紫gatari

知的障害の次男くんとタカラヅカ好きママの気ままな日常 


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オーチャードホール

私は初めて観劇しました。

同じ文化村内にある、シアターコクーンには、大変馴染みがあるのですが、こちらには入ったこともなく。

席位置がよかったのかもしれませんが、

なんて音響がよいのだろう!!

と、たいへん満足でした。

音響さんの腕前と、ホール自体の音響の良さ、両方がないと、ああはなれない気がしました。

 

思えば、2009年月組エリザが自分には不消化で終わった要因は、たまたま私が観た1回の公演が、音響的にとてもがっかりな状態だったことで、作品の記憶自体あまりないほどだからかもしれません。

席がどの劇場でもデッドスポットになりやすい位置だったのと、もしかしたら、数年前に一新されたという、東京宝塚劇場の音響システムの改良前、だったのかもしれませんね。

確かに最近の東京公演は、音響に不満はあまり感じないですから。

私が比較的良く感じる2階席ばかりでみているから?

いや、そんなことないです。

2列目の下手寄りで観た時も、すごくきれいに聞こえて、こんなに偏るはずの位置なのに、すごいな~と思ったし。

 

前にも書きましたが、本公演80名に比べて、26名、という理想的な人数。

ゾフィーまでのメインを除くとアンサンブルは20名。

歌う全員がマイクを持つから、ひとりひとりの歌に責任が生じ、歌好きメンバーばかりだから生き生きと自信にあふれていて、すごくクオリティの高いコーラス。

年齢を重ねるほど女性は声が豊かに深くなっていくので、そういうニュアンスも足し算される。

もう、素敵に決まっています。

ことに、カフェの♪退屈しのぎ で、ラスト、ルンルンね・む・れ・る・市民を起こして~っていうところから最後まで、しっかりトートの声が別に聞こえたのは初めて聞きました。

コーラスが全て立体的でした。

もうワクワクですラブラブ

 

そして、舞台上のオケです。

最高ですね、コンサートキラキラ

瀬奈さんに終始ノックアウトでしたが、オケの演奏を私ほど観ていた人いないかもアセアセ

自分の席からは最高に良く見えて、この曲のマリンバは鍵盤さんが弾いてるんだ!なら、なんでマリンバあるんだろう? あ!この曲は生でマリンバなんだ!

ベースはやっぱりエレキとコントラバス持ち変えなのね・・・

いちばんは、♪私だけに

鍵盤の、心臓音を意味する刻みから、フレーズごとにだんだん楽器が増えていくのが目視でわかり、準備する様も見えるから、次はここか、ここからは一気に全員ね~

と、もう本当に、ありがたすぎる公演でした。

演奏者のクオリティも高くて素敵でした。

オケピットで生演奏してくれる本劇場も充分贅沢ですが、舞台上の演奏は、床を伝って演奏の響きが共有され息継ぎまでも生で感じられるから、出演者にとっても、音楽を肌で感じながら一体感を持って演じられるので、気持ちがいいと思います。

Love一郎先生(佐々田愛一郎)が指揮だったのも、宝塚!!な空気感でうれしかったな~。

 

舞台上演奏・瀬奈じゅん、といえば、日生劇場「グレート・ギャツビー」がありますね!

うるさいほど、私の最高峰に好きな作品ですが、今回瀬奈Jの凄さを再認識させられて、

まず何を観たかって、2009のエリザ、の前に、ギャツビーでした。

男役・瀬奈じゅん が極まっていると思います。

 

あ~~

書けてよかった~~。

こんなマニアックなひとりごとを読んでくださって

感謝です。

仕事、がんばります!(*^▽^*)

 

 

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こんなありがたいことがあっていいのだろうか?

私的もっとも近いご贔屓さんと、その前のプチご贔屓さんが、

ルドルフとトートの衣裳まで着て!真剣に! 闇広を演ってるんですけど~~爆  笑ラブドキドキ

音譜やみが ひーろーが~る

って歌いながら、手をつないだりしてるんですがっ笑い泣き

 

もうただひたすら、はくはくして凝視目 でした。

なるべくまばたきしない様に、真面目にがんばってました。

たった数回しかないバージョン、この回が初合わせ、だったから、多少の遠慮が見えた。

これが本公演で稽古をたっぷりとれたら、

もう史上最強の闇広ができあがるにちがいない!! と思いました。

でも、今回マイクを片手に持っているので、途中手を繋がなくて、届かない・・・みたいになるのが、すっごくトートに操られていくようで、かえって想像力がかきたてられました。

 

何と言っても、演技の質がかぶってる。

二人とも儚げと骨太、両方をひとりの中に同居していて表現できる力がある。

声質が、それぞれの役に合っている上に、二人の声の相性も良い。

「美」と「麗」の共演、この15分のために通うファンでチケットは瞬殺だろう。

・・・・それを観て思いっきり号泣したい~~~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

・・・・なんて、それこそ絶対にない夢を思いました。

「美」と「麗」の共演

これはもう、ものすごかったですよ。ええはい、それはもう尋常じゃない光景でした・・・

かなめちゃんもたいがいですが、

瀬奈さんの男役ビジュアルは、退団近い当時も、神宝石紫 でした。

2009年エリザのポスタービジュアル、みなさまご記憶でしょうか。

これですね。

かなめちゃんの宙オスカル編の中吊りポスターの下には、それまでずーーーっと、この2009年月エリザの中吊りポスターを貼ってました。

かなめオスカルを外すと、またこれになります照れ

この頃の瀬奈さんはメイクも本当に美しくて、このポスターの斬新な構図も相まって、ずっと

大好きですラブ

宝塚のポスターで、口元まで隠しているものなんて、めったにないですよね。

この公演は、衣裳がまた好みなものばかりで、今回のガラコンでも、ほぼ同じものを

着てくれて、大感動でした乙女のトキメキ

このポスターの紫も、結婚式のフリル襟の上着のも、後半のカーキのも、瀬奈さんお気に入りだったマーブルのような地模様の布地の衣裳もラストに着ていました乙女のトキメキニヤリ

比較的シックで、男役瀬奈じゅんの、中身の完熟ぶりを邪魔しない絶妙なバランスのデザインばかりでした。それが中身もそのままにもう一度演じている姿付きで観ることができるなんてねぇ・・・・

