子宮頸癌ワクチン接種について猛烈に怒り狂っていた、ある女性ブロガーさんの思い出 | 桂昇のブログ

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私が自分のサイトを始めてどのくらいたった頃でしょうか。もうすでに、記憶もあいまいになってしまいましたが、もしかしたら、子宮頸癌ワクチンガーダシルについて、少し触れたのかもしれません。ある女性ブロガーさんから、メッセージが届きました。私は、メッセージ機能とは、アメブロを通して発信しているので、そこに備わっている、アメブロの加入している者同士の、親睦をはかったり情報を分かち合うための機能の1つとして認識しています。
確か、その方の知り合い(だったと思う。本人では無かったと思います)の家族の方が、ガーダシル接種後、猛烈な副作用に苦しみ、そのブロガーさんは見るに見かねて、激しい怒りを自身のブログに叩きつけ、それが、不適切な表現ありと見なされ、書いたブログ全て削除されてしまい、その事を、私にぶつけてきた、そんなところだったと思います。私は、このブロガーさんの怒りは、今思うに、正直で、間違ってはいなかったと思います。悲劇の事例をその目で確認しているからです。
私は面食らってしまい、その方の怒りを理解する事が出来ず、いい加減な返答をしたのだと思います。それ以来、彼女からの返信は一切なくなってしまいました。
それ以来、子宮頸癌ワクチンの副作用について調べたら、調べれば調べるほど、ガーダシルの副作用の恐ろしさだけでなく、ワクチンを通して、病気を予防するのではなく、エボラ出血熱・AIDS等の拡散に使われている等の、ワクチン否定の情報ばかりが、目に飛び込んでくる始末でした。


「火の無いところに煙は立たず」という諺がありますが、これらの情報の全てが正しいとは言えないにせよ、大手製薬会社のやる事は限りなくダークで、「情報開示」が行われる必要性を感じた事は確かです。
しかし、ワクチン接種を受けるか受けないかは、個人の自由意思です。「接種を受けてはならない」とか、「何が何でも接種は受けなければならない」と強制する事は出来ない。それが今の私の考えです。ただ、内部告発者の証言があるような場合は、受けない方が安全でしょう。
本当は、良心的な製薬会社が、安全なワクチンを作り、それが接種されるのがベストです。悪いワクチンは、短期的に病気の流行を促したり、長期的(10~20年にもわたって)に接種を受けたものの健康を侵したりするみたいなので、長期的な、調査をする必要があるのではないかと思います。その調査をせずに、短絡的に、ワクチンは危険だ・安全だと断定するする事の不毛さ・恐ろしさを感じています。