ものすごーく!仕事と生活に追いまくられております!るる♪です!!
「うん、それ、ふつーのことだよね」
そのとおりです
しかし、あっちをやればこっちがおろそかになる・・・・どうにもダメ人間のわたくしです。
今日書かないと、またずっと先になっちゃう!書こう!!
と、ブログにやっとこ来ましたら、なんとお正月のデザインのまま・・・・
と、、、とりあえずこれは変えねばねばねば・・・
あれ?
きのう春一番が吹いたというのに、スノー・・・
ごめんなさい、昨年、他の方のブログで、かわいいな~来年の冬に私も使おう
と思っていたもので・・・
ちょっとの間だけ(←ほんとか?)これでいきますー
うっとうしいおなじみの言い訳はこのくらいで・・すみません
どうしてもどうしても、書き残しておきたかったことを、書かせていただきたいと思いますっ
2017年1月11日
エリザベート・スペシャルガラコンサート@オーチャードホール
フルコスチュームバージョン
に娘と二人で行ってまいりました
日本初演(宝塚雪組)から20周年、ということで、昨年出演者が発表になった際、
と、あらゆる私のファン魂が沸騰しそうに狂喜乱舞した、
瀬奈じゅん トート
凰稀かなめ ルドルフ
のキャスティング版です。
あ~~、書いてるだけで思い出してドキドキしてきました、上手くタイピングできませぬ・・・どんだけなんでしょうワタシ・・・ちょっと落ち着きますね、ふぅ・・・・・
真面目にいきます。
この公演を3階席の最前列から観劇して、
私は、生まれて初めてくらいの、観劇現場での衝撃と興奮と高揚感を覚えました。
「席から立ち上がれない・・・」なんて、よく書かれているのを目にしますが、
長い観劇人生、実際そういう方に客席で遭遇したこともないし、
自分にも正直そこまでは・・・・
ある意味、文章表現上の比喩、と、無意識に思っていたのですが。
あるんだ・・・こういうことが・・・
に、集約されます。今回観た感想です。
そのほぼ全ての要因
瀬奈トート
です。
そして、
瀬奈じゅん トート
凪七瑠海 エリザベート
今のこの二人が創りだすこの作品が、こんなにも自分の観たいものだったことへの興奮と喜び。
「私とエリザ・・」シリーズでも書きましたが、宝塚OGによる、エリザのガラコンサートへの取り組み方が、半端じゃなく素晴らしいと、CSをみてよくわかったので、次回は自戒も込めて是非観に行きたい、と思って、必死で3階席をようやくゲットしたのでした。
私の観た 11日 は、フルコスチュームバージョンでしたので、それも手伝って
もう完全に、本公演となんの遜色もなく、
いやもう、「伝わるべきことがガっつり伝わってきてほしい&ビジュアル」が基準になりつつある
私みたいなのにとっては、
過去に観たどのエリザベートよりも、明確に「エリザベート」でした。
でも、実は別キャストも別日に拝見したのですが、それはまた別物で、
あくまでも、瀬奈&凪七バージョンの、私の感想です。
本当に、再演が重ねられているだけに、観る方々の好みはさまざまだと思いますので。
凰稀さんは?と思いますよね。
いや、実のところ、かなめちゃんどころじゃなく、とにかく
瀬奈J って、やっぱすごすぎる。
にくるまれちゃって、凰稀さんはまだまだこれからです(←なにさま)・・・
というか、タカラジェンヌって、果てしないんだな~~と、いろんな意味で感慨・・でした。
かなめちゃんは、というか、男役を極めて辞めて数年の頃って、やっぱり、我々にはわかり得ない、心身ともに調整の時間なのだなー。個人差はすごくあると思いますが、
きっと、瀬奈さんも、そういう時期はあったと思います。
今回の、冷凍保存されていたかのごとく現れるのは、容易ではない時間も経験も必要なのではないかと感じました。
やっぱり長くなりますね~~
一旦切りまーす