集団ストーカーやらガスライティング の被害を訴える人の言う「ほのめかし」なる物が、車のナンバーだったりする事は珍しくない。


88ナンバーやら、ゾロ目のナンバーが前を走っていたとか、「笑い者にされている事をほのめかされている」と言う被害?を突き詰めて聞くと、前を「2828」のナンバーの車が走っていたとか、「894」だったかのナンバーを早く死ねと読んだり・・・


この数字系の「ほのめかし」なる被害で、最近気付いた事がある。

今まで、数字系として同一視していたので統計データとしてではなく、私の経験的な感覚なのだが、数字系ほのめかしには、ゾロ目系と語呂合わせ系があり、語呂合わせ系にも「受け売り系」と、「読み解き系」があるようだ。

その読み解き系が情報発信をしている傾向がある。


問題は、読み解き系はその年齢層が30代後半から40代中盤に集中しており、その前後の世代には読み解き系は極めて少なく、受け売り系やゾロ目系が大半を占めていた。


何故その世代だけに読み解き系が集中しているのか疑問に思っていたのだが、そのなぞがやっと解けた・・・気がする。


その原因は、恐らく「ポケベル」だろう。

今のメールの様にポケベルのを使って字の語呂合わせでコミュニケーションを取っていた世代と一致する。


ポケベルをコミュニケーションツールとして使っていた人の感覚で考えれば、その感覚は理解出来る。

語呂合わせの感覚は理解出来るが、from~toの感覚は理解出来ない。






集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 1)/古牧 和都