新宿中村屋のインド式チキンカリーと伊府麺 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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久しぶりに新宿中村屋にインド式チキンカリーを食べに行った。

まずは、キリン一番搾りプレミアムを頼んで料理が届くのを待った。
 
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料理はインド式チキンカリーの他に伊府麺も注文してみた。
インド式チキンカリーはインドから亡命してきた中村屋創業者の娘婿がレシピを作り客に提供し始めたらしい。
その北インド式のチキンカリーは欧風カレーとは全く異なる。
現在ギーはなかなか使えないだろうが、販売当時はきっとギーにこだわったりしていたのではなかろうか。
さて、そんなことを考えているうちに伊府麺が届いた。
 
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伊府麺は幅広の麺ですっきりとしたスープと一緒に供された。
蒸し鶏やクラゲなど具材も豊富である。
横浜中華街の徳記の伊府麺の麺と比べるとだいぶ落ちるが、当時はこういう麺が高級品だったかもしれない。
さて、そうこうしているうちにインド式チキンカリーが届けられた。
 
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大きな骨つきの鶏肉がいくつも入っている。
 
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ご飯の上にたっぶりかけて、大好きならっきょうとともにいただく。
 
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相変わらず美味しいではないか。
 
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久しぶりだったが味は昔のままだった。
また食べに来よう。
次回は少しスパイシーなコールマンカリーにしようか。