今回の地震で、
被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。

 

そして突然に亡くなられた方々…

ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますと共に、
故人の安らかなるご冥福を心よりお祈りいたします。

 

僕も昨日から皆さんと同じように、

被災地でもうこれ以上の余震、
そして雨などで二次災害が起きないよう祈ってます。

 

そのお陰さまか、

天気予報よりも雨が降ってないようで少し安心しています。

 

もし会員さまで、
今回の被災に遭われた方がいらっしゃいましたら、
是非会社までご一報頂けたら幸いです。

 

私たちで今できることがあれば、
できる限り何でもやりたいと思います。

 


実は二日前の12日の午後に、
実際には揺れてないのに妙な揺れを体感し、
万一を考え翌日の13日の日の出前から、

いつもより集中して祈っていたのですが、
今となればまだ私たちの祈りの力が足りなかったことを、
悔やまれてなりません。

 

311の4日前と同じ体感でした。

※参照:『地震予知』
http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-10828473576.html

 

311の時ほど意識に大きな不安感が無かったので、
軽んじていたことは確かです。

 

でもまさか熊本とは…

全く思いもしませんでした。

 

完全なる《油断》です。

 

僕はずっと前から講演会やセミナーで、
こんなことを言ってました。

 

『人間知や科学だけで予測した、

《良くない予言》は必ず外れる』…と。

 

※人類滅亡などのノストラダムス…マヤ歴…


魂の奥から湧き出る《智恵》と神とが共鳴する《預言》、

または《宇宙の法則》だけが、
現実的な現象や警告として的中する…と。

 

人為的なものにせよ大地の活動にせよ。


実は昨日のセミナーが始まる前の早朝、
いつもの日の出の祈りをささげた後に、
過去いくつもの地震が起きやすい期間を的中させた、
数霊の藤乃先生と連絡を取りました。

 

※参照『数霊入門セミナー(大阪) 』
http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-11926197639.html#main

 

地震についてはまたもや、
今年の新春セミナーで仰っていた期間と場所が的中したからです。

 

「今年の3月、5月の辺りに大地震が起きる危険性大である。
その場所は、
日本の
南西と北東を結ぶラインで必ず起きる。」

 

※NPO超健康研究会
http://www.nposha.jp/
注)数霊受講者のみDVD申込み可。

 

先生が新春セミナーで仰ってたように、
熊本は日本から見て南西に位置します。

 

しかも、
日本の中心から見ると最南西であることが、
とても気掛かりでした。

 

『まさか、
ひょっとしてこれが《始まり》?…』

 

そんな嫌な予感がして、
藤乃先生の見解をどうしても知りたかったのです。

 

メールで打診してからしばらく経ち、
僕の携帯に先生からのショートメールが。

 

非常にお忙しい先生なので、
返事は翌日以降になることが多いのですが今回は早かったです。

 

以下は、
藤乃先生からです。


とうとう日本の南西ラインが開いてしまいましたね…

 

数霊で予測していた大地震でしたが、
実はまだ序盤かと思われます。

 

残念ですが、
いよいよ始まった感が拭えません。

 

より一層、
日本民族の魂の覚醒が急がれます。

 

皆様に、
油断することなくお伝え願います。

 


油断…

 

まさしく今回の地震は、
私のみならずほとんどの方が持っていた感覚だと思います。

 

「まさか、
熊本が震源地だなんて」…と。

 

熊本を震源地とする、
この同規模の地震が起きたのは、
確か200年振り以上ではないでしょうか。

 

今回の地震が、
もし何らかの法則や自然現象、
地球意識による何らかの《気付き》を求めているものだとすれば、
人間知による予測など当たるものではないと思われます。

 

事前に知っていたなら、
神の警告にもならないでしょう。

 

よって《油断》とは、
誰もが予期しない時と場所に起きる現象…

 

つまり、
反対に知っておけば起きない、
もしくは被害を最小限にすることもできるのでは?…。

 

良くない予言は外れる…

 

つまりこれを逆に捉えた考え方で解釈すれば、
良くない災害の予言や予測さえ知っておけば、
それぞれが心構えや覚悟もできる事もあって、
むしろ大難を小難に、
そして、
無難に変える力を持っているのではないか…
と思えてしまう訳です。

 

なぜなら、
万一の大災害が起きたとしても、
事前にその時がいずれ来ることを知っておけば、
心構えの準備ができ、
それによって少なくとも心理的なパニックにならずに、
冷静に対処できるからです。

 

大災害に遭遇した時、
生き残ることができるかどうかの紙一重は、
いかに突然の災害に対して心が混乱せずに、
速やかに対処できるかどうかに掛かっているように思うのです。

 

人間は生まれて来た以上、
いつかは必ず死にます。

 

けれども、
死ぬまで生き続ける気持ちを持たなくてはいけません。

 

この生へのこだわりは、
決して『執着』とは呼びません。

 

なぜなら、
生まれて来た人間の『使命』に当たるからです。

 

幸せに、また健康に生き続ける事も、
全ての人の持つ『使命』です。

 

今後この予言が外れ、
今回の地震が大難への《始まり》とならないよう、
皆さんで『母性の祈り』を引き続き、
祈って頂けたら幸いに思います。
http://secret.ameba.jp/jesmotoi/amemberentry-12135861847.html

 

以下は、
僕がモーリスから直接受けた通信ではありませんが、
僕が受けるのを気持ち悪がって拒否した時期に、
Wさんが代わりに通信を受けた内容です。

 

今回、
特別に公開します。


…大変な災害《も》これから起きます。

 

地球も意識を持ち、
生きている以上意図があって揺り動きます。

 

※地震や天候、経済等の様々な動き?

