[戯言] HTTPサーバとJava をインストールする | 仕事の覚書き

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メモメモ

開発環境を構築する

さっそく、お家パソコンに開発環境を作り始めます。

お家のパソコンは、DELL のフルタワーで、CPU は Pentium 4 の 30.2GHz。OS は Windows XP SP3 です。

非力ですが、それまでは Cellon ベースで OS も Windows 2000 でしたので、金無し・職無しのオヤジとしては、これを騙し騙し使うしかありません(苦笑)

■ HTTPサーバのインストール

まずは、HTTP サーバをインストール。

これは、特別最新でなくても良いので、XAMPP をインストールすることに。

この中から、XAMPP for Windows を選んでインストールします。選んだ理由は、とにかく楽だし、現在通っている基金訓練校とも出来れば環境を合わせたかったためです。

これで、Apache(HTTPサーバ)と MySQL・PHP など必須コンポーネントと、組み込みのための module 群一式が付いてきますので、やっぱ楽です!

■ Java のインストール

Java SDK は Android による制約があります。最新の Java は 7 になっていますが、Android は JDK 5 か 6 という制限がありますので、Java 6 の最終版?である Java SE 6 update 26 を使うことにします。

以前は、確か Sun Microsystem からダウンロードしていた筈ですが、今は Oracle なんですね!?

買収されちゃったんでしたっけ??

ここでダウンロードパッケージを選択する前に、OSが 32bit 版か 64bit 版かを確認しておく必要があります。

Windows XP の場合は、メニューバーのスタートボタンから、マイコンピューターの上で右のマウスボタンをクリックし、プロパティを選択すると、システムのプロパティが表示されます。

システムの記述で、x64 Edition とあるのが 64ビット版。何もないのは 32 ビット版らしいです〔詳しくはココ〕。

オヤジのお家パソコンは、表示が「Microsoft Windows XP Professional Version 2002 Service Pack 3」と表示されてますので、これは 32 ビット版でしたので、Java SE Development Kit 6 Update 26 の中から Windows x86(jdk-6u26-windows-i586.exe)を選択します。

これを実行して JDK をインストールします。

最後にしつこく Oracle がユーザー登録を迫ってきます。

入力する内容は、名前・メアドのほか、職業分類に会社名とか役職とか所在地とか。

無職のオヤジは、みんな、na na na …

職場の電話番号だけは、na が受付けられなかったので、000000000 みたいな… 苦笑

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↑ 補足: NA(N/A)は Not Available(該当なし)の意

落ち込むぜ~ !(´Д`;)