娘のピアノの発表会があった
上の娘は思春期に入り
それに加えてインディゴチルドレンで
私には学びの相手・・・
でもこの彼女が教えてくれることが
本当に深いの~
だって私によく似ているんだもん
私と自分の母との関係性を見せてくれている
私がこのくらいの頃
母がうるさくて仕方なかった
ホント自分ひとりで大きくなったって思ってた
母には何を言ってもいいって思ってた
母が傷つくことなんてないって思ってた
それだけ私は自分の世界のことで精一杯だったんだけど
外の世界で頑張ってきた私を無条件に受け入れてくれる
存在でもあった
中学生になったら何でも自分でできるって思っていた
だって電車代が大人料金になるんだから
大人の仲間入りだと思っていたんだ
精神的に自立をめざしていたんだね
でも思春期っていろいろあるんだよね
親には何かあったかなんて言いたくないけど
何だかイライラしたりして
つまらないこと(ご飯のメニューとかね)で
母に文句言ってみたりね
当たり前にご飯食べて
当たり前に寝るところがあって
ホントにありがたい
おまけに愛まで当たり前のように受け取ってきた
ありがとう、ありがとう、ありがとう
これからは私も愛の種まきしよう
子供がいるってことは
子供で学ぶことがあるってこと
子供が育っていくにつれて
その頃の自分を振り返るチャンスをもらえるってこと
そう母なる地球は私たちを存在させ
無条件の愛を届けてくれる
泣きながら生きても
笑って過ごしても
私たちは地球に受け入れられているんだ
本当にそれだけで幸せ
ありがとう、ありがとう、ありがとう
私たち、生かされてるんだ
せっかくいただいた命、繋がった命
大事にします