私は日系新聞→(日経新聞の間違い笑)と産経新聞、そして日経MJを読んでます。
そして本は平均して月に2~3冊くらいは読んでます。
多くはないですが、少なくもないでしょう。

毎日忙しくしていますが、テレビを見ない(テレビが家にない)おかげで、時間を有効に使えています。

話が少しそれましたが、言わんとするところはご理解頂けたでしょうか?

せっかく小論文を書くのですから、読み手が楽しく読めるような文章にしたいですね。
ただ書くだけではないので、少し難易度は高くなりますが、逆に少し内容が薄かったとしても、助かるかもしれません。

今日はここまで。

それでは本日も張り切ってまいりましょう。
本日もご安全に。