瀬奈さんの努力、プロ意識の高さ、男役への敬意と矜持に、完敗拍手、でした。

 

ほかの出演者も、実は私たち母娘にとっては、神ってました。

娘は、初めてDVDで見た2005年月エリザ(瀬奈エリザ)がとにかく大好き。

なので、フランツは初風緑さん、がよいのです。

まさお節が苦手な我らですが、ルキーニは、役的に違和感がなく、瀬奈さんの下なので、良い塩梅で演じていて、おまけにすごくかっこいい。

カフェのエプロン姿なんて、めちゃくちゃかっこよかったです爆  笑 あ、龍さんです。

ゾフィーもこれまた月アーネストの♪ハンドバッグの歌 が大好きな娘が、タキさんゾフィーに大喜び。

私はと言うと、オープニングで全員がラインナップしてきたときに、爆  笑爆  笑わわわ!!

美穂さんのマダムヴォルフの日だったの!? 超らっきードキドキうわぁ・・・

と喜んだんですが、今回は美穂さん通しで出演なんですね。なにげにすごいですよね。

「本物をみた」感じでした。

 

というわけで、ぜーぜーはぁはぁ、興奮と感動に息も絶え絶えで終演を迎え、

いろいろ問題積載の中 根性で観にいけて、人生最高の感激体験を味わえて。

とにかくやろう、前に進んでがんばろうと思えたのでした。

芸術が、人間にとって必要であるということを、実感できました。

 

年末に20歳の誕生日を迎えた娘と、

素晴らしい観劇、奇跡のようだった瀬奈トート公演を語り合って

乾杯ロゼワインした、しあわせな、渋谷の夜でしたおねがい

 

〆に、オーケストラ編につづく~~ニコニコ

 

 

 

 

 

 

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オペラで覗いているものは(人なんですけど)何なのだ?

一体、どういうことなのか?

え?ちょっと待って待って待って・・なんでなんで?

いやそんなわけないわー

 

どうしてそのままなのーーーー叫び叫び叫び!?!?!?!?!?!?!?!?

おしえてーーーおじいさーーーーーーーーん!!

 

 

わかっていただけますでしょうか?

 

超絶かっこいい龍ルキーニ「またの名を、・・・死っ。」

 

でしたっけ?

で、中央上段に現れたわけです、あの黒い羽根が鎧のようにあしらわれたコートを着た

瀬奈トート閣下の登場です。

 

3階席ですもの、なりふり構わず、ほぼ80%、オペラで見ますよ。

見たんですが、、、

冒頭の感覚が、ばぁぁぁぁーっと一瞬で頭を席巻。

混乱も混乱、よくぞ声を出さなかった(というか抑えた)自分。と、褒めておきます。

冒頭の心もちいっぱいに、

「えええええええええぇぇぇぇぇ~~~~~~~!?!?!?

と、声なき大声を、喉の奥いっぱいに発してました。

 

とにかくその衝撃たるやすさまじく。

平気で観ている(ように見えた)娘は、驚きはないのか?

と、それでも冷静にそんなことを観察したりはしていたのですが、

♪最後のダンス

が終わった時、娘が、ウィスパー声で、

「はぁ~・・・ラブすっごいね~~~ラブラブラブ」とため息まんまんで話しかけてきて。

終始同じように感じていたことは、一幕終演後にわかりました。

二人して立ち上がれなかったので。

 

その後は、確か♪ミルク とかでは拍手を真っ先に切ったり、

感じたことは積極的に表現するかわいい娘です。

自分の横に拍手切る人がいたのは、これが初めてウシシあせる

 

ネット上では、「瀬奈じゅん冷凍保存疑惑」と方々で書かれていましたね。

ほんとです。

アップになる映像だけを見た方も同感の声が多かった。

同じ女性という実感があるから、多くの方がそういう意味でも驚きましたよね。

人生5本の指に入るびっくりでした。

正直、どんなに「現役のまま」とか言っても、様々な面、衰えや、通常の女性としての日常を過ごしている(現役時代とは違う)空気感・仕草・居住まい・・は必ずあり、ファンはそれを承知で飲み込んだ上で楽しむと割り切っている。時は止まらないのだからタイムスリップ感なんてあるわけないとわかっている、期待もしていない。

じゃあないですか。なのになのに!というびっくり。

ほんっっっとおーーーーに、かっっっこいい~~~~ラブラブラブ

何百人単位で、「男役・瀬奈じゅん」に堕ちた人が、確実にいると思います。

 

 

ただ、今回の感激の中心は、さらにその先なのです。

ものすごく、深化したトートを表出してくれたこと、男役としてもなぜか、さらに進化したと感じたこと。とでもいいましょうか・・。

上手く表現できません。

 

一歩動くだけ・そこに現れるだけで、舞台・劇場の空間を揺らす存在感。

惹きこまれる声、姿、演技力がしっかりベースになった全ての表現。

圧倒的でした。

 

そしてそれを大きく完成させたのが、

凪七エリザベート です。

 

まさに、トート=エリザベート

私の観たい、作品としての「エリザベート」が、本当に観られて、

もう死んでもいい、と本当に思っちゃいました。

いろいろ、しんどいことが重なって起きて、ただ忙しいというより、激動の年末年始~未だ続いてる・・・状況なもので、

あまりにも感激・興奮して、このまま身体が蒸発して消えちゃっていいかな?

あとよろしくねキョロキョロ

なんて、娘に冗談で言ったあせるような感じで。

 

もとい、凪七エリザが、素晴らしかった!!

ほんとうに、かちゃちゃん、ありがとう、がんばったね・・・えーん

現役である今の彼女の状況を、外からは知っていますでしょ。

ファンでなくても、今回の彼女のエリザベートには、大きな拍手を送るのではと思います。

2009年本公演時は、謎キャスティングと、私も感じるところがありましたが、

先日、DVDバージョンではない青樹ルド版を見たら、

あれ?けっこう良い?

さらに、録ってあった東京千秋楽を見返すと、

すごく良くなってる!

その上、瀬奈トートのひとり相撲感が薄らいで、全体のバランスがよくなってる!というか、演技がすごーく好み方向!!

