「ジェンダーフリー」教育と教師の性犯罪(その2) | 「ジェンダーフリー」ブッタギリ

「ジェンダーフリー」教育と教師の性犯罪(その2)


■37歳県立高校教諭、酔って背後から女性の胸タッチ [ZAKZAK]2006/03/02

酔って女性の胸を触ったとして、広島県警広島東署は2日、県迷惑防止条例違反の現行犯で、県立高校教諭の男(37)を逮捕した。調べによると、容疑者は同日午前零時ごろ、同区堀川町の雑居ビル1階のエレベーター前で、飲食店女性経営者(35)の背後から、両手で胸を触った。容疑者は5階に行ったが、女性と男性客が捜して取り押さえた。容疑者はかなり酒を飲んで酔っており、「体を触ったかもしれないが、胸は触っていない」と供述しているという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030223.html


■<わいせつ校長>懲役2年の実刑 男子生徒の下半身触る 神奈川 [毎日](2004年2月19日)

校長を務める中学校の男子生徒に「こう丸の病気だから治療してあげる」などとうそを言い、少年の下半身を触るなどしたとして、準強制わいせつ罪に問われた横浜市の元海老名市立柏ケ谷中校長、M被告(60)に、横浜地裁は19日、懲役2年の実刑判決を言い渡した。裁判官は「立場利用し、卑劣で悪質」と述べた。

http://www.app-jp.org/news/2004/02/2-19-4.html


■6年女児着替えの更衣室にビデオ…学年主任教諭クビ [ZAKZAK] 2006/03/08

愛知県教育委員会は8日、小学校の更衣室で着替えをしようとした女児をビデオカメラで隠し撮りしたとして、軽犯罪法違反容疑で書類送検された、同県一宮市立小学校の男性教諭(36)を同日付で懲戒免職とした。これとは別に、県教委は女子生徒にわいせつ行為をしたとして、2005年度に、県立高校の男性教諭3人を懲戒免職にしたことを明らかにした。詳細については「被害生徒が特定される恐れがある」として公表しなかった。県教委によると、小学校の教諭は、6年生の学年主任を担当。1月31日午前8時ごろ、体育館の更衣室にビデオカメラを設置し、健康診断のため着替えをしようとした小学6年の女児(12)らを隠し撮りし、2月24日に名古屋地検一宮支部に書類送検された。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030828.html


■女子生徒の胸触り、口止め=わいせつ中学講師を逮捕-富山 [時事通信](2004年2月20日)

中学女子生徒を自宅まで訪ねてマイカーで連れ出し、車内でわいせつ行為をしたとして、富山署は20日、強制わいせつ容疑で富山市新庄町、中学校講師S容疑者(24)を逮捕した。同容疑者は車内で泣きながら抵抗する女子生徒にわいせつ行為をした後も自宅まで送り届け、「誰にも言うな」と口止めしていた。
調べによると、S容疑者は今月9日午後7時半ごろ、富山市の女子生徒の自宅を訪れ「聞きたいことがある」などと話して誘い出し、その後同市内の駐車場に女生徒を乗せた車を止めて車内で胸などを触った疑い。

http://www.app-jp.org/news/2004/02/2-20-2.html


■学校の死角 処分うやむや、傷広げる(子どもを守る 性犯罪から:3)

香川県の元中学教諭(42)のわいせつ行為が学校で発覚したのは、2度目だった。最初は8年前。指導していたバレーボール部の女子2人を放課後、別々に呼び出し、下半身を触ったという。保護者がこの行為を学校に訴えた。しかし、元教諭は学校側に「意図はなかった。ただのマッサージ」と釈明した。被害にあった女子の一人は元教諭の授業を受けることも拒んだが、結局、処分はされず、4年間、その学校に在籍した。「校長や保護者らは子どもの言葉より先生を信じる」。元教諭はそう思ったという。そして、転任先でも、部活指導の際、女子3人の下半身に触れるなどのわいせつ行為をした。生徒から話を聞いた保護者らの指摘に対して、今度も「マッサージをした」と答えた。しかし、保護者らは警察へ連絡し、元教諭は強制わいせつ容疑で逮捕され、今年1月、懲役4年の実刑判決を受けた。こうした問題が発覚すると、学校はすぐに事故報告書をつくり、教育委員会に報告することになっている。しかし、この元教諭についてはつくられなかった。

元教諭の逮捕を受けて、香川県教委は(1)体罰、セクハラに関することは事件の軽重にかかわらず、必ず報告する(2)セクハラなどの問題を起こした教職員の情報を転任先へ伝え、管理をしっかりする――などの通達を出した。

