・・・と言う訳で。←何
皆さん、盛り上がってますでしょうかぁぁぁぁぁ!
今日という日が無事に迎えられた事。
嬉しく思います!
・・・え?作品はどうしたって?
い、いやだなぁ・・・ちゃんとうpしますってば!あはははは!←
とりあえず、作品を読んでいただくにあたって・・・
って事で、この記事をうpさせていただきますw
えっとですね。
今回はバレンタインってことなので、「男女コンビの話を書こう!」と思った訳ですよ。←すでに意味不
「銀魂で男女コンビと言えば・・・」と考えたところ思いついたのは、
『近藤・お妙』『総悟・神楽』『辰馬・陸奥』の3組。
そこで、「クリスマスの時に微妙に反響の多かった『沖神』で攻めてみよう!」と考えた自分。
書いてみると、案外スラスラ書けちゃったもんだから一安心。
今回は、前から書きたかった『一つの話を、お互いの目線から書く』という方法でやってみたんです。
それが間違いだったのかもしれない・・・
何だか面白くなっちゃって、「他のキャラでも!」ってなったのです。
「別に男女コンビじゃなくてもいいや~」って、名前を挙げたら15キャラ。
「な、何とかなるさぁ~」って書き始めたのでした。
だがしかぁぁぁし!
現に今現在、しっかりと書き終わってるのは・・・3キャラ。
ちょ、おま・・・5分の1?
いや、他のキャラもほぼ終わってるんですけど、何か納得いってないのですorz
そんなこんなで、本日うpできる作品は3つだけ。
主催者の癖にこんな野郎で申し訳ない・・・(;´Д`)ノ
残りは描き終わり次第、うpしていきたいと思います・・・orz
皆様・・・すいまっせーん!orz
ホワイトデーのイベントが終了したら吊ってきますんで!
それで勘弁してやってくだしあああああ!orz
さ。それではいくかね。←え
公開羞恥プレイの時間だよぉぉぉ!
【バレンタインには誰にどんなチョコをあげる?貰った彼の反応は?】
お相手はもちろん、旦那辰馬w
早速ヤってきま!←コラ
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2月13日。
忙しく宇宙を飛び回る快援隊の頭・・・ではなく
陸奥から電話がかかってきた。
辰馬以上に忙しいはずの陸奥から電話がかかってくるなんて珍しい。
「ノア。」
「陸奥?どうしたの?」
「明日の準備は出来てるがか?」
「明日?・・・何かあるの?」
「おまん、本気で言いゆうがか?」
「え?本気って・・・何?何かあったっけ?」
「明日は何日じゃ?」
「えっと・・・2月14日。・・・あ。」
「ほんとに忘れちょったようじゃのう・・・」
「そっか~。明日ってバレンタインデーだったんだ~。」
「「そっか~」って、おまん・・・チョコの用意はせんでいいがか?」
「あ・・・」
「「あ・・・」じゃないきに。ったく・・・わしが電話しなかったら気付かずに終わるところだったぜよ。」
「ははは・・・申し訳ない・・・」
「頭は明日、地球に行くはずじゃき。それまでに、用意しとくぜよ。」
「はい・・・わかりました・・・。」
「そんじゃ、わしも忙しいきに。」
「あ、陸奥!」
「ん?」
「ありがとね。」
「・・・また電話するぜよ。」
陸奥は優しい。
イベントに疎い自分を気にかけ、よく電話をくれるのだ。
(これじゃあ、どっちが年上だかわかったモンじゃないな・・・はは・・・)
さすが、上に大問題児を抱えてるだけあってか・・・
彼女は面倒見がいいのだ。
まぁ、その大問題児というのが快援隊の頭であり、自分の彼氏でもある辰馬なんだけど。
結局、2人して陸奥には世話になりっぱなしということだ。
「バレンタインデーかぁ・・・」
普通の女ならば覚えていて当然なこのイベント。
何故、自分が忘れていたのかというと・・・
ここ数年、貰う機会しかなかったから。
別に百合とかソッチの話ではない。
ただ、友達から貰ってばかりだっただけの事。
今年は辰馬と過ごす初めてのバレンタイン。
こんな大事な日を忘れるなんて・・・
「彼女失格・・・だな・・・」
と一人呆れるのだった。
だが、いつまでもそんな事をしている場合ではない。
「どんなチョコにしよう・・・?市販?手作り?うーん・・・迷う。」
きっと辰馬ならどんなチョコでも喜んでくれるってのはわかってる。
だからって、そんな辰馬に甘えて手抜きをするのはイヤだ!