でもこの頃は、経験差があまりにもあまり。

瀬奈Jは、誰が見ても完成の域に居て、万全で退団、という時期だったし。

 

今回、瀬奈&凰稀 でいける日を検討していたので、凪七エリザは偶然でしたが

心から、このバージョンを観ることができて良かったと思っています。

 

歌の面の向上はもちろん、この7年の舞台人としての経験をがっしり込めて、

メインキャストではひとりOGの中に混ざるプレッシャーの中、

本当に素晴らしい役創りのエリザベートでした。

そして、美しかった恋の矢

ほんっとーに美しかったビックリマーク

実際のエリザベート(肖像の)はこういう感じだったのではと思う等身、

瀬奈トートとの一対感。

ラスト、やっと「自分自身が統合された、自分 になれた」と、しっかり感じとれました。

瀬奈トートは、トート=エリザ、という解釈がベースで演じているけれど、

超絶ハイパーかっこいい。

色っぽさは現役時代よりすごくなり、もちろんそれは、男役としての色気。→そこがすごい。

さらに今回を観て2009年も見返して感じるのは、

瀬奈トートは、「母性にあふれている」

ということ。

決して、女っぽい、のではない。間違いなくめちゃめちゃ俺様的にかっこいい。

でも、「母性」をベースに感じる。

だから、ルドルフとのシーンは、すごーくよくわかった。

まちがいなくエリザベートなのだと。

人間の幾重もの心理の襞の奥の奥を見ているよう。

とってもおもしろい、そしてこわーいお話ですねー。

 

 

 

 

 

 

 

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ものすごーく!仕事と生活に追いまくられております!るる♪です!!

 

「うん、それ、ふつーのことだよねキョロキョロ

 

そのとおりですえーん

しかし、あっちをやればこっちがおろそかになる・・・・どうにもダメ人間のわたくしです。

今日書かないと、またずっと先になっちゃう!書こう!!

と、ブログにやっとこ来ましたら、なんとお正月のデザインのまま・・・・ガーン

と、、、とりあえずこれは変えねばねばねば・・・

あれ? 

きのう春一番が吹いたというのに、スノー雪の結晶雪・・・

ごめんなさい、昨年、他の方のブログで、かわいいな~来年の冬に私も使おうラブラブ

と思っていたもので・・・

ちょっとの間だけ(←ほんとか?)これでいきますー照れ

 

うっとうしいおなじみの言い訳はこのくらいで・・すみませんガーン

 

どうしてもどうしても、書き残しておきたかったことを、書かせていただきたいと思いますっ乙女のトキメキ

 

 

乙女のトキメキ2017年1月11日

エリザベート・スペシャルガラコンサート@オーチャードホール

フルコスチュームバージョン宝石紫

 

に娘と二人で行ってまいりましたビックリマーク

 

日本初演(宝塚雪組)から20周年、ということで、昨年出演者が発表になった際、

笑い泣きラブ!!爆  笑乙女のトキメキ

と、あらゆる私のファン魂が沸騰しそうに狂喜乱舞した、

 

瀬奈じゅん  トート

凰稀かなめ ルドルフ

 

のキャスティング版です。

 

あ~~、書いてるだけで思い出してドキドキしてきました、上手くタイピングできませぬ・・・どんだけなんでしょうワタシ・・・ちょっと落ち着きますね、ふぅ・・・・・汗

 

真面目にいきます。

この公演を3階席の最前列から観劇して、

私は、生まれて初めてくらいの、観劇現場での衝撃と興奮と高揚感を覚えました。

「席から立ち上がれない・・・」なんて、よく書かれているのを目にしますが、

長い観劇人生、実際そういう方に客席で遭遇したこともないし、

自分にも正直そこまでは・・・・

ある意味、文章表現上の比喩、と、無意識に思っていたのですが。

 

あるんだ・・・こういうことが・・・

 

に、集約されます。今回観た感想です。

 

そのほぼ全ての要因

 

瀬奈トート

 

です。

 

そして、

瀬奈じゅん トート

凪七瑠海 エリザベート

今のこの二人が創りだすこの作品が、こんなにも自分の観たいものだったことへの興奮と喜び。

 

「私とエリザ・・」シリーズでも書きましたが、宝塚OGによる、エリザのガラコンサートへの取り組み方が、半端じゃなく素晴らしいと、CSをみてよくわかったので、次回は自戒も込めて是非観に行きたい、と思って、必死で3階席をようやくゲットしたのでした。

 

私の観た 11日 は、フルコスチュームバージョンでしたので、それも手伝って

もう完全に、本公演となんの遜色もなく、

いやもう、「伝わるべきことがガっつり伝わってきてほしい&ビジュアル」が基準になりつつある

私みたいなのにとっては、

過去に観たどのエリザベートよりも、明確に「エリザベート」でした。

 

でも、実は別キャストも別日に拝見したのですが、それはまた別物で、

あくまでも、瀬奈&凪七バージョンの、私の感想です。

本当に、再演が重ねられているだけに、観る方々の好みはさまざまだと思いますので。

 

凰稀さんは?と思いますよね。

いや、実のところ、かなめちゃんどころじゃなく、とにかく

瀬奈J って、やっぱすごすぎる。

にくるまれちゃって、凰稀さんはまだまだこれからです(←なにさま)・・・

というか、タカラジェンヌって、果てしないんだな~~と、いろんな意味で感慨・・でした。

 

かなめちゃんは、というか、男役を極めて辞めて数年の頃って、やっぱり、我々にはわかり得ない、心身ともに調整の時間なのだなー。個人差はすごくあると思いますが、

きっと、瀬奈さんも、そういう時期はあったと思います。

今回の、冷凍保存されていたかのごとく現れるのは、容易ではない時間も経験も必要なのではないかと感じました。

 

 

やっぱり長くなりますね~~

一旦切りまーす照れ

 

 

 

 

 

 

 

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ウサギ 「それは、ママがいけないよ。

   ママがそんな風に思ったら、クマはすごく感じる子だから、ぼくは駄目なんだと思ってしまうよ」

 

まったくもって おっしゃるとおり。

一分の反論もありませんでした。

 

次男くんの発達の遅れと日常、常に接して関わっていると、

「そうはいってもさ・・・・」という思いが、たいていのことにはあるものなのですが、

今回はふかーく反省・・・汗

 

それは、〔おこづかい帳〕   

 

現在中学2年の次男くん。

将来、自分のお金の管理は自分で確認できるくらいの能力はついてほしい、

万一、だまされる可能性だってある。

「お金の理解・計算」

次男くんは、はっきり言って苦手なほうです。

算数で3~4ケタの足し算引き算が筆算でできても、お金に置き換えると、

それが一致しないのです。

 

まったく、なんで??