    ◇

朝日新聞社は2月、47都道府県と14政令指定市に、学校での処分の実態をアンケートした。元教諭のように、発覚してもすぐに教委へ報告しなかったケースは00年以降、16件にのぼった。このうち、10件はその教職員が再び同じ行為を繰り返し、懲戒免職や諭旨退職になっていた。最初の段階で、完全に芽を摘みきれなかったことが傷口を広げている。
大分県では、03年、中学教諭が運動部の練習試合で遠征宿泊中、女子生徒の隣に寝て手足を触ったとして懲戒免職された。が、実は、前年も、この生徒へのわいせつ行為が発覚していたのに、校長は「セクハラという認識はなかった」として事故報告書をつくらなかった。教委にも知らせなかったという。文部科学省は、セクハラを「生徒らを不快にさせる性的な言動」、わいせつ行為を「下着姿の撮影、わいせつ目的で体を触る」などと定義している。子どもから被害届があれば、軽重にかかわらず、各学校はすべて管轄の教委へすぐに報告するよう指導している。しかし、死角はある。岩手県では01年、小学校教諭が女子児童へわいせつ行為を繰り返し、校長が注意して市教委へ報告した。が、それは、処分や異動など教諭の人事権をもつ県教委まで届かなかった。その後2年間、教諭はわいせつ行為を繰り返したという。

    ◇

現在は神奈川県に住む女性(24)は、陸上部員だった中学時代、故郷で男性教諭から受けたセクハラ行為を教委に訴えたことがある。その教諭は陸上部を全国レベルに引き上げた中心人物。同僚教師が自宅を訪れ、「学校に必要な人。土下座でも何でもさせるから、学校へ戻してやってくれ」と頼んできた。逆に、学校ではうわさが広がり、女性は不登校になった。それから数年、教諭は転勤先で、再び同じ問題を起こしたという。「人生が変わってしまうほど苦しんだ。問題をうやむやにされると、訴えた生徒が二重に傷つく。今後、同じような被害が出ないよう厳正に処罰してほしい」

http://www.asahi.com/special/children/TKY200603140184.html


■男性高校教諭が生徒にわいせつ?―県教委が調査/福島 [毎日](2004年2月27日)

県中地方の県立高校に勤務する30歳代の男性教諭が、マッサージをするとして女子生徒にわいせつな行為をした疑いがあることが26日分かった。県教委は事実関係の調査に乗り出し、3月10日の定例教委で処分などを決める。教諭からは辞表が提出されているが、県教委は受理していないとみられる。県教委によると、教諭は体育系部活の担当者。女子生徒にマッサージをすると称してわいせつ行為を働いた疑いが浮上しているが、県立学校グループの関博之参事は「調査中なので事実関係がはっきりしないと話せない」と辞表提出の有無でさえ明確にしなかった。相次ぐ教職員の不祥事をめぐって県教委は今月13日の定例会で、懲戒処分を受けた職員の氏名を条件付きで公表する方針を打ち出したばかりだった。【上田泰嗣】

http://www.app-jp.org/news/2004/02/2-27-7.html


■女子生徒にわいせつ/40代男性教諭を懲戒免職/伊達市の中学

県教委は20日、女子生徒にわいせつ行為をしたとして伊達市の中学校の40歳代の男性教諭を懲戒免職処分とした。県教委と市教委によると、教諭は10日午前7時25分ごろ、勤務していた中学校の女子生徒を特別教室に呼び、「いなくなると寂しい」などと話し掛けた。教諭は生徒と握手し、その手を引き寄せて肩を抱くなどした。生徒から話を聞いた母親が学校に連絡し、発覚した。県教委が教諭に事情を聴いたところ、事実関係を認めた。教諭は「とんでもないことをしてしまった」と話しているという。県教委は20日、県内各校に対し事件の概要を報告、生徒へのわいせつ行為は原則として懲戒免職となることをあらためて伝えた。富田孝志教育長は「被害に遭った生徒に心からおわびする。生徒の心に深い傷を残し、教育や教員に対する信頼をないがしろにする行為は絶対に許すことはできない。指導をさらに徹底する」とコメントした。

[「心からおわび」/斎藤伊達市教育長]
伊達市教委の斎藤良真教育長は20日、記者会見し、「このような不祥事が起きたことに心からおわびする」と陳謝した。市教委は今後、校長会などを通して市内の小中学校に対し、不祥事の未然防止の徹底を図る方針。一方、男性が勤務していた中学校の校長は福島民報社の取材に対し「市教委に対応を任せているので、今はコメントできない」としている。

http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20060321/kennai-20060321094807.html


■53歳男性教諭、教え子に「愛してる」メール921通 [読売新聞](2006年3月28日)

教え子の女子生徒の携帯電話に「抱きしめたい」などと打ったメールを半年間で921通送り付けたとして、神奈川県教委は28日、平塚市内の県立高校の男性教諭(53)を懲戒免職、当時の校長(58)を文書訓告の処分とした。県教委によると、教諭がメールを送ったのは2004年6~12月。相手は当時2年で、「おやすみなさい 愛しています心から」「明日6時にレストラン予約してあるんだ」などの内容。約100通は勤務時間中に送ったとみられる。同年12月、生徒の保護者が学校に届け出て発覚。校長が事情を聞いた直後、教諭は女子生徒宅に「2人で社会から逃亡するしかない。2人で死のう」との手紙を送ったという。教諭は県教委に、「メールは、架空の世界の話をしたもの。誤解を与えたことは申し訳なかった」などと説明しているという。県教委は今後、教諭と生徒がメールのやりとりをする場合の指針作りを検討する。


