エゾノヨロイグサ
特異な風景に出会いました。
場所は 幌延町。
北海道のあちこちで見かける植物なんですが、これだけ他の雑草から抜きんでて高く生えてると、ちょっと特異な景色になりますよね。
植物の名前は エゾノヨロイグサ だと思うんです。
それは・・・
アマニュウや、シシウド、ヨロイグサ、etc.・・・
似たような形状&種類の植物がたくさんあるので、素人の自分には見分けが付かないんです。
茎の太さや、2メートルを超える樹高などから考えて、たぶん、エゾノヨロイグサ だろうと・・・
違っていたらゴメンなさいね♪
それにしても、深夜の国道でこの景色に出会ったら、ちょっと不気かも。。。。
アフリカのバオバブの木を連想させますよね~ (見た事無いけど・・)
そうそう、これは樹木じゃ無く、秋に枯れる、セリ科の植物。
セリ科の植物は、他に、シャク、パセリ、セロリ、ボウフウ等があるんですが、多かれ少なかれ、似たような花の付け方をしているんです。
遠くに見えるのは、利尻山
こんな景色の中でニョキニョキ立ってるヨロイグサはそれなりに似合っていますよね。