と、不思議ですよ。そういうのが、障害なんですよねぇ・・・

 

小さいころから意識してお買い物・レジを一緒に見せてきたりしましたが、う~~~ん・・・

という感じ。

 

でも、へこたれたらそこで止まるのでアップビックリマーク

お駄賃レベルから、より具体的に、「お小遣い」を、毎月渡して、管理を教えようと、

小学校高学年頃からはじめました。

 

知的障害者の就労に関して、「作業所」「工賃」とされるものの考え方に、納得しきれないのもあり、家では少なくとも、定型の子と考え方を同じにしようビックリマークと、中2なので、今は2,000円ですニコニコ

 

中2になってから、お小遣い額を1,000円から2,000円にアップするのに、

まず1,500円にして、

「お小遣い帳、をがんばってつけたら、2,000円にする」

という約束をして、先月からようやく(そのこと自体、言っても理解してなかったらしく、ニコニコと1,500円を喜んで受け取っていた次男くんでした・・・ガーン

「お小遣い帳」にチャレンジし始めたのでした。

 

もう それはそれは、ちんぷんかんぷんアセアセはてなマーク

なんど同じことを説明しても、

「入ってきたおかね」

「使ったおかね」

「残っているおかね」

「月でまとめるとどうか」・・・・

などなど、理解できていません、言われた通り部分的に足したり引いたりして書くだけ。

 

・・・・・・・・・と、

こういう調子で、

「ほんとにできないなー」

「わかっちゃいるけど、なんで先日説明したこと、全く覚えてないの?・・・それでいいと甘えてるんじゃないの?・・・それじゃだめなんだよビックリマークわかってるはてなマークイラッ

 

と、心の中ではそうやって感情がエスカレートして、そのまま言わないまでも、

そういうオーラを出しまくって、イライラと説明しているだろう私を、

長女は見抜くんですよね。

昨日あったこととして長女に顛末を説明していたら、

冒頭のように、言われたのでした。

 

ウサギ 「それは、ママがいけないよ。

   ママがそんな風に思ったら、クマはすごく感じる子だから、ぼくは駄目なんだと思ってしまうよ」

 

ほんとにほんとにそのとおり、おっしゃるとおりであります。

 

よいリセットの機会になりました。

また、山あり谷あり、・・・同じようなことは日常では起きるでしょうから、

象徴的なので、ここに書き残しておいて、思い出そうと思いまして、

つまらないことですが、書いておきます。

 

そんな長女、

ウサギ 「はい、誕生日ぷれれんとドキドキちょっとだけど」

と、これを昨日くれました爆  笑

 

もったいなくてまだ食べていませんが、チョコレートです音譜

白はミルクで、緑はシトラス、紫はアーモンド、ですが、

「シトラスの風宝石緑

「宙組カラー宝石紫

なので、これにしたそうですよ照れ

あったかいわラブラブ

 

もうすぐ成人式の長女。

 

それもまた、ブログに書きますね乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつものように朝テレビをつける・・・・

 

・・・おだやかなニュース~~

「秋篠宮さまは、本日○○歳のお誕生日を迎えられました・・・」

 

あ、そうだ、わたし、誕生日だった爆  笑あせる

 

・・・・なんて、ついに本気でその瞬間まで思い出さなかったのは昨年のこと汗

 

おかげさまで、そんなことがあっても、おそれ多くも秋篠宮さまと同じなので、忘れて一日終わったことはまだない、るる♪です。

 

今年は、娘が偶然水曜日が大学の授業がなくて、

ウサギ 「まま、30日、予定空けといたよチョキ」と、

ひと月も前からめずらしく言ってくれて、なら何かしなきゃかと、あれこれ考えていたせいで、忘れることはありませんでしたニヤリ

 

ただ、今年で何歳になるのか、今何歳なのかは、真面目にぱっとわかりません。

というか、もはやわからなくても別にいいやと思っているからでしょうね・・・あせる

手帳に付いている、早見表さんに、いつも尋ねています。

本気でそうなので、いつもそう言っていたら、昨日の秋篠宮さまのニュースを見て、娘が、

ウサギ 「あ、まま、秋篠宮さまの2こ下だね。そう覚えておけばいいじゃんグラサン

と、さらに外部頼りな提案をいただき、

なるほどと、また便利な情報ツールをげっと!

とか思ってしまいました汗 ダメ人間ですあんぐりうさぎ

 

というわけで、

娘と二人でランチでも・・とか言ってたんですが、それは劇場に行ったりでけっこうやってるし、

何とかガラコンのチケットも二人分げっとできたしグッその時でもいいやと。

 

上の二人が忙しくなってめったに3人兄姉で出かけられないので、そのほうがママとしては嬉しいし・・・と、夕方から、次男くんと私と、4人で、

 

これを!!目

見てきましたぁぁ~~爆  笑

 

「ハリーポッター」

と、つい書いてしまいますが、

タイトルロゴにも、その表記はまったくないので、一応正確には、

『ファンタスティックビースト』 です。

 

「ハリーポッター」シリーズは、これまでの全作、DVDも持っていて、仕事仕事の父母で、パパが家族行事に参加することが10年に1回くらいの我が家あせる でも、めずらしく、

パパがよく上の二人を連れて映画館に一緒に観に行ったりもしてきた、

まさに、映画としては、

「ハリーポッター」を見て、一緒に育った家族なのです。

 

なのでもはや、新シリーズ?え~それどうなの~~?

と、この手の展開によくある、「やらなきゃよかったのに・・・・」という言葉がよぎっても、

見るしかない! という義務感すら感じて・・・・

でも、次男くんが、けっこう宣伝を見て、

クマ 「みんなで見に行こうね音符ハート

と、とても楽しみにしていたので、よい機会でしたウインク

 

でも、・・・え~?