・・・いや、忘れてた時点で手抜きなのだけどorz
「・・・よし!ここはやっぱ手作りだ!」
今度はPCとにらめっこ。
「何作ろっかなぁ・・・。生チョコ?トリュフ?ブラウニーもいいな。ガトーショコラも捨てがたい!あ、チョコレートケーキ美味しそうだなぁ・・・。」
いつの間にやら、食べるのが目的になってしまっている。
「ダ、ダメだダメだ。辰馬へのプレゼントなんだから!」
そんな葛藤をし、数時間後。
「よし、初めてのバレンタインは生チョコでいこう!」
選んだのは、結局簡単に出来るものだった。
「だって、あんま時間ないし・・・。んでも、愛情はたっくさん込めるからいいんだい!」
そう意気込み、深夜のスーパーに買出しに出掛けて行った。
2月14日。
バレンタインデー当日。
朝から陸奥が心配して電話をかけてくれた。
「頭、今出掛けて行ったぜよ。」
「そっか。連絡ありがと!」
「その様子だと、間に合ったようじゃのう。」
「うん、陸奥のお蔭!ほんと助かった!ありがとう!」
「何よりじゃ。」
「陸奥の分も作ったから、辰馬に渡すね。」
「楽しみにしてるきに。」
「うん。じゃあ、またね!」
「また。」
しっかりとラッピングしたチョコレートを眺め、ニヤける。
「辰馬、何て言ってくれるかなぁ~・・・」
そんな事を考えていたら、徹夜で作業をしていたせいか・・・
いつの間にか眠りについてしまっていた。
人の気配がして、ふと目が覚める。
(アレ・・・寝ちゃってた。)
目を開けると、見覚えのある赤いジャケットが目に付いた。
「辰馬・・・?」
「お、やっと起きたか。」
「いつ来たの?起こしてくれればよかったのに・・・」
「あんまり気持ちよさそうに寝ゆうから、起こすのが可愛そうになってしまってのう。」
「ご、ごめん・・・」
「あはははは!謝る事ないきに!ノアの寝顔が見れたから得したぜよ!」
「な、何言ってんの?あ、そだそだ!」
「ん?何じゃ?」
「はっぴーばれんたいん!」
用意したチョコを差し出した。
「わしのために用意してくれたがか?」
「当たり前じゃん!辰馬以外に渡す相手いないし・・・」
「ノア・・・ありがとうのう。」
箱を受け取った辰馬に、ぎゅっと抱きしめられた。
「う、うん・・・」
「開けていいかのう?」
「どーぞ。」
嬉しそうに箱を開け始めた辰馬を見て、恥ずかしさが込み上げる。
「・・・お?」
きっとすごく喜んでくれるだろうと思っていただけに・・・
予想外の反応に焦る。
「どうかした?もしかして生チョコ苦手だった・・・?」
「生チョコ・・・」
その微妙な反応に、心配になって箱を覗き込む。
「あああああ!溶けてるーーーーー!」
箱の中は、無残なチョコの海。
当然だ。
ただでさえ溶けやすい生チョコなのに、数時間も常温にさらしていたのだから。
「頑張って作ったのにー!」
そう嘆く自分を見て、辰馬は笑う。
「あはははは!ノアはそそっかしか奴じゃのう!あはははは!」
「だって~・・・」
「そんなにわしに渡すのを楽しみにしてくれちょったがか?」
「・・・うん。初めてのバレンタインだし・・・」
「・・・大丈夫じゃ。溶けてるだけで、食えなくなった訳じゃないきに!」
そう言いながら、指でチョコをすくう。
「美味いぜよ!さすがノアの手作りじゃ!」
「・・・ほんと?」
辰馬はこういうところがすごい。
笑顔と言葉で、凹んでいた自分を一瞬で元気にさせてくれる。
「ノアも食べてみるがか?」
と、チョコをすくった指を口の前に出される。
「ん・・・」
その指を口に銜え、チョコを舐めた。
「おいひい(美味しい)・・・」
「じゃろ?」
ニッコリ笑う辰馬。
つられて自分も笑い返す。
「それより・・・」
「ん?」
「今のノア、エロかったのう。」
「・・・は?」
「わしの指銜えて・・・見てるだけで我慢できなくなってきたぜよ!」
「ばっ・・・何言って・・・!」
「今日はチョコレートプレイじゃ!あはははは!」
「ちょ、待て待て待て待て!」
「もう・・・我慢の限界ぜよ・・・」
急に真面目モードに変わる。
表情には、いつもの余裕はなく・・・
ほんとに限界を突破したようだった。
「待って!ん・・・!」
深く口付けられ、チョコの甘さを感じる。
「ノア・・・」
唇が離れ、耳元に顔をうずめられた。
「愛してる。」
「辰馬・・・」
「おまんがいてくれれば、わしは何もいらんきに・・・」
「・・・大好き。」
「来年もチョコ楽しみにしてるぜよ。」
「うん・・・来年も再来年もずっと・・・楽しみにしてて・・・ね?」
返事の代わりに、再び深い口付け。
それは、チョコレートより甘い一夜の始まりの合図でもあるのだった。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
相変わらず、無駄に長い羞恥プレイwwwサーセンwww
つか、キャラ崩壊がヒドイ!・・・自分の。←え
だって、自分こんなキャラじゃないもの!
もっとアレな感じだものぉぉぉぉぉ!←何
あひゃひゃw
こんなことしてたら、もうこんな時間ヽ(゜▽、゜)ノ
作品うpしろよ、お前!←お前だ
そろそろ、お叱りを受けそうなのでこの記事はこれにてw
この後、駄作をうpして・・・皆さんのとこお邪魔させていただきまっすw
はっぴーばれんたいん!
noah@二の舞どころか、前回より悪化