前回の続きです。
ずっとネガティブな気持ちの中にいると、イヤなもの。
人間関係のストレスで動けない時、
こう考える。
この出来事はめっちゃイヤだったけど、その中でもいいことは何か?
今回のことで言うと、
・みんなの前で文句を言われた
→ みんなの前でこんな風に言われるなんて、
と心臓がバクバクしたのも事実です。
でも、よく考えると、これが1対1のLINEで執拗に言われたら。
他の人の知るところとならず、自分だけ苦悩を抱えるとしたら。
それはそれでしんどいかもしれません。
今回はみんなの前で言ってくれたからこそ、他の人にも問題を知ってもらえたとも言えます。
・LINEで来た
→ これもまたイヤな出来事ではあったけど、口頭で言われてたら。
それはそれで、びっくりしてすぐには言い返せなかったと思います。
そうなると、言い返せなかった自分も悔しく感じてたと思います。
ゆっくり考えて反論を言えたという意味では、良かったのかも。
・私の主張を言うと、注意されてる方なので、たしなめられると思った
→ 何人かが味方してくれた。
完全な味方というわけではないかもしれないけど、客観的な意見を述べてくれたのは支えになりました。
また、「損をする」ことが嫌いな私。
損したくないからこそ、損なことはやめる。
得なことは何か考える。
そうすることで浮上する。
・私がグズグズ考えてる間にも、他の人は日常生活に戻ってってる。
いつまでもそこにいるのは自分だけと思うと損してる。
損したくないから、損なことはやめる。
・ある人が言ってた。
イヤな人が出て来る時は、
「ここはあなたのいる場所じゃないよ」と言ってるのかも。
この団体に居続けるかどうかの判断はまだしない。
でも少なくても、イヤイヤするなら去る。
最後に、だいぶ気が済んだあとにネットで見つけた言葉をシェアします。
やっぱり時には怒ることは大事。
グループLINEでの公開処刑 完