2014年11月24日 多楽美地滑雪場(2日目) (日文) | アラコキおじさんの新中国日記 大约古稀老年人的新中国日记

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我自己把日文翻译成中文,但是我中文水平还不高,请帮我修改一下我写博文的错误。

昨日に引き続き、今日も多楽美地へ行く。6:40にはホテルを出て対面の食堂へ入る。こちらに来てから朝食はいつも同じものを食べている。油条(ヨウテャオ)と鶏蛋湯(ジータンタン)だ。両方ともあっさりした味で私の口に合う。これで4元(約76円)だ。
朝食を食べ7:50にはホテルを出発してスキー場へ向かう。8:20多楽美地に到着。到着したのはいいけど、雪具店の店長がロッカーのカギをホテルに忘れたという。昨日ロッカーを2日分借りて、昨日の帰り私たちはボードをロッカーに入れたままだ。もう一人の若者がホテルまで車でカギを取りに帰ったという。


雪絨花商務快捷賓館


私の朝食


片道30分かかるのでこれで滑り始めが1時間遅くなるなぁと思っていたら、店長がロッカーの扉を思いっきり引っ張ったら扉が開いたという。若者はカギを取りに帰ったけど、私はリフト券をもらって一人先に滑りに行く。
今日は素晴らしい天気だ。風もほとんどない。スキー場につながる峰の上にたくさん風力発電の風車が見える。
滑り始めは9:10頃だったけど、今日は平日でお客は少ない。ピステンのかかったゲレンデを気持ちよく滑る。3本ほど滑ったところで、カギを取りに帰った若者も上がってきた。
今日は初心者用ゲレンデ脇のTバーリフトにも乗ってみた。若者も一緒に行こうとしたけど、途中で転倒して断念した。彼はボードの上にデッキパッドを付けていない。これで固定していない方の足が滑って転倒したのだと思う。私はTバーリフトを登り切り、なだらかなゲレンデを気持ちよく滑り降りる。練習にはいいところだな。

ところで、中国人のボーダーはデッキパッド(中国語では防滑貼)やリーシュコード(中国語では安全縄)も付けていない。雪具店の店長に、「これは必要なものだから、あなたの店で売りなさいよ」というと、来シーズンは店に並べると言っていた。

リフト頂上付近

近くで風力発電


今回行った3人


Tバーリフトにも乗ってみた


昨日のお昼は服務員のいるレストランで食べたけど、今日は反対側のセルフサービスの食堂で食べた。感じとしては学生食堂をもう少しきれいにした感じのところだ。でも値段はやはり高いね。私の昼食(下の写真)は約50元(約950円)。


セルフの食堂


今日の昼食


今日も16時前まで滑った。そのあとホテルへ引き上げる。
今日の夕食は3人で食べる。麺類でもいい?というのでOKと答える。入ったのはホテルの向かいにある小さな店だ。どんなものが出て来るかと思ったら、焼きうどんのようなもの。骨付き肉やジャガイモ、野菜が入っていて、香ばしくておいしかった。これに私はビールも飲んでお腹いっぱい。
 


铁锅焖面


今日の夕食


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