イチゴ狩りと、四百年目の日光東照宮。 | 素敵な人に会いました

イチゴ狩りと、四百年目の日光東照宮。

ゴールデンウィークたけなわなので、日曜日には、娘たちとイチゴ狩りバスツアーに行ってきました。

今年は、栃木方面へ。

とちおとめで有名な栃木県ですが、今回のイチゴ狩りでは、「スカイベリー」という新品種をいただきました。

大きなものでは5センチくらいになる大粒のイチゴで、糖度も高いようです。

たしかに美味しいのですが、いかんせん日曜日はとても暑い日で、イチゴハウスの中は30度以上になっていたのではないでしょうか。

イチゴもとても熱くなっていて、ちょっと煮えている感じ。

「これ、冷蔵庫で冷やして食べられたら、きっと美味しいんだよね … …」

それでも、20個くらい食べたでしょうか。

これまで行ったイチゴ狩りでは、こんなに熱いイチゴを食べたことがなかったので、天気が良すぎるのも考えものなのですね。

イチゴ狩りのあとは、日光へ。

日光東照宮は、四百年式年大祭の真っ最中。

大変な賑わいでした。

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後ろから来る人たちに押し出されて、どんどん進んで行く感じで、ビューポイントを慌ただしく回る感じです。

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もうちょっとゆっくり回れればよいのですが、私たちはバスツアーなので、16時の集合時間に遅れることはできません。

東照宮境内で二時間ちょっと。とにかくどんどん回らなければ。

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修復中の陽明門は見られなくて、眠り猫をざっと見て、奥宮へ。

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長年東京に住まわせていただいている私としましては、徳川家康公の威光に感謝してまいりました。

「人の一生は
重荷を負うて、遠き道を行くがごとし
急ぐべからず」

って、まさにその通りだなと。

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写真は撮れませんでしたが、輪王寺も大急ぎで回りましたが、いかんせん時間が短すぎる。

縁結びの二荒山神社にはとうてい行けませんでした。

日光は本当に楽しい場所なのですが、しっかり楽しむには泊りがけでないと無理ですね。

すごく心残りの、バスツアーの限界です。

まあ、今度は東武鉄道で行くことにします。


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