「色と香りの話」

色鉛筆とか絵の具なんかは、見本の色さえカラーチャートで分析できればどんな色でもできるそうですな。

以前、タモリのトリビアでやってましたが「松崎しげる色」の肌色もできてたし。「東幹久色」なども当然できるわけです。

何百色ある最高級の色鉛筆なんかは「モンゴルの大草原色」とか、「温泉の湯煙色」なんかもあるらしい。

へぇボタン、へぇボタン(笑)


ちなみに、香料も見本となる「におい」があれば、どんな香りでも作れるらしいんですわ。

果物でも、三日ぶりに出た屁でも、サンプルがあれば可能らしいんです。

て、いうことは、ストロベリーの香りがする鉛筆とかあるけど、色鉛筆の会社と香料の会社が協力したら、どんな色でも、どんな香りでも出せるてことやねんね。

すごいレベルで、色が充実した、究極の香り付き色鉛筆が出来るはずですわ。

これは、すごいこっちゃ。「夢の色鉛筆」やん。

でも、まちなはれや。

ほな、開発者が私みたいな変態な場合、やばい臭い付き大人の「裏鉛筆」ができてしまいますやん。

ニヤリ。

例えば、「アル中オヤジのクローゼットの臭い色」とか。酒焼けの肌色で、描くとキャンバスにあったか~い加齢臭漂うやつ。
これは、臭いでぇ~。

「遠足の帰りのバスのゲロ色」とかもかなりやばいやろな。
小学生の遠足の帰りは、必ずリバースする奴いたでしょ?バスの中で。

見かけは、お好み焼きと変わらないのに、強めの酢の香りを想像させる色使いが腕の見せどころや。塗ったとたん、つーんとしたニオイに悶絶てとこやな。しかし、吐瀉物を書いて、さらに塗る事が人生に何回あるねんって事なんやけどね。

まぁ、頻度は無視して考えよか。

酸っぱい臭いの最上級は「手をねぶって十秒後色」かな。色設定が難しい!まぁレモンイエロー系で無難やな。


「本屋の目立たないコーナーで出す音無しの放屁色」とか「きつめのジーパン履いて小便してる時に、全部おしっこ出したつもりでち○こをしまったら、はさまり部分の残尿が結構な量あって、ジョボジョボと出てしまった時の湿ったブリーフ色」とかでも、一応サンプルあればできるから。

開発担当が、どうやってサンプルにおぐかはしらんけど。。


ネーミング的には「好きな女の子の前で屁を我慢している時に、悪友がいきなり脇腹くすぐってきて、笑った拍子に「とぅー」と屁が出てしまった時の恥ずかしい頬色」ぐらいの長さが限界か。桃色基調でいこうか。

「好きなサッカー部の男子を見ていたら、間に関係ない男子が入ってきて、視界からはよどけやと思ってら、じゃれあった拍子に屁を出しよって、しかも少量なのに、腸に病気持ってるんちゃうん?と思うぐらい臭かったから、もう最悪うざい色」のネーミングが、がめちゃブルーな対極の色で。
あぁ、失恋の屁の香りやね~、かわいそうに。


えっと・・・何の話でしたっけ?

あかん、あかん。悪い癖やわ。色と香りの話逸脱して、もう、ただのネタつぶやきになってますがな。誰か止めなはれ。

いや、しかし、ブログがツィッター化したのが今の流れやのに、
最近、つぶやきをブログ化しとるな、わし?

逆行ブログやん。

スタンハンセンが子牛の焼き印押しを見て、進化技のウエスタンラリアットあみだしたのを、ウエスタンラリアット全盛の時代に、それを見て子牛の焼き印押しを自分の必殺技にしてしまってるみたいな。

私、何をいうてましたっけ?

今回の話は・・・
色で言えば、氷色か。
ニオイで言うなら、「冷蔵庫にある三年前のアイス」とか。


つまり、寒っ、恐っ。
ちゅうこっちゃ。(笑)

あれ?何の話でした?