とは、実はほとんど思っていなくて。

なぜなら、

エディ・レッドメインラブビックリマーク

と発表された時点で、

「最悪な作品にはぜったいならない」と確信していたので。

 

彼のアカデミー作品は、実は未見なのですが、その前の、

「レ・ミゼラブル」のマリウス役で、ど~~ん、と感じ入りまして!!おーっ!

ブタ こ・・・っ、この人、だれっ??なんて役者さん???

と、とっても久しぶりにハイテンション!!

すんばらしくて爆  笑

 

なので、彼が主演、てだけで、98%よしニヤリ

な気分に・・・

はてなマーク ・・・・・

 

とってもよかったの~~~爆  笑ビックリマーククラッカークラッカークラッカー

 

まーだまだ、始まったばかり、ネタバレ見ないで行って大正解!! と、すごく思ったので、

私もネタバレはしませんよ~~。

ぜひ、年末年始にでも、ご家族でお楽しみくださいませラブラブ

あ、でも、とっても小さいお子さまは、ちょっと怖かったりするかも・・・

本シリーズの最終章「死の秘宝」と同じ監督なので、怖い映像の入り具合はほぼ同じような感じです。本編より、大人っぽいつくりですね。

 

怖いシーンや、怖っぽい音にもとっても苦手な次男くん。

!? だ、大丈夫か!? っと、3回ぐらい横を見て確認することありましたがあせる

意外と大丈夫でした。 次男くんにあとで聞くと、

クマ 「もうぼく、(中学)2年生なんだよプンプン

と。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き 成長だわ~~~おねがいドキドキ

 

エディはお約束的にによかったけれど、5作続くこの後にも出るなら、彼の真骨頂である、

心の揺れ幅がもっとぐらぐら揺れる様を、みたいな~~とは思いました。

彼の役にも、いろいろ謎が振りまかれていた今作なので、この後も出てくれるのかな~~?

 

私と娘がとっても気に入ったのが、4人の中のピンクのドレスの女性。

もう!すき!!ラブビックリマークラブラブ

 

猛獣の話しで、このままジュラシックパークみたいに終わっちゃうの・・・!?・・と、途中、一瞬不安になりましたが、そんなことはなかったです照れ

 

実は、今の世界的世情、次男くんクマのこと(マイノリティ)にも通じる、シビアなメッセージが入っており、

またそれを言及せず、こちらに考えさせるような形で。

クリエイターたちは、世界的に、今の流れを危惧しているのだと、

真面目に感じたワタクシでした。

娘も同じく言ってました。

 

とても危惧しておりまするよ、我が家も・・・キョロキョロ

 

ま、とにかく、

子どもたちが3人そろって、一緒にまた、ハリーポッターを見られた、という、

私には最高のうれしい誕生日となりました照れ

 

帰りに駅で、

しし座 「オレ、ちょっとバイト先寄ってかなきゃなんないから・・・」

と、バイバイしたお兄ちゃん。

自宅に向かって残り3人で歩いていると、だだだっとうしろから不審者のように駆け寄ってきて、しし座「わ!!びっくりした??」

しし座 「はい母さん、誕生日おめでとう」

と。

くるみといちじくのパウンドケーキカップケーキと、オレンジフレーバーのインスタントコーヒー(美味しいの爆  笑コーヒー

 

なんともかわいいやつな、長男くんでした照れ

 

一枚目の写真は、シネコンのロビーにあったふぉとスポットカメラ

これ、とってもよいです!

宣伝にあるように、トランクから魔法使いが出入りするのですが、そんな風に見えるのビックリマーク

オススメですニコニコ

 

うちのかわいいやつらおねがい

長男の名誉のために、

写真の遠近が出ているだけで、「まだ」次男くんには、抜かされていませんウシシ まだねてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私の勝手なオタク語りにすっかりなっているシリーズ。

思い出したらふっと続けようかと思いますあせる

 

さっそく、いただいたコメントから、思い出したことがありました。

 

多分一昨年?100周年の時だっけ? の、

OGのガラコンサート です。

 

わたくし、OGになられてからは、興味も好きもゆるーく続きはするのですが、

あまり、観にはいかないのです。

瀬奈さんも、東宝エリザに1回行ったきり。

自分がしょぼ~ん・・・となるのが怖くて、・・・・チキンなんですほっこり汗

 

なので、エリザベートのガラコンサートなんて、がっかりしたら立ち直れな~い、と、

ずっと以前の映像も、さらっと見るか見ないか・・・

 

ところが、100周年シリーズ?のメンバーが、「初演キャスト」とあって、ラブラブ

CSで放送されたのを、おそるおそる見ましてですね・・・・

 

目ぱ・・ぱ・・・・・ビックリマーク・・・・・・・Perfectクラッカークラッカークラッカー!!

 

脱帽でした。

ひれ伏しました。

がっかりしそうなんてちょっとでも思ったことを、ふかーくふかぁ~~~く、反省しました。

 

私が見たのは、主要役で初演じゃないメンバーは、ゾフィーの初風淳さま、ルドルフの朝海ひかるさん、かな。パパも、立ともみさんでしたが、どの方も自然と初演メンバーに溶け込んで、かつレベルが高くて、いやいや、高すぎて、もう、参りましたガーンって感じでした。

 

ただ歌の部分を切り取って歌を聴かせるガラコンに興味が無くて、避けていたのですけど、

このバージョンは、衣裳も付け、簡易的に動き・芝居も満々です。

でも、形式上全員ハンドマイクを持って歌うので、さぞや芝居しにくいと思うのに、

みなさん、お見事な集中力で、芝居への入り込みがすごいのです。

どうしても、声を出すタイミングでマイクを上げる、という、役の糸が切れてしまう事情があるのに、かえって集中が深くなっているように、ものともせず、居住まいだけでも、万感語って下さる方ばかりで爆  笑音譜

 

もう、テレビの前で、いちいち引き込まれて凝視です。

みなさん、人生を重ねて、いらないものを手放して、ある意味とてもシンプル。

でも、深い、というより、ひだが何層にもある、本当に心に染みてくる演技。

そして、このコンサートを、絶対に、高水準で成功させよう という、並々ならぬ気迫が、びしばし感じられます。

この公演に向けて、恥ずかしくない容姿に整えなおし、発声も男役キーに調整して、・・・・その他、本当に、簡単なことではなかったと思いました。皆さんの努力、それも我々と近いお年頃・・・

ありがとうとしかいえません。

わたしもがんばります。

なにを? あせるあ、とりあえず人生を・・・

 

アンサンブルのみなさんは、もう、歌の猛者がずらり。(あ、なんで?って方もちょっとだけいらっしゃいます汗

風莉じんさんが、音譜たーまご~とオレンジ~でだーいえーっと~音譜

とか歌ってる笑い泣き なんて贅沢ビックリマーク

みなさん、「上手い」を通り越したハイクオリティ。

その時その時の役割で、オーラも歌い方も、自由自在に調整できる、だから、見ていて聴いていてただただ惹きこまれる。役で存在しているから。片手にハンドマイク持ってですよ!

