原題:Taking Lives(2004年)
【STORY】
モントリオール警察の要請で、猟奇殺人事件の捜査にあたることになったFBI捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)。事件の分析を進めるうち、彼女は目撃者の男コスタ(イーサン・ホーク)に魅力を感じ始める。
【CAST】
イリアナ役…アンジェリーナ・ジョリー
コスタ役…イーサン・ホーク
ハート役…キーファー・サザーランド
アッシャー夫人役…ジーナ・ローランズ
パーケット役…オリヴィエ・マルティネス
etc,,,
原作はマイケル・パイの1999年の小説『人生を盗む男』。
この映画結構好きで今日また見ました☆出演者こんなに豪華だったっけかね?ラストの衝撃からしてネタばらしたらつまらないけど遠慮なくネタバレさせていただきます←
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150630/21/jen-jare/01/42/j/o0560023013352547446.jpg?caw=800)
冒頭からもう引き込まれるというかものすごい展開というか地味な青年が!!(汗)初めの被害者はトラブル続きでただでさえついてないってゆーのに殺されてなんともかわいそうでしたね。車とか大クラッシュでしたけど!!的なね。。。
この映画見てて気づいたんだけどアンジーって左利きだったっけかね?取調べをしてるときのペンを持つ手を見て思いましたぁ~( ̄ー ̄)いつかも左利きなんだ~って思ったことがあったけど忘れてたわ。
殺した人になりすまして生き、殺人をかさねていくというのはなかなか斬新なアイデアなんじゃないのかしら?最後まで飽きずに見ることが出来ますよ☆きのうに引き続きこちらの映画もまた濃厚なシーンがあるんですけどね。アンジーはただでさえセクシーなのでこれもまた刺激がお強いです(笑)
今日見たのはちょっと前に地上波でやっていたのを録画したものだったからか大幅にそこのシーンはカットされていましたぁ~ヽ(;´ω`)ノ腕の傷が開いてしまうほど熱い時間を過ごしたのだけわかる感じに編集されてました(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150630/21/jen-jare/84/ae/j/o0560037313352549216.jpg?caw=800)
事件は解決したと思われていたのに・・・終わっていなかったー!!キーファーがあまりにも少ししか出てなくて贅沢な使いかただなぁ~と。黒焦げになっちゃってまぁ~なんともかわいそうな役柄でした(^_^;)
FBIを解雇されちゃったし、しかも妊娠しちゃってるしでびっくりな展開が続いてそこもまたよしでしたね☆しかもコスタが会いに来てまた驚き!!イーサン・ホーク何気に好きなのでここらへんの不気味さとか好きでした。メガネをかけてるとまた一味違う感じでとても素敵でしたヾ( ´ー`)
お腹を刺されたときの衝撃は今でも忘れられないほどビックリしたな~。おまけにひるむことなくコスタを刺し返したのにもまじビックリよね。実は妊娠してなくて全てはコスタを捕まえるために入念に仕組まれたことだったとか!!これまた良い感じの展開で普通に楽しいです☆
ちょっとわかりづらいのがまた残念なところだったような気もするかな~。でも私はこの作品好き♪何回見ても飽きないと思います☆