シラス丼と江ノ島丼 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

鎌倉から江ノ電に乗って江ノ島にまで足を伸ばした。
サムエルコッキング苑まで行ってマイアミビーチさながらと書かれている眺めを堪能した後、

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フレンチトーストでも食べようと思ったら何と2時間半待ちということなので、すぐに諦め、他で食事をとることにした。

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しかし、どの店もたいがい満席で1~2時間待ちは普通であった。
そんな中、待たないで入れる藤浪というお店を見つけたのである。

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若干他店より割高な気がするが、それ程気になるレベルではない。
その日は、生シラスが不漁でとれなかったため、釜揚げシラス丼と江ノ島丼すなわちサザエを玉子とじにした丼を注文した。
そして、ビールは地ビールである江ノ島ビールを選択した。

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サービスの枝豆も嬉しい。

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シラス丼は大根や大葉でごまかすことなくたっぷり良質の釜揚げシラスが載せられていてなかなか美味しい。

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江ノ島丼は、甘辛い味つけが江ノ島らしい。

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サザエもしっかりと入っていて悪くない。
江ノ島まで来たら、シラスやサザエやカワハギを私は目当てにするが、イクラやホタテ、マグロ等が入っている海鮮丼を食べている他の客の気持ちがよくわからなかった。