ホロスコープを勉強していると

エレメント、ポラリティとクオリティという

区分が出てきます。

エレメントはまぁ、ゲームとかでもさ。

割と出て来るじゃないですか。

微妙に変えてあるけど

基本的には火、地、風、水。

たまに雷とか、金属とか、なんか別のが入れてあることもありますけど。

ポケモンだと元々は3つのエレメントからでしたよね。

風がなくて、地の代わりに緑みたいな。

えぇ、古い話をしだしたらそれはもう老化の始まりだと分かっております。

 

 

 

 

さて、その区分のうち、

クオリティって割と想像しづらいのかなと。

でも、ミッドポイントをやる上でとっても大事です。

 

ホロスコープは基本的に物事を軸で考えます。

アセンダント/ディセンダント

などのアングルが良い例ですね。

みんな大好きドラゴンヘッドも軸です。

 

軸で考えると、必ず区分は同じになります。

 

牡羊座⇔天秤座(活動)

牡牛座⇔蠍座(固定)

双子座⇔射手座(柔軟)

蟹座⇔山羊座(活動)

獅子座⇔水瓶座(固定)

乙女座⇔魚座(柔軟)

 

この区分はあくまでも行動特性です。

一つのエレメントの中に

全てのクオリティが入っています。

牡羊座→活動

獅子座→固定

射手座→柔軟

という感じ。

 

行動特性なので、火がどのように働くか?動くか?

と考えればいいわけですね。

活動は始まり

固定は現状維持

柔軟は広がる

というようなイメージです。

柔軟宮の広がるっていうのは、「動きがある」と考えても良いと思います。

射手座は火で柔軟なので、

例えは良くないですが火事で延焼していくようなイメージ。

双子座はそよ風のイメージ。

乙女座は粘土のイメージで、

魚座は水蒸気のイメージ。

 

 

大体初学者の人が引っかかるのは

地なのに柔軟とか、

火なのに固定とか、そういうところなんですね。

矛盾があるんじゃないか?と考えるわけです。

でも、その矛盾があるメリットを考えてみると良いと思います。

風で固定って何だとか。

 

 

でも、それを言い出したらエレメントの殆どは

固定されないものなので水の固定もよく分からないってなりますよね。

 

 

だから、実際に生活の中にあるもので考えてみるんです。

その特性を考えると、

それを人間にも当てはめると、

なるほどね…と思う部分が出てくるはずだし

例えば苦手な人のサインが分かるなら

どこをどう攻めると仲良くなれるかが分かったりします。

時間がかかっても仕方ないのか、

つかみどころがなくて当たり前なのか。みたいな。

 

 

こういうことをいちいち考えるのは面倒ですが

読めない人はこの作業をやってないのでは?と思ったので

記事にしてみました。

「そんなこといちいち考えて生きづらそうですね」

と言われたワイより笑い泣き 

 

 

 

 

 

 

 

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