川栄のほろほろ鳥と鰻丼 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

まるます家の次は近くにあるほろほろ鳥と鰻のお店、川栄を訪れた。

{48C8319E-1FCB-4537-AD2E-4EF32F6DEC36}

ほぼ夜のオープンの時間に訪れたが、すでに何組か並んでいた。
それ程待たずに店内に入れた。
まずは瓶ビールと

{A5AB7067-2642-49C3-A9EF-0C115F7C81E0}

奈良漬けをお願いした。

{A79C5176-BB87-4670-B7EC-EBAE9DE83095}

ほろほろ鳥料理も注文したが、ほろほろ鳥はバラ串1本しか残っていなかった。

{A8176E9C-AB18-4D22-BDC1-2C76586A3484}

仕方ないので、それとほろほろ鳥でとったスープを頼む。

{7A6E0577-F93C-4A86-B978-D4342A4E25E5}

この二つだけでも充分ほろほろ鳥の美味しさが堪能できた。
青森の地鶏を使って作られた月見つくねも頼んだがこれはあまり自分の好みではなかった。

{48458DD8-47B0-409B-93AA-51EA2C99342A}

随分待ってやっと鰻丼の登場である。

{0781F0E5-15BC-41CF-837D-5C2D110ACF63}

この店の鰻は焼きが綺麗である。
白焼きにしてそれを上手に軽く仕上げた蒲焼きにしている。

{C602B205-4367-4BA0-BFB5-65A92B9362FA}

身は特上のように厚いものではないが、充分鰻丼として堪能できたのである。
やはり私は鰻重より鰻丼の方が好きなのであった。