わかめ@senseiwakameみんな知ってた。人は悪口を考える時は自分が今まで言われて1番傷ついた言葉を繋ぎ合わせるんだって。だから“嫌な言葉”を言われた時は『そうか。この人は過去にこの言葉で凄く苦しんだんだな』と思ってみると。いちいち傷つかなくなるから。覚えておいて損はないよね。
2022年10月25日 20:26
こういうtweetを見かけたのですが
なるほどねぇ…と思います。
私もまぁ、言われることはあるので。
で、何でそんなことを言うんだろう?
他にライフステージの差とかあるじゃん?
言えそうな悪口は他にもいっぱいありそうなもんなのに
とある1点だけで悪口を言われるんです。
しかもそれがもはやあまり該当しないという…
それを言った人は、つまりそこ「だけ」しか取り柄がないよね、
って言われたことがあって、それで傷ついたのかー
なるほどねー
と納得しました。
というか、同じことを言って傷つくとは限らないのに
どうしてそういうことを言うのかなって結局不思議は不思議のままですが。
私はずっと、
「されたようにしか出来ない」と言っていますが
悪口にしてもこれが成立するんですねぇ。
学生で嫌な性格の人って
「あの子ダサくない?」
と言って回ったりして誰かをのけ者にすることが良くありますが
これも、自分がダサいのではないか、
という恐怖があるんでしょうね。
だからこそ、先にマウントをしかけて
周りの人に言うことで防御線を張っている。
批判と悪口は違います。
悪口って、解決のしようがないことです。
批判は、言われた方はもちろん嫌な気持ちにはなるでしょうが
でも解決の糸口が必ずあるし、
むしろそれがその人の成長につながるものですらあります。
某占星術師が
「私は知識が浅いとかってディスられる」
というようなことを言って開き直っていましたが
ここで開き直らずに一生懸命足りない知識を補おうとすれば
その人はマーケティングも出来て
人の心理も分かって
信頼もされるのでもっと売れるはずなんですよね。
でも、何かに負けた気になるのか?
知識を取り入れようとはしない。
それでいて講座をやるっていう…
いや、いいんですよ。
講座は自分よりも知識がない人に
知識をシェアする行為です。
だから全然いいんだけど
それでいいと思ってるんだァ…へェ…
って思うと残念でもあります。
批判と悪口を一緒くたにしているその浅さも、残念なところですね。