昨日、20数年来のお友達である古川紅汀さんこと
はんみちゃんの書の展示会に行ってまいりました。
富山市上大久保の甘味所「京」さんで、11月30日まで展示&販売しております。
たくさん売れちゃったみたいで、あんまり残ってなかったのですが、
コーヒーをいただきながら、なごんできました~。
彼女は、子供の頃から書道を学んで、
それをずーっと続けてきたのです。
学生の間も、社会人になっても、結婚しても、ママになっても。
青柳先生につき、北陸書道院に属し、数々の展覧会にも出展している、
正統派なのですが、
こんな感じで、ほんわか書も書いております。
「継続」って、できるようでなかなか出来ない。
「マスター」です。
何があっても、環境がどうであろうとも、淡々と、ときに苦味を味わいながらも、
根底に流れている喜びとともに、続けていく。
尊敬します。
私は、色んなことを途中でやめちゃってきました。
書道もそうだし、ピアノ、華道、茶道、フワラーアレンジメントなどなど。
あっ、ダイビングとかもやってた。。。。他にもいっぱいあります
唯一続いているのは、オーラソーマ。
でも、それだってまだ10年です。
オーラソーマも途中で、やめちゃいたくなったことが何度もあったけど、
やっぱりこれは続いてます~~
自分を成長させてくれるツールだからです。
美しいからです!
大好きで、オーラソーマをしている自分、
オーラソーマ哲学を生きることに喜びをもっている自分が好きだから
はんみちゃんも、「書」に対してそうなんだろうな~。
今度会ったときは、「マスター」と呼んでみたいと思います