家族で、伊勢の旅。 〜外宮散策 別宮巡り〜
正宮を参拝したあとは、三つの別宮を巡ります。
まず、名前が素敵な「風宮(かぜのみや)」。こじんまりとしたお社です。
その近くに、もうひとつの別宮、「土宮(土の宮)」。
こちらは、屋根に苔が生えたかなり古い感じのお社です。
そして、三つ目の別宮は、「多賀宮(たかのみや)」。
風宮、土宮は山の麓に建てられていますが、多賀宮は山の上に建てられた別宮です。
階段をえっちらえっちら登っていきます。
ここに祀られているのは、「豊受大御神荒魂(とようけのおおみかみのあらみたま)」。
外宮の正宮に祀られているのは、豊受大御神(とようけのおおみかみ)で、多賀宮の方には、「荒魂」。
つまり、神様の荒ぶる魂が鎮座しているお社です。
ゆえに、行き着くまでが大変な山の上に祀られているということなのでしょうか。
ところで、うちの長女が、神様にお詣りするときの手順をどこかで聞いてきました。
「まず、神様の名前を言って、お声をかける。
次に、自分が住んでいるところの住所と名前を言う。
続いて、感謝の言葉を言う。
最後にお願いごとを言う」
この手順を守らなければならないのだと主張していました。
しかし、多賀宮では、最初の神様の名前、
「とようけのおおみかみのあらみたまさま」
で、かなり手こずっていたようです。
■次回の号泣セミナーは、
次回は、東京で11月29日(土)に開催します。
くわしい内容は、こちらからご確認ください。
号泣セミナー
■号泣セミナーは、本でも体験できます。
竹内好美カウンセリング事務所
ホームページへ
↓押してください。
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次に、自分が住んでいるところの住所と名前を言う。
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しかし、多賀宮では、最初の神様の名前、
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