■県教委:児童買春教諭など5人を懲戒処分 /埼玉 [毎日新聞] 2006年3月28日

県教委は27日、2月に児童買春で逮捕・起訴された春日部市立豊野中教諭、小泉龍二被告(53)の免職など5人の懲戒処分を発表した。県教委などによると、小泉被告は昨年8月3~4日、宮城県松島町のホテルで、越谷市在住の定時制高校1年の少女(当時16歳)に現金10万円を渡し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をした。少女とは同年3月にさいたま市岩槻区内の風俗店で知り合った。休暇を使い2人で旅行中だったという。また、今年2月、乗用車を無免許で運転し嵐山町の交差点で会社員の男性に重傷を負わせる事故を起こした江南町立中の男性教諭(34)を免職処分。草加市立稲荷小の男性教諭(27)を停職3月=無免許運転・人身事故▽県立本庄北高の男性事務職員(35)を停職1月=人身事故▽県北部の県立高の男性校長(56)を戒告=同--とした。【高本耕太】

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20060328ddlk11040061000c.html


■やっぱり先生問われる資質(下) わいせつ教員、後絶たず 抑止に決定打なく

わいせつ行為による高校講師の懲戒免職処分を発表した(会見=3月29日、県庁)


平成16年度にわいせつ行為で懲戒処分を受けた県内公立学校の教職員は、過去最多の8人に上った。14、15年度も7人と多発傾向が続き、一向に減少する気配はない。県教委は撲滅を最大課題に掲げ、16年度は異例の全教職員を対象にした管理職による面談などを実施したが、その思いは先生たちの心に届いていない。「教育関係者全体の信用を失墜させる行為。信頼回復を現場に徹底する」。年度が押し詰まった3月29日、複数の自校女子生徒と性的関係を持った高校の男性講師の懲戒免職処分を発表した会見で、県教委の藤原通孝教育次長は険しい表情を見せた。この年度、何度も繰り返された同様の言葉。“締めくくり”は最多更新も告げる会見だった。

講師は常勤で、昨年12月、ほかの教職員と同じように再発防止対策としての面談を教頭と、していた。「生活上、特に悩みや問題はありません」。こう答えていたが、実は4月ごろから複数回にわたり、生徒と関係を持っていた。ことし2月中旬に発覚後、講師は「あの時はうそをついていました」と謝罪したという。県教委がわいせつ行為などの根絶を目指して設置した外部有識者らでつくる「県教職員コンプライアンス(法令順守)委員会」の2月の初会合では、委員から不祥事多発の背景として「教育に携わる者としての自覚に欠ける」という厳しい指摘があった。

18歳未満と知りながら性的関係を持つことは、県環境整備条例違反に当たる犯罪行為。しかし、少なくともここ数年、県教委は教職員のわいせつ行為で刑事告発したことはない。3月に処分した高校講師の場合も、県教委は「生徒や親が刑事処分を望んでいない」として告発しなかった。「被害者を公にさらしたくない」という考えが基本にあるという。しかし、根絶に程遠い実情から県教委の対応を批判する意見もあり、教育関係者の間からも「抑止力を高めるために(告発を)前向きに検討すべき」という声が上がっている。

教職員によるわいせつ行為は全国的に増加傾向にあり、文部科学省の調べでは15年度、155人の教育職員が懲戒処分を受けた。県内では16年度、養護学級生へのわいせつ行為が相次いで発覚し、男子生徒の体の一部を触った中学教諭の逮捕、生徒のスカート内の盗撮、女子中学生への下半身の露出など、かつてない悪質、特異な例が目立った。「信頼関係がすべての教育現場だからこそ、絶対に踏み外してはならないこと」。40代の中学教員はこう力を込めるが、決め手がない現状にいら立ちものぞく。(教育取材班・川内十郎)

http://www.shizushin.com/feature/teacher_index/teacher/20050708164927.htm


■わいせつ教員3人を懲戒免職-東京都教育庁

東京都教育庁は三十日、国外からわいせつな画像を持ち込もうとした四十九歳の都立高教員と、通勤電車内で女子高校生に痴漢行為をした五十八歳の都立養護学校教員、駅の階段で女子高校生のスカート内を盗撮した四十一歳の小学校教員の三人を懲戒免職とした。このうち、四十九歳の都立高教員は二○○二年八月にタイとカンボジアへ旅行。帰国の際、わいせつ画像の入ったDVDなど約三十枚を持ち込み、関税法違反で二十二万円の反則金を支払った。○三年八月にも両国へ行き、帰国の際には自分が撮影したわいせつ画像の入ったハードディスクを発見され、五十万円の罰金を科された。

東京都立高校一年の男子生徒(16)が校内で合成麻薬MDMAを販売していた問題で、都教育委員会はこのほど、都立学校長や区市町村教委に対して薬物乱用防止の指導を徹底するよう通知した。都教委は、警察職員や麻薬取締官OBら専門家による薬物乱用防止教室の開催や、児童・生徒、保護者との相談体制を充実させることなどを求めた。


