ジャニーズやハロプロメンバーの結婚や妊娠の嬉しいニュースで盛り上がっている一方、再び台風が接近しているとのことで、色んな分野で今後どうなるのか注目が集まっていますね。
布ナプキンも注目を浴びたい所ですが、なかなか伝わりづらい、実はこんなに知られていなかったんだ!!というのは、先日参加させていただいた「楽フェス」で、直接お客様と接して実感した所です
「ジュランジェ」や「布ナプキン」とは
スタッフも初心に戻って皆様にお伝えしていかなければ!!と、いろいろネットやページでの伝え方頑張って練っています。
この記事をご縁があって読んでいただけている皆様にも、分からないことがあったら、どんどんコメントやメールをいただければスタッフの励みにもなりますので、小さなことでも構いませんので是非ご連絡下さいね^^
さて、今回は、前回に引き続き、ジュランジェの「カスタマイズの出来る布ナプキン」、「ホルダー＋プレーン型」のご紹介☆
前回は、ホルダーとプレーンをホックで留めて、折りたたんで使う「基本的な使い方」のご紹介をさせていただきましたが、カスタマイズの出来る布ナプキンだからこそ出来る色々な使い方があります。
それらの使い方の一部を「応用編」として少しずつご紹介していきたいと思います
今回ご紹介する「応用編」は、伝いモレに悩んでいる方、不安な方に是非お試しいただきたい、プレーンをくるくると丸めてフィットさせる方法のご紹介です☆
紙のナプキンでもそうですが、特に量の多い日や動き回ることが多い日に、ちょっとズレて伝いモレをしてしまい、下着やズボンを汚してしまった...という経験のある方もいるかと思います。
伝いモレが発生してしまう一番の原因は「肌とナプキンの間に隙間が出来てしまう」ことなのではないでしょうか
ムレやニオイ防止のために隙間を作っちゃう以外にも、どうしてもフィット感から隙間が出来てしまいますよね。
その隙間、どうにかならないかな...
ということで、オススメなのが、プレーンの上に1サイズ小さなプレーンをくるくると丸めて、外付けタンポンのように使って頂く方法。
↓のような感じです。
プレーンの乗せ方はこんな感じ。
プレーンはハンカチのような薄さなので、初めて見た時には、「本当に大丈夫かな？」と心配になると思いますが、この吸収力の凄さは本当に使って確かめていただきたいところです。
そして、この「薄さ」を活用して、プレーンを2枚使うこのカスタマイズ方法。
上にくるくると丸めて乗せたプレーンを、グッっと隙間を埋めるように挟んでいただくのがコツです。
ふわふわのネル生地なので、グッっと挟んでも肌への負担はありません。
グッっと挟んでいただことで、動き回ることが多い時や、就寝時でも布ナプキンがズレてしまうことが少なくなり、伝いモレだけではなく、横モレや下着を汚してしまう...なんて心配からも解放されます^^
実際試してみた感想としては、とにかく吸収力にビックリしたこと!!
こんなに細く丸めたプレーンにこんなに吸収されていたなんて!!ってビックリしました。
経血が付いたのは上にくるくる丸めたプレーンだけで、ホルダーはもちろん、下のプレーンも汚れなかった!!
こんなに肌と密着しているのに、通気性がバツグンで蒸れなかった!!
というお声もいただいております^^
前回の記事でもちょっと触れましたが、ホルダーとプレーンは一緒に使用するのに、何で別々に販売しているの？という疑問の答えの1つに、「ホルダー、プレーンそれぞれ好きな大きさを選んでカスタマイズ出来るから」がありますが、別の答えもこの記事の中に含まれているのは伝わりましたでしょうか
そう、ホルダー1枚に対して必ずしもプレーン1枚使用とは限らないからです。
今回ご紹介したように、ホルダー1枚に対して、異なるサイズのプレーンを1枚ずつ使う、こういう方法もあるからです。
「ホルダー＋プレーン」派の方は、「ホルダーよりもプレーンの方を多く使う・持っている」方も多くいらっしゃいます。
そのため、別々に取扱いをしているんです。
プレーンは各サイズ複数枚セットで販売している商品もありますので、是非チェックしてみて下さいね^^
次回は、別のカスタマイズ方法をご紹介致します☆
お楽しみに^^
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