出すぎない、やりすぎない、決めるところはスカっとするほど こうしてほしい、という通りにやってくださる。

もうびっくりです。

人数が、総勢20人くらいだから、コーラスが飽和しなくて、重唱なんか聞いたこともないほど明瞭で素晴らしく、かえって重厚なハモリになってる。

本来、何十人もで歌うものじゃないんだわ・・・と、ひっそりと納得。

歳を重ねた方が、女性は低い音域が出るようになるから、良いことづくしです。

 

いや、初演の雪組さんは、思い起こしても、芝居力が突き抜けていました。

別物と思います。

初風さんゾフィはもう大好き!

コムちゃんルドルフはお芝居がTHE雪組、凰稀さんの辞典のようなお芝居。凰稀さんはここに発しているよな~と、すごく感じます。

「もうこれ以上・・生きるあてもない・・・」絶品、理想のど真ん中でした。

 

なにもかもが、素敵すぎました。

 

 

あ、コンサートなので、オーケストラが舞台上にいるのも最高です爆  笑

バートイシュルなんて、指揮棒みて、ほんとうに難しいんだなと・・・・・

どこ拍子??? 何度見ても、なぞびっくり 

譜面が見てみたいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

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・・・そして、

トートは、無 であること。

動かなくても、強烈な鋭い闇からの光

を放っていて、無 であり、全 でもある、末恐ろしいような、吸い込まれるようなオーラを持っていること。

 

②で、こんなことを書きました。

 

初演は、「立ち上げの息吹き」が圧倒的だったので別として、

2005年、瀬奈さんエリザベートに対する彩輝トートも、この線でした。

 

はい、凰稀さんのトートも、イメージはこの路線です。

内面はもちろん熱く動きますが、実際の動きにほとんど反映させない、最小限の身のこなしの中でそれを十分に感じさせ、場を成立させそう・・・

 

 

私は「1789」 以外、退団後の凰稀さんを直接見ていませんが、今回のコンサートでは、一部トートを歌ったそうですね。ちょっと観たかったような、いや、見なくてよいような・・。

 

トップ就任時期に放送される「はじまりの時」でしたっけ。

小池先生のコメントがありました。

「~キャパのような人間臭い役から、いわゆる人外のもの、を演じても非常に魅力が・・・」

私ははっきりと、トートを指して言っていると、疑いませんでした、今でも揺るぎません。

小池先生、やりたい、って顔に書いてありました。

 

だって、やりたいですよ、あんなタイプのトップが現れたら。

ぴったり、まさに、ニン、です。

劇団にとっても、得しかないと思います。

歌唱力は、トートはある程度でいけることは、歴史が証明済みでしたし、その後も、凰稀さんは歌唱力は成長していったので、問題なし。

 

99~100周年~101年のラインナップのからみ、ご本人の意見?(これはどこまで考慮されるか知る由もありませんが優先度は普通に考えて低いと思っています)

私は予定されていたと思っています。役者が揃いすぎていました。

いろいろ狂わせたのは、

100周年は他組でやるけど、やらずには勿体なさすぎると、伝説にするつもりで禁じ手を冒してまで組んだ、柚希&凰稀ベルばらの特出キャスティング。

ここに表出された「本物のオスカル感」を、これで終わりにできなくなった。

凰稀オスカルでベルばらを、と、ラインナップの大きな組みかえがされたと思います。

興行的に、そう考えるのは、当然でもあったとも、思います。

 

あ、わたしの妄想劇場ですよウインク

 

こんな妄想しても、いまや遅し、です。

 

しかし、今回のガラコン出演の発表に、0.1%くらいの望みを持ってしまったことも事実。

そりゃあそうですよね、まだまだOGでは新米さん、そんな特殊なことは、まだ、ないでしょう。

 

それよりも、

ルドルフが出るシーンで、トートが片手だけに手袋をしているのは、トートが両性具有であることを示唆している・・・と、どこかで読みました。

そこまで詳しく調べてはいませんが、トートは、エリザベートが生み出したものなので、性を、明確には持っていなくても、まったく不思議ではありません。

 

まってまって・・・・・・

凰稀さん、まだトートを演じること、ないとは限らない・・・・?

 

なんて、ひっそりと、真面目に、こころの片隅にしまっておきますね。

真面目に演じている、トート凰稀なら、写真でもいいから、みたいな~~ラブ

 

 

 

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ルドルフ語り つづき・・・

 

ルドルフが皇位継承者として万端の器であればこそ、その「死」 は大変な国家的衝撃の甚大な出来事で、エリザベート個人的にも、ある意味皇后としてのお役目「皇太子を産む」を果たしたことが、消えてしまうという、ルドルフの死は各所に深い「喪失」を刻み、癒すことは不可能な傷跡となったと思うのです。

 

そして今回、「最終答弁」のシーンで、初めて、

あれ?ここ、なんで急にフランツが出て、その上、それらしいことをしゃべっているんだろう・・・?