■教諭が中3と性的関係-千葉/女子生徒と交際、懲戒免職

自分がクラス担任をしていた女子生徒と交際し、性的関係を持ったとして、千葉県教育委員会は三十一日までに、県北西部にある中学校の男性教諭(32)を、同日付で懲戒免職処分にした。県教委によると、男性教諭は、女子生徒が中学二年だった二○○一年四月から二年間、クラス担任を担当。同年夏ごろから、クラブ活動の相談を受けるうちに親密となり、生徒が三年生に進級後の○二年七月に性的関係を持つようになった。昨年四月に女子生徒が高校に進学してからも、関係を続けていた。

同高校の教諭が昨年十月に、女子生徒から相談を受け、男性教諭との関係が発覚した。男性教諭には、妻子がおり、「女子生徒を傷つけ、深く反省している」と話しているという。

http://www.worldtimes.co.jp/j/tokyo/mn040201.html


■わいせつ教諭を懲戒免職 県教委

スポーツ少年団の合宿で就寝中の女子児童の体を触るなどわいせつ行為を繰り返していたとして、県教委は20日、同少年団の監督をしていた千厩地方振興局管内の小学校の男性教諭(36)を同日付で懲戒免職処分とした。教員の懲戒免職は本年度初めて。県教委教職員課によると、男性教諭は昨年7月、県南で行われたスポーツ少年団合宿の宿泊先で、夜の見回り時に、就寝中の5年生(当時)女子の胸を服の上から触った。今年6-8月の合宿時には他の女子児童(6年)の胸を触るなどした。

教諭は、いずれも寝ている女子児童たちの見回り中にわいせつ行為をしていた。就寝中で気付いていない子も含め、計11人の体に触ったことを認めている。少年団は2003年から12回合宿を行い、毎回わいせつな行為を繰り返していた。合宿には保護者も参加していたが、夜間の見回りは教諭だけが担当していた。教諭は県教委、学校長の調べに対し「最初からやるつもりはなかったが、自分の気持ちを抑えきれなくなった。(子どもたちには)気付かれないと思った」などと話しているという。

女子児童らが8月末に校長に相談。事情を聴いたところ教諭が認めたため、同月31日から自宅謹慎していた。教諭は02年、同校に赴任し、同少年団の監督を務めていた。照井崇教育長は「保護者や県民の期待を裏切る行為で極めて遺憾。子どもたちの心のケアを最優先に、教職員に対する指導を一層徹底する」とのコメントを発表した。刑事告発などは行わない方針だ。県教委関係では昨年度、生徒へのわいせつ行為で1件、生徒と不適切な関係で1件、いずれも男性教諭が懲戒免職になっている。

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m09/d21/NippoNews_4.html


■岸壁の車の中で…「優秀でまじめな教師で寝耳に水」

青森県警むつ署は15日、青森県内の女子生徒(15)にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、むつ市立田名部中学校の教諭の男(32)=むつ市=を逮捕した。容疑を認めているという。調べでは、教諭は6日夜、むつ署管内の岸壁に止めた自分の乗用車内で、女子生徒にみだらな行為をした疑い。金銭のやりとりや、強要などはなかったという。車を不審に思った巡回中の同署員の職務質問を受け発覚した。田名部中の新山剛校長は「優秀でまじめな教師で寝耳に水。指導が至らず申し訳ない」と話している。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031610.html


■37歳県立高校教諭、酔って背後から女性の胸タッチ [ZAKZAK] 2006/03/02

酔って女性の胸を触ったとして、広島県警広島東署は2日、県迷惑防止条例違反の現行犯で、県立高校教諭の男(37)を逮捕した。調べによると、容疑者は同日午前零時ごろ、同区堀川町の雑居ビル1階のエレベーター前で、飲食店女性経営者(35)の背後から、両手で胸を触った。容疑者は5階に行ったが、女性と男性客が捜して取り押さえた。容疑者はかなり酒を飲んで酔っており、「体を触ったかもしれないが、胸は触っていない」と供述しているという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030223.html


■アパートの女性の部屋にベランダから…中学教諭クビ [ZAKZAK] 2006/01/17

宮崎県教育委員会は16日、1人暮らしの女性宅に侵入したとして、高原町立高原中学校の男性教諭(33)を13日付で懲戒免職処分にしたと発表した。県教委などによると、教諭は昨年8月、同県小林市のアパートの女性会社員(29)宅にベランダの窓から侵入。寝ていた女性が気付いたため逃走したが、昨年12月、小林署に住居侵入容疑で逮捕された。
県教委に対し、教諭は「生徒らに申し訳ない」と話していたという。また県教委は13日付で、酒気を帯びたまま乗用車を運転し、赤信号で停止中の車に追突、女性2人に軽いけがを負わせたとして、別の中学校の男性教諭(47)も懲戒免職処分にした。