 

それらの延期、
または最小限になるよう私たちは宇宙の意思によって動きます。

 

※延期といえば…TPPも?

 

けれでも、
どうしても法則で起き得る現象を防げないこともあるのです。

 

それはあなた方自身で、
その困難をどう捉えるかに意味があるからです。

 

※気付き…? 日本民族の覚醒…?

 

それが今後の規模の大小にも関わります。

 

後の自力にも掛かっています。

 

ただ言えることは、
そういった不幸な現象を、
不幸なまま嘆き悲しむだけに終わらせないで下さい。

 

どんな不幸現象も、
最終的には未来の希望と繋がるようになっているからです。

 

災害や不幸は、
自分が住んでいる場所とは他の地域で起きる、
自分とは関係ない現象ではなく、
人ごとではありません。

 

別な地域で起きたとしても、
自分の地域で起きたならばと考えて欲しいのです。

 

実際に、
そういったことも現象として有るからです。

 

※身代り?…

参照:『58のお陰さま』

http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-12134532223.html

 

皆が、
脈々と流れる源流(集合意識?)と繋がっていることを意識して下さい。

 

※参照:『理解…「Understand」とは? 』
http://ameblo.jp/jesmotoi/entry-12137753182.html

 

災害が起きた時、
アマテラスの意識
(日本の女性?)は、
必ず真っ先にあることを考えるようできています。

 

自分に何ができるだろうかと。

 

祈りがとても大切なできる一つです。

 

その祈りが次の実践(行動)にと繋がります。

 

祈りあってこそ真の実践(行動)が見えて来るのです。

 

私たちが、
皆さんの祈りを力とし、
実践(行動)できるのがその理由です。

 

ゴーダマ、インマヌエルの説いた、
少しを持つ者が持たない者に分け与える行為は賛美に値します。

 

※貧者の一灯?

 

その助け合う心が、
地球を、宇宙を調和にいざないます。

 

※相互扶助?…

 

自らの意識の向上と共に、
豊かなエネルギーが、
循環と連鎖で無尽蔵に天から与えられるのです。

 

※発展進化の法則?…

 


Wさんが受けた通信の一部ですが以上です。

 

この内容は、
「※」で書いたようにとても僕の考えとシンクロしてました。

 

『お金の法則』で話さなかったこと…

https://www.youtube.com/watch?v=Adrqqe7eRvY

 

経済…元の真の意味は《経世済民》。

 

人々の豊かさと喜び、
そして、
自分と縁のない方々であっても、
間接的に人々を救う為に経済が存在します。

 

世界の財閥が実践していたことの答も、
実はこの《寄付行為》にありました。

 

それは、
貧しかった頃からこれを実践し続けていたと言う事実です。

 

何もあらためて、
背丈以上の額を寄付する行為ではありません。

 

今の日本で言うならば、
コンビニのレジの脇に置いてある募金箱に、
お釣りの中の《1円》だけでも入れる行為です。

 

自分が今こうして今回の被災を免れ、
寄付させて頂ける立場に感謝しながら、
『ありがとう』と、

言葉と心を添えて。

 

お金は目に見える物で、

本当に欲しい裏側に隠れた目に見えないものではありませんが、

実際に生きて行く上でとても大切なものです。

 

その中でも最小単位の《1円》は、

調和(円)へと導く一つの縁(絆)です。

 

その集合体が1万円になり、

1億円の元になります。

 

今回震災に遭われた方々への思いがあれば、
どんな募金箱に入れても天に積まれるかと思います。

 

お金の金額、
多寡は神は見ません。

 

神にとってお金や物は必要ないからです。

 

1億円ある人が100万円寄付するよりも、
明日のご飯も厳しい人からの1円…、
優しい心を添えた《愛の重さ》を見ます。

 

その思いは必ず天に届き、
被災者の一人ひとりに、
《一粒万倍》の幸せの種となって届きます。

 

自分にも。

 

一粒万倍とは、
今回のプランター当選者に同封した挨拶文でした。

 

しかも当選者の数、
人類救済の数字である『144名』に発送した日が、
震災の当日である『4.14』…。

 

届いた会員様方から続々御礼のコメントも頂き、
そのタイミングに驚いた方も多くいらっしゃいましたが、
これが宇宙には偶然など一つもない、
今後意味のある数霊のシンクロかと思います。

 

 

●補足

 

では今後、
地震を含めて気を付けなくてはいけない日…

 

藤乃先生も仰っておりましたが、
年内のいつ起きてもおかしくないくらいに、
心の準備が必要かと思います。

 

でも気が付いた段階で、
人数の限られた『本社セミナー』でなるべくお話ししたいと思います。
http://www.j-smc.co.jp/seminar.html

 

予兆を感じれば…の話ですが。

 

実は昨日の本社セミナーで、
いくつかの5月の危険日を、
セミナー最後まで残っていた方だけにお伝えしましたが、
それは先ほどの、
《起きない為の告知》としてお話しました。

 

良くない予言は外れる…

 

よって、
外れることを心から祈ってます。

 

数霊での要注意日は5月31日。


被災地の方々が一刻も早く、
安心な日々に戻りますようお祈り致します。