〔トートとフランツが、ガチで対話している〕ことに、初めて??を感じたのです。混乱しました。

 

そのくらい、この「エリザベート」という作品に、ようやく興味が深くなってきたあせるってことでしょうか。

 

勝手な解釈をしてみると、

エリザベートは、夜のボート のシーンに至っても、フランツを愛している、と思いました。

(正直、王様の浮気で、そんなに真面目に長々と騒ぎますかね?とも思っているのであせるエリザベートは、そういう意味での子供ではなかったと思うので)

エリザベートとフランツの深い闇、その深層は、やはり、「ルドルフの死」だと思うからです。

だから、二人は、お互いを運命の相手だとはずっとわかっている。

エリザベートは、「生」への強い意志とともに、「死」を常に携えて生きている人間。

最終答弁でのフランツは、

エリザベートのフランツへの愛と、フランツ自身の融合体、のように感じました。

エリザベートが刺殺されたのは、寿命だと思います。

「死」にあたっても、フランツとの運命的な関係の「情」が、深く彼女に根付いていた、そういうシーンに、見えてきました。

 

こんなことを初めて感じたのは、真風フランツが人間として一本通って見えたからだと思います。

フランツは、登場人物中、本当にもっともお気の毒であり、その後84歳に至るまで、皇帝の職務を遂行した、なんと立派な・・・えーん

 

まさに

「災いの種は お前(エリザベート)自らが蒔いたのだ もう誰にも 歯車を 止められはしないさ」

と、トートが歌っているとおり、ですね~。

 

さて、最後の宝石紫

 

宝石紫 フィナーレ、娘役に囲まれて大階段中央の朝夏氏の、やっぱまぁくんはこれだよ感ニヤリ

まぁくんのトートは、ごめんなさいあせるえーん 私には合いませんでした。

感情を、外に表現として何かやることで表す、という感じの表現に、自分のトートの理想としては、違った、というだけです。ちゃんとやれていたと、思います。

私には、朝夏さんの男役には、とても女性を感じてしまうので、得意ではないのだと思います。

 

ところどころ、いいなぁビックリマークとおもったのが 、このフィナーレと、

「奇遇です」のお芝居・言い方? が、すごく、聞いたことのないトートだったこと。

普通の街の男1、見たいな調子で、生っぽく「!奇遇ですびっくり」みたいにきたので、おお!新鮮!!

と。

「覚えておいでですか?」の、最期のダンス前のセリフもビックリマーク

これは、チャラくって爆  笑 THEまぁくんビックリマーク て感じで爆  笑

まぁくんは、やっぱりこの味が合うわ~~ドキドキと、けっこう滾りましたビックリマーク

(もう既にトートとして見てない・・・あせる

 

そして、これも同じく、THEまぁくんビックリマーク きゃぁぁぁぁ~~似合う~~かっこいい~~~爆  笑ラブラブ

となったのが、

「娘役に囲まれて大階段中央の朝夏氏」

でした!!

 

やっぱり、ニン、がものをいうことも、ありますよね。

バトラー=凰稀 は、それを裏切る好例ですが。

 

みりおんちゃんは、もっと出来ると思っていました。

宝塚版だからとバランスを考えて・・・といえば聞こえはいいですが、

そういうことではなくて、意外と、深いところに行き切らない、器用貧乏の典型、なものを感じました。

エリザベートがもっとくっきり表現できなければ、作品の根幹がぶれてしまうのです。

つまり、生かしているつもりが、トートも、何者かぶれて見える、ということです。

 

本人が超えるしかない、超えなくてもたぶん仕事はできる、という高度な部分なので、

本人次第だと思いますが、私のようなタイプのお客には、気になってしまうところです。

 

宝塚初見の知人が、千秋楽近くを観に行ったのですが、

「東宝版よりは観やすかった。でも、男役の、特に歌になると、無理な低い音域を出しているから、何を言っているか聞き取れないね、やっぱり」

と言われました。

これは、現実として、精進だな、と。音域は、海外ミュージカルであることも、ありますね。

ただ、今回は、歌・コーラスともに、水準は高いだろうと期待していた私も、三日目という音響の不慣れを差し引いても、数々残念なところがありました。

主要男役ほぼ全員、低音が不明瞭。

なんの心配もしていなかったせいこちゃんゾフィーも、聞き取れない。

美風センパイのママも、同じく。

せいこちゃんと美風さんは、もっと地声中心に歌ってほしかった。出来るのを知っているだけに、なんで??と。

楊せんせ~~戻ってきて~~~!!

 

コーラスは、最初の感想に尽きます。

「安心してしまっている感覚」を舞台全体から感じ・・・

 

なんだかんだ、美麗な宙組がやっぱり好きですよ。

これからも、応援していますドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおビックリマーク音譜とよろこんだポイントもいっぱいあります。・・・

 

さてさて、今回の「宙組版」に感じた残念な感覚を、どう文章に・・・・と迷いに迷って、自分のエリザ遍歴全体を語り始めてしまったわけですが・・・

 

もう、このまま何番まででも、連載みたいに書けばいいか~~っと、思ってきましたあせる

お読みくださっている方には自己満足で失礼なところも多々あると思います。

すみません、適当にスルーしてくださいませ。

 

今回の宙組版エリザの私的 おおビックリマーク音譜 だったところ~~爆  笑

 

宝石紫 フランツ真風 がすてき~~ラブラブ &演技力グッド!

宝石紫 結乃かなりちゃん マデレーネの演技の緻密さグッド!

宝石紫 愛ちゃんの口跡が公演中まったく気にならず公演が終わったこと笑い泣き

宝石紫 おお!というか、あっきー澄輝ルドルフ、期待通りのロイヤル感ダイヤモンド役創り照れ

宝石紫 フィナーレ、娘役に囲まれて大階段中央の朝夏氏の、やっぱまぁくんはこれだよ感ニヤリ

 

以上!!  え、それだけ?・・・・まあ、それだけです。

 

宝石紫 フランツ真風 がすてき~~ラブラブ &演技力グッド!

前評判を耳タコだったにもかかわらず、本当に、すてきでした~~。

ただただ素敵、それも大変重要。

お見合いのバートイシュル~シシィとの銀橋終わり 精密な演技、それも相手ともしっかりかみ合って、一人よがりの演技ではない。

ひとめぼれ、からの流れが観ているこちらにも同じように感じられ、運命に落ちていくことをしっかり見せてくれた、喝采でした。

私にとっては、トートは、エリザベートなので、がっちり運命の二人、としてあってほしいのは、フランツとエリザベート夫妻なので、これに関しては、今回の宙エリザにはとても共感できました。とてもお似合いでした。

 

宝石紫 結乃かなりちゃん マデレーネの演技の緻密さグッド!