http://www.zakzak.co.jp/


■セクハラ教諭退職翌日に再採用ってアリか…違法判決 [ZAKZAK] 2006/03/10

女子生徒らにセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、兵庫県尼崎市教委から厳重注意処分を受け退職した男性教諭を、県が再び採用して給与などを支給したのは違法だとして、元同僚の教員らが井戸敏三知事らを相手に、6年分の給与や退職金計約9350万円の返還を求めた住民訴訟の判決が10日までに、神戸地裁であった。佐藤明裁判長は「男性教諭の適格性を十分判断し得なかった県教委に裁量権の逸脱、乱用があった」と指摘、再採用の違法性を認めた。しかし給与などの支給は「財務会計上違法ではない」として返還請求は退けた。判決によると、県の教員だった男性教諭は1996年3月にいったん退職した。採用された尼崎市立尼崎東高校で、女子生徒や女性職員に抱きついたりキスをしたりしたとして97年1月、同市教委から厳重注意処分を受け退職。男性は翌日付で県教委に再採用され、2003年3月に定年退職するまで県立教育研修所で勤務した。

県教委は「判決文を読んでいないのでコメントできない」としている。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031028.html


■デパ地下で擦れ違いざま触るデパ痴漢…高校教諭逮捕 [ZAKZAK] 2006/01/16

神奈川県警戸部署は16日までに、県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で、横浜市緑区の同市立戸塚高校教諭の男(53)を逮捕した。「手が当たっただけ」と否認しているという。

調べでは、教諭は、15日午前10時40分ごろ、同市西区のデパートの地下食料品売り場で、買い物中の同市鶴見区の主婦(35)と神奈川県横須賀市の私立大学生(21)の体を擦れ違いざまに触った疑い。教諭は逃走したが、周囲にいた男性に取り押さえられた。当時、酒を飲んでいたという。

http://www.zakzak.co.jp/


■夏休みに高1女子と松島旅行の中学教諭10万渡し… [ZAKZAK]2006/02/15

埼玉県警少年捜査課などは14日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで同県蓮田市の春日部市立中学校教諭の男(53)を逮捕した。調べでは、教諭は昨年8月上旬、宮城県松島町のホテルで、埼玉県越谷市の定時制高校1年の生徒(16)が18歳未満と知りながら、現金10万円を渡してわいせつな行為をした疑い。「ホテルに一緒に行ったが、女子生徒は18歳と思っていた」と供述しているという。教諭は昨年5月、さいたま市内の飲食店でアルバイトをしていた生徒と知り合った。昨年9月に、生徒の親が県警に相談していた。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006021504.html


■セクハラ教諭を懲戒免職 川崎市立中学で女生徒に [共同通信](2004年3月2日)

川崎市教育委員会は2日までに、女子生徒の体を触るなどの行為を繰り返したとして、市立中学校の男性教諭(56)を懲戒免職処分にした。同教委によると、教諭は女子バスケットボール部顧問。一昨年夏ごろから、部活動後に部員に「マッサージをしてあげる」などと言って、校内で女子生徒の体に触っていた。既に卒業した生徒を含め、少なくとも11人が被害に遭っていたという。今年1月19日午後、休み時間に、男性教諭が職員室前の廊下で女生徒の体に触っているのを女性教諭が目撃し、問題が発覚した。男性教諭が認めたため、同教委は2月17日付で懲戒免職処分とした。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-02-3.html


■川崎・幸区のわいせつ教諭問題 川崎市教委が謝罪―刑事告発、明言せず/神奈川 [毎日](2004年3月3日)

川崎市幸区の市立中学校で、女子バスケットボール部顧問の男性教諭(56)が、複数の部員にわいせつ行為を繰り返していた問題で2日、川崎市教育委員会は会見で謝罪したが、刑事告発などの対応は「被害生徒や保護者と相談したい」と答えるにとどまった。保護者からは「学校に裏切られた」など怒りの声が上がっている。市教委によると、教諭は障害児学級の担任で、92年同校に赴任、99年から女子バスケ部顧問になった。そのころから部活の前後に体育館や校庭で「軽いマッサージ」などと声を掛けて胸などを触っていた。確認できた被害生徒は在校生9人、卒業生2人の計11人で、レギュラーになりたがっていた生徒ほど被害に遭っていたという。問題は1月19日に別の教諭の目撃で発覚したが、それまで被害を受けた生徒は教諭の存在や家族の心配を考え、相談できなかったという。同委は、臨床心理士を派遣し、被害生徒のカウンセリングをしている。ある保護者は「娘が体を触られたと訴えたが、何かの間違いと思っていた。被害を受けても黙っていた子供の気持ちを考えると許せない」と涙ながらに話した。【高橋慶浩、堀智行】

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-03-1.html


■<準強制わいせつ>中学校教諭を逮捕 栃木・大田原市 [毎日](2004年3月4日)

栃木県警大田原署は、マッサージと称して女子生徒の体を触るなどした準強制わいせつの疑いで、西那須野町、大田原市立中学校の保健体育教諭、T容疑者(31)を逮捕した。県教委は2月17日付で懲戒免職にした。T容疑者は昨年12月10日の放課後、2年の女子(14)の体を触るなどわいせつ行為をした疑い。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-04-3.html


