私はソフトに丸投げしているので
基本的に何も手間なことがありません。
大体年間1万円ちょいぐらいかな？
でストレスから解放されるので
何の会計ソフトでもいいですが
入れると楽ちんです。
さて、この確定申告に毎年悩む人がいるのですが
そもそも毎月なり毎日なりやっておけばいいだけの話。
ってね～！
日々の片づけさえまともに出来ない私が偉そうに言うてますけども。
でもね、本当に日々の積み重ねなんですよ…
私は今期からは税理士さんに任せることにしているので
(というか会社のはさすがに…)
レシートの類を投げるだけで良いのですが。
それにしたって見やすいように一応まとめています。
個人事業の場合、青色申告にしておくことをおすすめします。
青色申告のメリットは主に２つ。
・控除額が白色より高い。
・赤字の繰り越しが出来る。
他にもいくつかありますが、大体の人に当てはまるのはこの２つ。
控除額が白色より高いっていうのは、
最大で65万円、無条件に控除されるんです。
つまりこの部分には税金がかからない。
赤字の繰り越しが出来るのも大きなメリットです。
駆け出しだと経費ばっかりかかることもあるでしょう。
例えばセミナーを受けた、開業費として色々計上している、
そんなに高くはないけどPCを新調した…など。
PCなどの高額なものは10万円以上であれば減価償却費ですが
そうでないものはただの経費です。
最初はお金がないからあんまり投資するのもねってことで
8万円ぐらいのPCを買ったら
それは経費なんですよ。
で、例えば売り上げが5万円しかなくて(あくまでも例よ！)
PCが８万円だったら3万円赤字ですよね。
この赤字分を、翌年に繰り越せるんですよ。
だから翌年例えば5万円の売り上げだったとして他に経費がないとして、
繰り越した赤字の分を計上したらその年の申告すべき金額は2万円ということになります。
だからみんな一生懸命領収証集めをするわけです。
会社の場合は税理士によるので何とも言えませんが
個人事業の場合はよっぽど虚偽でなければ
例えばスタバ代もそこで仕事をしたなら会議費ですからね。
会社はさぁ…会議費でもいいんだけど、
事務所あるやんけってなっちゃうからね。
頻度があまりにも多すぎると認められないこともあります。
そりゃそうだよね。
自分とこの会社員がスタバでばっかり仕事してたらおかしいじゃん。
ということで、来年苦しまなくていいように
仕事関連の支払いは全部クレジットまたはデビットにして
それを連携して自動仕訳してくれる会計ソフトに丸投げする術を身につけましょう。
すっごい楽だから！ほんとに！
もうフリーでも弥生でも何でもいいのよ。
お金で解決できるストレスはさっさと解消しちゃいましょう。
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