自まつ毛を見極めて、
適切なエクステンションをセレクトし、
「お客様の目元に似合うデザインに仕上げること」が出来る技術者が、もっと沢山増えてくれることが大切な課題であると感じています。
「毛髪学」を再度学び
「まつげ」に対する知識を持った中で
「商材学」をもって
まつげに負担がない成分や装着方法を理解して、実践すること。
技術と理論は必ずリンクしています。
「ナゼ、この様に装着するのか」
「ナゼ、この商材が必要なのか」
「ナゼ、自まつ毛に対してエクステンションのセレクトが必要なのか」
…「ナゼ」という理由付けが
理解できているか否か⁉️
美容室ではカラー剤やパーマ液もたくさんの商材があります。
その中でも、お客様の毛質に合わせてセレクトするのは「当たり前」。
たくさんの勉強をされていると思います。
カット技術も様々ある中
毛質やデザインの要望に合わせて
常に対応できる様に学んでいらっしゃるハズ
とても敏感な箇所である「目元」近くを扱う
アイラッシュの技術者様には
より多くの勉強が必要であると
認識して頂きたいなぁ〜。
当サロンにいらっしゃるお客様の中には
カウンセリングで感動される方
デザイン提案で驚かれる方
ホームケアアドバイスでビックリされる方
…などなど、
本来ならばどこのサロン様でも
行うべき「当たり前」と思う事柄も
「シッカリとお客様に伝わっていない」という
現実に、不安を隠せません
学びは自分の糧になり
何よりも「お客様のため」になる事を
もう一度考えて欲しいです
朝から辛口の内容となりましたが…
声を大にして伝えていく必要性を再確認し
しばらくは皆様にも、
ご賛同頂きたいと思い書きました
さて、今日も一日頑張りましょ