■【事件】わいせつ教諭問題 対応まずさ認める 福岡県教委


福岡県議会文教委員会が7日あり、女子高生を襲ったとして8月に懲戒免職処分となった元県立柏陵高教諭、三浦龍一被告(41)=強盗致傷など3件の罪で公判中=が事件発覚前から体罰や暴言などを度々指摘されながら、県教委が記者会見で「予兆は全くなかった」としていたことの関連質疑があった。城戸秀明・教職員課長は「認識が甘いということであれば、結果的にそうだったかもしれない」と対応のまずさを認めたが、責任の所在は明確にしなかった。

三浦被告は6月、前原市で、自転車で帰宅中の女子高生を引き倒し、下着を奪ってけがをさせたとして起訴され、福岡地裁で公判中。逮捕時は県警の調べに「約5年前から下着欲しさに女子中高生を襲い、勤務先でも下着を盗んでいた」と供述していた。柏陵高校は事件発覚直後に保護者会などを開き、三浦被告が体罰や暴言で度々注意されていたと説明。県教委にもその旨書いた報告書を上げていたが、城戸課長は8月5日の記者会見で「学校側に聞いたが、事件を起こす傾向は全くなかった。下着を盗まれた報告もない」と述べていた。

7日の同委で、佐藤正夫県議(自民議員会)は「体罰や暴言に事件との因果関係がないとは断言できず、すばやく対応していれば事件はなかったかもしれない。(県教委も)報告を受けるにとどめてはいけない」と指摘。これに対し、城戸課長は「学校で幾度となく指導していたようだが、(体罰などが)事件に結びつくと思っていなかったようだ」などと述べたが、誰が「思っていなかった」のかは明言しなかった。

http://www.mainichi.co.jp/life/kyoiku/edumail/archive/data/200410/13-01.html


■強制わいせつ 公立小教諭を再逮捕

和歌山市内の駐車場で、女子高校生の体に触るなどしたとして強制わいせつ容疑で逮捕起訴されている大阪府内の公立小学校の教諭が、他の女子高校生にも同様のことをしている疑いが強まったため和歌山東警察署はきょう(4日)この男を強制わいせつの疑いで再逮捕しました。再逮捕されたのは大阪府茨木市の小学校教諭松岡孝彦(まつおか・たかひこ)容疑者48才です。調べによりますと松岡容疑者は一昨年2月19日夜和歌山市太田の路上で和歌山市内の当時18才の女子高校生に対して「病院わかりますか」、「ケガをしたので治療を手伝って欲しい」などと声をかけ、近くの空き地に誘い込んでわいせつな行為をした疑いです。松岡容疑者は容疑を否認しています。松岡容疑者は去年6月にも和歌山市田中町の路上で、県立高校1年の女子生徒16才に同様の手口で近くの駐車場に誘い込み、体に触るなどのわいせつな行為をしたとして逮捕起訴されています。

http://www.wbs.co.jp/news/archives/2006/01/05/index.html


■男子生徒の体触る、中学男性教諭がセクハラ…鹿児島 [読売](2004年3月11日)

鹿児島県姶良地区(国分市など12市町)の中学校で、40歳代の男性教諭が、指導するテニス部の男子生徒3人に体を触るなどのセクハラ行為をしていたことがわかった。男性教諭は事実を認めており、県教委は処分を検討している。県教委によると、教諭は2002年12月、生徒にわいせつな質問をしたり、昨年6月、校内の倉庫で別の生徒の体を触ったりした。また同年7月、テニス大会出場のため宿泊していたホテルの部屋で、生徒と試合の打ち合わせをした際、テレビで有料のアダルト放送を流した。教諭は県教委の調べに対し、「男同士の冗談や激励のつもりだった。アダルト放送は消し忘れだった。生徒に不快感を与え申し訳ない」と話しているという。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-11-3.html


■わいせつ県立学校教諭ら懲戒免職 (2006年3月28日 19:48 現在)

県教育委員会は、出会い系サイトで知り合った少女にみだらな行為をした疑いで逮捕され罰金刑を受けた県立学校教諭など2人を懲戒免職とするなど4件の処分を発表しました。懲戒免職となったのは、県立聾学校、井上康平教諭(26)と鹿本教育事務所管内の41歳の公立中学校教諭です。井上教諭は、去年12月、出会い系サイトを通じて知り合った17歳の無職の少女を自宅に連れ込み、みだらな行為を行った県少年保護育成条例違反の罪で起訴され罰金30万円の略式命令をうけました。また、41歳の教諭は、懇親会から帰宅後に飲酒運転で病院に向かい検問で警察官の停止を振り切って逃走し民家のブロック塀に衝突したものです。教育委員会は、この2人を今日付けで懲戒免職処分としました。このほか、酒気帯び運転で物損事故をおこし現場を一時間あまり放置した八代教育事務所管内の42歳の公立小学校教諭が停職5ヶ月体罰で生徒の左耳の鼓膜をやぶった36歳の教諭が戒告の処分を受けました。

http://rkk.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS002200603281948133


