評価:★★★☆☆
【STORY】
アル中の治療で長く療養生活を送っていた女優のジョージア。退院した彼女のもとに、舞台出演の依頼が舞い込む。彼女は娘の励ましを得て、稽古を始めるが……。酒で失敗した女優が再起に向けて頑張る姿を、娘との交流を交えて描く。
【CAST】
マーシャ・メイソン
クリスティ・マクニコル
ジェームズ・ココ
ケヴィン・ベーコン
ジョーン・ハケット
デヴィッド・デュークス
etc,,,
原題『ONLY WHEN I LAUGH』(笑うときだけ)を泣かないでにするとは、こういうの考える人すごいよなぁ~と違うところで感心したりなんかして。
ニール・サイモンの舞台作品「ジンジャーブレッド・レディ(英語版)」を映画化したもので、私この映画の雰囲気好きです。
家族・友達ってそういうものだよなぁ~って思った。
アル中克服したかなって思っても何かあって手を出してしまえばまた振出しに戻ってしまう、それでも家族・友人は変わらず愛を注いでくれるよな~って。
いや、しっかりしろよ!!って感じなんだけどね簡単じゃないんだよねそういうのって。
でも娘のクリスティ・マクニコルがまたお酒を飲んだ母親に対して本音をぶつけるシーンはよかった。周りがかまってくれるから飲めば良いじゃないか!!ってほんと母親の甘えなのよね。何してもまわりは助けてくれるんだもん。
ケヴィン・ベーコンがものすごいチョイ役で出てたww
てかクリスティ・マクニコルがかわいすぎる!!
最初見たとき美少年とか思ったけど女性だったww
うん、雰囲気が好きでしたこの映画。