集団ストーカー相談調査センター と言う物が出てきた。
しかし読んでいるとこんな事が書いてある。
「この様な事態に陥らないようにするためには、集団ストーカー相談調査センターの様な、集団ストーカー被害に関する相談経験が豊富な専門機関に相談しなければなりません。」
ほ~!経験豊富ね~!
少なくとも、私は知らない。
集団ストーカー調査が完了しましたら速やかに報告書を作成し、どの様な調査を行って、どの様な結果になったか、解決経緯をご説明いたします。この時点でほとんどのケースにおいて問題解決し、今後、ストーカー被害にあうことのない状況になりますのでご安心ください。
まあ頑張ってね~。
それで被害が無くなりゃ「ここで解決してくれました」って人が出て来ても良さそうなのだが・・・
しかし書いてる事の矛盾に気が付いていないのか?
「集団ストーカー被害」に、こんな事が書いてある。
集団ストーカー被害の典型的な報告でもある「ゾロ目のナンバーの車が頻繁に通る」という被害に関しては、その証拠をいくら撮影したところで、何ら説得力を持ちません。
そして「集団ストーカーへの対策」としてこんな事が書かれている。
集団ストーカー対策の中で最も重要な対策は、 他人を説得させられるだけの集団ストーカーの証拠を収集する事です。
ゾロ目のナンバーやら咳払いやらが犯行の手口と思い込んでる人の、その犯行の手口が説得力が無いと言う事は、証拠は取れないと言っているような物じゃないのか?
自ら「証拠が取れない」に等しい事を書いていて何を調査するんだ?
で、結局何の証拠も取れずにトップページに書いてある「本当に集団ストーカーによる被害なのか、それとも被害者の誇大妄想・被害妄想なのかをしっかりと把握する事です。」の被害妄想だったと言う事で終わりなのね。
まあ自称被害者さんから金を取ろうと言う魂胆なのだろうが、考えが甘いんじゃない?
大半に自称被害者さんは、そんな金持ってないから。
まあ岩倉だし少し見学でもしてくるか。
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都