■公立高教諭ひき逃げ 福元鹿県教育長が陳謝

◇「規律徹底、個別に指導」

鹿児島県立高校の女性教諭(31)による死亡ひき逃げ事件を受けて、福元紘県教育長は14日、県議会文教商工観光労働委員会で「県民の信頼を根底から揺るがす深刻な事態。服務規律の徹底を個別、具体的に指導していきたい」と陳謝した。県内では2005年度、教職員の不祥事が相次ぎ、県教委は04年10月に綱紀粛正を求める緊急アピールを発表。その後もわいせつ事件や交通違反が止まらず、8日に免職を含む3件の懲戒処分を発表した翌9日に事件が起きた。福元教育長は「これまで不祥事を起こした大半が20代から30代の独身の教職員」と説明。「今後、教職員一人ひとりの実態に踏み込んで、指導をさらに徹底していく」と述べた。委員からは「緊急アピール後、指導は徹底されていたのか」「社会常識や人権に対する研修は行われているのか」など厳しい意見が続出。県教委側は「教科・学年など小さな単位での指導やコミュニケーションづくりなど、真剣な取り組みがなされていると把握している」と答弁した。

http://373news.com/2000picup/2006/03/picup_20060315_3.htm


■セクハラの教諭、停職3カ月 暴力行為の教諭、減給6カ月―県教委が処分/新潟 [毎日](2004年3月19日)

◇セクハラの高校教諭、停職3カ月/暴力行為の中学教諭、減給6カ月

県教育委員会は18日までに、生徒にセクハラ(性的嫌がらせ)行為をした下越地方の県立高校の男性教諭(54)を停職3カ月、生徒の頭を床に押し付けるなどしてけがを負わせた同地方の中学校の男性教諭(55)を減給6カ月(10分の1)の処分にした。後を絶たない教育現場での不祥事は、生徒や保護者の信頼にかかわる問題だけに、県教委は実効性ある再発防止への取り組みが問われそうだ。県高校教育課によると、高校の男性教諭は02年夏、顧問だった部活動中、腰痛を訴えた女子生徒に対し、事前の説明や同意を得ないままグラウンドの隅で衣服をまくらせ、背中などをマッサージしたり、テーピングを行った。昨年秋に県教委に匿名の電話で情報提供があって発覚した。県教委の調査に対し教諭は「指導の一環」と話したが、生徒が強い不快感を抱いていたことや、事前の同意がないことを重視した。また、県義務教育課によると、中学の男性教諭は今月上旬、教室であお向けに倒した生徒に馬乗りし、頭をつかんで床に押し付けたり、ひざで腹を押したりした。生徒は後頭部や、手などにけがをした。授業後に別の生徒を注意している際、背後にいた生徒の足が腰にあたり、けられたと思って腹を立てたらしい。県教委は今年度から、指導力不足で授業の運営が出来ない教師に関し、担当から外して研修で再教育する制度を導入した。一方で、停職処分を受けた教師には、期間中の行動を本人に任せるケースが多い。県教委の担当者は「ボランティア活動に参加したり、校長や市町村教委から研修の指導を受けることもあるが、基本的には本人の自覚の問題だ」と話している。【小畑英介】

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-19-3.html


■女子に水泳させ体触る 中学教諭らセクハラ相次ぐ[共同通信](2004年3月21日)

大阪市立中の40代の男性教諭が吹奏楽部の女子生徒に「体力強化」の名目で水泳をさせ、体を触ったとして、停職1カ月の懲戒処分を受けていたことが21日、分かった。また同市立小の50代の男性教諭は女子児童をおんぶするなどのセクハラ(性的嫌がらせ)をしていたことが発覚し、退職した。同市教育委員会によると、中学教諭は吹奏楽部の顧問で体育担当。昨年5月ごろ、女子生徒を水着に着替えさせてプールで泳がせ、指導と称して体を触った。教諭は「クラブ活動の一環」などと釈明したが、市教委は昨年12月、処分した。この教諭は7年前にも「指圧」と言って女子生徒の体に触り、戒告処分を受けていた。小学教諭は昨年、担任するクラスの複数の女子児童におんぶやだっこを繰り返した。事実をおおむね認め、退職を申し出たという。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-21-1.html


■教育長「大変遺憾」…わいせつ教諭を公平委“減刑” ZAKZAK 2006/02/17

高校の部活動中に女子生徒の体に触るセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、兵庫県西宮市教委から懲戒免職処分を受けた同市立高の元男性教諭(39)について、人事の不服申し立てを審査する西宮市の公平委員会は16日、処分を停職6カ月に軽減する異例の裁決をした。元教諭は音楽系クラブ顧問だった2004年2-3月、講堂や視聴覚室などで5人の女子生徒に数回にわたり、マッサージと称して体を触ったとして、同年10月、市教委が懲戒免職処分にした。市教委に対し元教諭は「教育的指導の一環だった」と説明。公平委に不服を申し立てていた。公平委は元教諭の行為を「わいせつ行為でセクハラに該当する」と認定。しかし「講堂など、他の教諭や生徒の目に触れる場所で、生徒を一堂に集めて行われたということを勘案すると、わいせつ行為であっても、懲戒免職は重すぎる」と結論付けた。裁決を受け、市教委は元教諭を市立高に復職させる必要があるが、女子生徒の4人は在学中。講堂や視聴覚室に入れないなど影響を引きずっている生徒もいるという。西宮市の真鍋昭治教育長は「市教委の処分が全面的に認められず、大変遺憾。再審査の請求が可能かどうか検討する」とコメントしている。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_02/t2006021708.html


