評価：★★★☆☆
スランプに陥り恋人も去ってしまった作家のエディ（ブラッドリー・クーパー）は、元妻の弟から脳が100パーセント活性化するという新薬「NZT48」を手に入れる。薬を服用するや一晩で傑作小説を書き上げた彼は、さらにビジネス界にも進出して株取引や投資で大成功を収める。瞬く間に財界の頂点へと駆け上がっていくエディだったが、やがて薬の副作用に苦しめられ……。
【CAST】
ブラッドリー・クーパー
ロバート・デ・ニーロ
アビー・コーニッシュ
アンドリュー・ハワード
アンナ・フリエル
etc,,,
ブラッドリー・クーパーほんとに目が澄んでて綺麗よね。
でもこうして使われてない脳をフルで使うことができるとしたらタイトルにもあるように人間って無限大の無制限の可能性を秘めてるんだな思うよね。
いろんなことが簡単できて冴えて、でも薬はいつかきれるし、ここまでの効果があるものなら必ず副作用があるよね。
追われるようになって彼女にまで薬を飲ませるとは思わなかったけど。
それに薬が巡ってる血を飲むシーンなんてそこまで？みたいなね。
殺人まで犯してる割にはそこの部分はさほど重要ではないらしく。
最後の終わりはどういうことだったのかしら？
途中までは結構楽しかったのに結局本当に薬をやめたのかまだ飲んでるのかラボが完成してて薬の供給は心配していないのか未来の予知ができるまでになって副作用を克服したのか。その辺の謎が残ったままなのが何とも。彼女とも普通に続いてる点もなんだかな～。
せっかくデ・ニーロ使ってるのにそんな役回りでいいのか？とも思ったし、不作用をどうしていくかってところがなかったのが残念なところ。
終わりがすっきりしなかったところが残念だったかな。