評価:★★★★☆
【STORY】
マレフィセントやイーヴィル・クイーンといったディズニーヴィランズたちは魔法のバリアで覆われたロスト島で暮らしていた。善人たちの住むオラドン合衆国の王、ビーストがヴィランズたちをこの島に閉じ込めたのだ。
ビーストの息子ベンは、王位継承の儀式を前に、ヴィランズの子どもたちの将来がひらけるようオラドンに呼び寄せる。生まれて初めて島を出ることを許されたマレフィセントの娘マルをはじめとするヴィランズの子どもたち。そんな彼らにマレフィセントは、自分たちを島に閉じ込めた善人たちへの復讐を企て、オラドンでフェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を奪ってくることを命じるが・・・。
【CAST】
ダヴ・キャメロン
ソフィア・カーソン
ブーブー・スチュワート
キャメロン・ボイス
etc,,,
あけましておめでとうございます。
完全に寝正月を過ごしてますが、映画の地上波放送が多くてより一層引きこもりなってしまいそうな日々を過ごしております。
新年初映画はこれ!
ディセンダント=“子孫”。そのタイトル通り、“もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら・・・?” という奇想天外なストーリーのディズニー・チャンネルオリジナル青春ミュージカル。
エグゼクティブ・プロデューサー兼監督は『ハイスクール・ミュージカル』のケニー・オルテガ!
実際にベルやマレフィセントなどが出てくるのだけど、そこはちょっとイメージと違うかなって感じが否めない。とくにイーヴィル・クイーン(白雪姫出演)のフェイスがパンチ効きすぎて出てくるたんびに友人とこれは・・・と言っていました。笑
ベルと野獣の息子ベンジャミン、親が悪い人だからって子供もそうは限らないと終始素敵王子でした。惚れ薬を飲まされてマルへの想いが止まらず歌いだしちゃうところは笑えたww
シンデレラの息子はちょっと糞野郎でした。笑
でもおとぼけの息子までいるのだからびっくり。
で、最後はしっかりと感動させてもらいました。
生まれるところは選べないかもしれないけどその先どうしていくかは自分が決めていい、親の言うとおりにしなくたっていい、自分の心がどうしたいかが大事。うん、感動。
歌やダンスもすごいけど衣装もすごいです。
どれも凝ってて、ラストのダンスシーンのミニドレスは可愛すぎ!
ディズニーってなんかやっぱすごいなって思わせてくれます。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmovie.blogmura.com%2Fmovie_foreign%2Fimg%2Fmovie_foreign88_31.gif)