■教え子の腰マッサージ=ホテル連れ込み教諭免職-福井[時事通信](2004年3月22日)

福井県教育委員会は22日、顧問をしている運動部の女子部員をラブホテルに連れ込み、腰をマッサージするなどわいせつな行為をしたとして、県立高校の高校教諭(56)を免職処分とすることを決めた。県教委によると、教諭は2月上旬、腰を痛めていた女子部員を部活動の練習後にラブホテルに連れ込み、入浴させたり、ベッドでバスタオル越しに腰をマッサージするなどした。教諭は「痛めた腰を温めてやろうと思ったが、非常にうかつだった」と話しているという。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-22-2.html


■わいせつの教諭を懲戒免職/鹿児島(共同)

鹿児島県教育委員会は8日、男児ら4人にわいせつな行為をしたとして監禁や強制わいせつなどの罪で逮捕、起訴された同県宇検村の村立中学校教諭森本祐貴被告(27)を懲戒免職処分にした。起訴状によると、森本被告は2月4日、同県名瀬市内の公園のトイレに5-7歳の男児と女児計4人を連れ込み、自分のみだらな行為を見せるなどした。

http://www.nikkan-kyusyu.com/view/ts_1141821379.htm


■公園トイレに児童4人連れ、セルフH見せた教諭クビ [ZAKZAK] (2006/03/09)

鹿児島県教育委員会は8日、男児ら4人にわいせつな行為をしたとして監禁や強制わいせつなどの罪で逮捕、起訴された同県宇検村の村立中学校教諭の男(27)を懲戒免職処分にした。起訴状によると、教諭は2月4日、同県名瀬市内の公園のトイレに5-7歳の男児と女児計4人を連れ込み、自分のみだらな行為を見せるなどした。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006030908.html


■教え子にわいせつ、元小学校教諭に実刑 [読売](2004年3月23日)

東京都内の公立小学校で教え子の女児に乱暴しようとしたり体を触ったりしたとして、婦女暴行未遂、強制わいせつ罪に問われた元小学校教諭のH被告(33)(懲戒免職)に対し、東京地裁は23日、懲役7年(求刑・懲役10年)の実刑判決を言い渡した。村瀬均裁判長は、「スポーツクラブのコーチをしていた立場を利用し、レギュラーとして活躍したいという子どもらしい純粋な向上心を逆手に取って、マッサージと称してわいせつな行為をするなど、犯行は卑劣で悪質」と指摘した。判決によると、H被告は2003年10月、クラブ活動でスポーツを教えていた小学校高学年の女児を、学校の談話室に連れ込み、乱暴しようとしたが、女児が泣き出したため未遂に終わった。また、同年7月から10月にかけて、同じ小学校の別の女児2人に計4回、学校の保健室などでマッサージと称し、わいせつな行為をした。

http://www.app-jp.org/news/2004/03/3-23-2.html


■好きだったと“靴フェチ”教諭、1年に5回盗みクビ ZAKZAK 2006/03/16

北海道教育委員会は15日、30代の同僚女性宅から靴などを盗んだとして、豊富町立庄内中学の教諭(44)を懲戒免職処分にしたと発表した。道教委によると、教諭は2003年8月から昨年7月の間、盗んだ鍵で女性宅などから5回にわたり女性の靴や服などを盗んだという。教諭は独身で「女性に好意を持っていた」と話しているという。靴などが盗まれることを不審に思った女性の夫が教諭を問い詰め、関与が分かった。また、教え子など複数の女子生徒の足やスカートの中をカメラで盗み撮りしていたとして、北海道七飯高校の教諭(35)を停職6カ月の処分とした。写真は約200枚あったという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031605.html


■別れ話にキレて教え子だった元カノ恐喝未遂、教諭クビ ZAKZAK 2006/03/14

茨城県教育委員会は13日、恐喝未遂の疑いで逮捕された同県常陸大宮市立中学校の男性教諭(28)=起訴猶予処分=を、14日付で懲戒免職処分にすると発表した。監督責任を問い、同校の校長を文書で訓告した。県教委などによると、教諭は昨年12月、講師をしていた塾の元生徒で、交際相手だった大学生の女性から別れ話を持ち出され、電話やメールで「不幸になるぞ」「どうなったって知らない」などと脅した。教諭は脅迫行為は認めたが、「別れるなら金を出せ」と要求したとする恐喝未遂の容疑は否認していたという。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031407.html