なりたい見た目をつくるイメージコンサルタント藤川ミサです。
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イメージコンサルタント歴10年の藤川ミサです。
名古屋行ったりしてたせいで途中中断になってた、この前の【劇的変身ビフォーアフター】 レポの続きです。
今日は、【メイク編】の解説です。
まず、ビフォアを思い出していただきましょう。
目鼻立ちがハッキリされてて、若い頃は、浜木綿子さんに似てると言われたそうです。
以前麻布にお住まいの時はちゃんとメイクもされてたみたいなのですが、数年前実家大久保に戻られて飲食店を始められてからは、眉を描くくらいで、ほとんどメイクはされなくなったとのことでした。
その時私が言ったことですが
「お化粧すると、いかにもメイクしました、って感じで派手になるからイヤってのもあるんでしょ」
と聞いたら
「そうそう、そうなの~」
そうなんです
お顔立ちがハッキリされている方は、上手にメイクしないと、一歩間違えると、ケバイ、オカマっぽくなる、というようなことになる場合があります。
なので、そのうちメイクするのを止めてしまう方が多いんです。
あと、当日おっしゃったのが
「眉をどうしたらいいか分からなくて、今日それ教えてもらえるのが楽しみで」
確かに、眉が直線的で真横に描いていらっしゃるのが気になりました。
では、アフターをアップして、メイクポイントを解説しますね。
まず、元々頬に赤みがあったので、それと小鼻周り、法令線、顎先をコンシーラーでカバーしてから、軽くパウダーを。
アイシャドウは、ホワイトを眉山下に、ラベンダーをアイホールに、ネイビーをまつ毛際に。
それで、まつ毛際のネイビーをアイライン代わりとして、あえて、アイラインは入れませんでした。
これが、先程の「派手にならない」ポイントです
下まぶたの目尻寄りにも、同じネイビーを塗っています。
チークは頬骨に沿ってふんわりと。
そして、1番重要な眉
私が眉を描いていると
「結構下げて描くんですね」
と驚かれました。
私的には「下げるどこが」って感じだったので聞いたら、いつも下げちゃいけない、と思って横に引っ張って描いてたみたいです。
「いやいや、眉頭より下げちゃいけないけど、眉頭から眉山まで上げていって、眉山から眉尻は下げなきゃ」
と説明したら
「そうなんですね~」
と感心していらっしゃいました。
「こんなにメイクの雑誌出てたり、テレビでメイクの特集しょっちゅうやってるのに、いまだに眉の描き方を知らない方は結構いるんだなぁ」
と言うことが分かり、目からウロコでした。
あ、髪がナチュラルな黒なので、エボニーで描きました。
眉マスカラもナシです。
マスカラは普通通り塗りました。
下まつ毛があまりなかったので、下まつ毛をつなげるように、ホントに細~くブラウンのアイラインを。
リップはオルビスのモーブピンクの口紅に、コーラルピンクっぽいグロスを重ねて、あくまでもナチュラルな色にしました。
お顔立ちがハッキリされている方、パーソナルカラー がサマーの方は、よかったらご参考に~
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