原題:Dragon: The Bruce Lee Story(1993年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
急逝したアクション・スター、ブルース・リーの生涯をハリウッドが描く。傷害事件を起こし、単身アメリカへ渡ったリーは、大学に通いながらも苦労してクンフー道場を開く。その影には常に愛妻リンダの姿があった。同郷の掟にそって行った闘いの中、致命的なケガを負わされるリー。だが、リンダと幼い息子ブランドンのために、リハビリを続け復活を果たす。やがてリーの資質に目をつけたハリウッドはTVドラマの準主役に彼を抜擢、リーのスターとしての将来は明るく見え始めたが……。
【CAST】
ジェイソン・スコット・リー
ローレン・ホリー
ナンシー・クワン
ロバート・ワグナー
マイケル・ラーンド
etc,,,
ブルース・リーは有名だからもちろん知ってるけどどういう人物かまでは知らなかったので、この映画を通して知ることが出来ました。
結婚してたこととか子供がいたこととか知らなかったわぁ~。
映画の公開前に亡くなっていたんですね、もし公開してその後も生きていたらと考えるとなんとも残念でならないって感じね。
しかし、ジェイソン・スコット・リーをブルース・リーだと思うことにだいぶ無理があって見ててなんか辛かったというかなんというか。。。
まあまあでした!!