これはですね、黒天使が良いと聞いていたのですが、1回の観劇では、さすがにそこに注目していたら、主要役を見られない・・・ので、ジレンマを感じていたところ、

何気なくセンターを見ていたら、その奥に、テーブルに肘をついて、お決まりの演技をしているマデレー・・・・・・え?!

そこから、ずっと追ってしまいました、マデレーネをびっくり そのこまか~~い演技をビックリマーク

ちゃんと、最初から、皇帝を裏に引きいれるまでの流れに、ドラマがありました。

長年エリザを観てきて、はじめて、このシーンのマデレーネの演じるべき姿を、しっかりみせてもらった、と思いました。

こんなに、この役は注目できる、意味深い役だったのかと。

彼女は、トートの刺客であり、トートはエリザベートであり・・・エリザベートの生と死の運命の中に飽和されている異空間でもあり・・・

だから、「どこかでみたような、妖しい美しさ・・・」・・なのだと。

結乃かなりちゃんの表現から、長年のさらっと見飛ばしていたシーンが、意味を明確に迫ってきました。

とても見応えのある、数分間1~2分くらい?でしょうか。

凰稀さんの感性の流れを、正直感じました。

帰宅してから他のバージョンのマデレーネを見てみましたが、いわゆる、「お決まり」の域しか感じられませんでした。

素晴らしかったよ、かなりちゃんラブ

 

宝石紫 愛ちゃんの口跡が公演中まったく気にならず公演が終わったこと笑い泣き

ゆくゆくの彼女の在るべき姿は、多くの宙組ファンはおそらく心ひとつと思われます。

そこまでには、重大な克服すべき技術的要素、だと思うのです。

それも味、とできるのは、ファンの間の話。宝塚自体の発展のためには、それまでに克服するに越したことはない、と誰しもが思っているのでは?

いつでも、聴いて聞かぬふり・・・良くなっていくといいな・・と見守る体制できたのですが、

ルキーニという、しゃべることがお役目の役を、口跡に難のある彼女が、そこに突っ込まなくて済んだ。これって、すっご~~い!!びっくり

っと、あとで思いました。

愛ちゃんルキーニが、気に止まらなかった。

あせる良いのか悪いのかいまいちわかりませんが汗、ルキーニって難しい役ですよね。

彼女に限っては、無難にこなせたことは、けっこうすごいことだと思いました。

彼女のセンターへの未来が、明るくなった感がありました照れ

ますます精進してね~~おねがい

 

宝石紫 あっきー澄輝ルドルフ、期待通りのロイヤル感ダイヤモンドうつくしい照れ

もっとも観たかった、ピンポイント、ルドルフ出演の15分間が満足できれば、それでもいいや、とまで思っていましたあせる

そういう意味では、90%満足。

10%分は、これも大劇場の時の方が、より強く・信念ある皇太子然としたところから、最期に至る変化が、クリアだったのだろうなと思ったからです。

それが観たかったなと。

私の観たいルドルフは、

「若い息子っぽい皇太子」ではなく、

「実年齢(享年31歳)であることも多少意識した、大人であり、帝王教育を受けてきた、優秀な、次の皇帝としてまったくあり得た器だった、皇太子」なのです。

 

ほとんどは、前者でキャスティングされていると、わかってはいます。

その時のトート役の方の持ち味によっては、難しい設定どころだと思いますが、朝夏トートには可能だったようで、大劇場での大好評を見て、すご~~く、嬉しく思っていました。

『うたかたの恋』でのルドルフと、『エリザベート』でのルドルフが、舞台の奥に、ある程度リンクして想像ができることが、私の観たいルドルフです。

だから、大人、なのです。

 

・・・余談ですが、だから、今回の「OGのエリザガラコン」で、今の凰稀さんが、エリザのルドルフを演じることに、飛び上がって喜んでいるわけです。本人がどう思っても、(「うたかた」のルドルフを)演じた経験は取れませんから、その片鱗を感じるだけでも、いいんです爆  笑  あ、梅芸先行は、ハズレましたガーン

 

ですから、歴代のエリザルドルフは、ほぼみんな違うのです。初演の香寿たつきさん にさかのぼっちゃうくらいに、違うのです。

 

だから今回は、あっきールドルフが、私の好む方向で基本的に作ってくれて、大満足。

こんなルドルフ(容姿も含めて爆  笑)をみることができるなんてビックリマーク

その上、あっきーも、さ行た行の滑舌をあきらめていないことがうかがわれ、上級生の意地をみせてくれた感があり、多数の評判に、「(3人目にして)真打登場の感がある出色のルドルフ」と言われたことに、じわっと隠れ澄輝びいきの自分としては、涙も出ようというものです。

 

弱々しい、儚いだけのルドルフではなく、次の皇帝たるべき、存在感もオーラも、内面も持っており、深刻に世情を見極めようとしている。だからこそ、皇室の現状のありかたまでにも、疑問を持つし、父に問うていく。

ただ、革命家に操られた愚かな坊っちゃんではない。

「エリザベート」では、革命家の扇動自体に、トートが関わり異世界と行き来している。

トート=エリザベートであるから、簡単に子供の頃からルドルフはトートと親密になれる。ママを求めているから・・・

だから、31にもなって「ママ、ママ・・・」と泣きついていて拒否されて絶望した、というより、

深層心理にある、幼少期からの母親への一方通行の思慕・憧れなどが、トート=エリザベートを引き寄せ、受け入れたのだと、私は解釈しています。

理性はある人だった、トリップした引き金は、トートの誘引だったと。

母エリザベート(精神面)にも父フランツ(帝王面)にも、とても似た部分を持っている人。

そう考えると、「うたかた」と「エリザ」のルドルフは、同一に観ることができるのです。

その表現にかなり近いものを、見せてくれたのが、今回の澄輝ルドルフの役創りでした。

取り込まれ&自らよっていく経過と瞬間の表現が、鮮やかで、15分のなかに、ドラマのうねりを感じました。

あっぱれビックリマークあっきー爆  笑

 

重ねがさね、キャスティングしてくださったかたへ、感謝ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

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