原題:Suburban Girl(2007年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
マンハッタンの出版社で編集助手として働くブレット(サラ・ミシェル・ゲラー)は、恋も仕事も絶不調。一人前の編集者になるべく努力しているけれど、自分に自信が持てない。新しい上司フェイ(ヴァネッサ・ブランチ)がやってきてからは、特に空回りの毎日だ。そんなある日、彼女は名物編集者アーチー(アレック・ボールドウィン)に出会う。
【CAST】
サラ・ミシェル・ゲラー
アレック・ボールドウィン
マギー・グレイス
ジェームズ・ノートン
クリス・カーマック
ヴァネッサ・ブランチ
「ブリジット・ジョーンズの日記」に続く世界的ベストセラー小説を映画化した本作、サラ・ミシェル・ゲラー久しぶりに見たけどやっぱり可愛いわね。
あとクリス・カーマックもちょい役で出てましたが、彼も久しぶりに見た。
てかこういう邦題多いな!!
深読みして恋から愛に変わる話かと思えばそのまんま!!笑
超年の差恋愛、結婚ってたまに聞きますけど実際どうなんでしょうか?でもこの映画の中での二人はとても素敵で、良い関係だな~と思いました。
アレック・ボールドウィンがほんと素敵おじさま過ぎて、これぞ大人の男性なのかしら、と。包容力とか大人の余裕ってやはり魅力的。
ラストはプロポーズ断っちゃうんだ!!って感じではありましたが、良い終わりではあったかな。アレック・ボールドウィンが涙するところがちょっと切なかったけど・・・。
愛があれば年の差なんて!とも言うけど、劇中でもあったように周りには親子に見えたり、病気になったり。余生をともにすることを現実的に考えたときに年の差は難しい問題だわな~。