バーンキラオのタイ料理ビュッフェ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

バーンキラオは新宿にあるタイ料理の名店である。

その支店を国立でみつけた。


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それもバーンキラオで唯一ランチビュッフェを行っているではないか。

それを知って勢い勇んで店内に入ってみるとすでに多くの客で賑わっていた。

少し大きめの皿を手に取り、ヤムウンセンやパッタイ、挽肉とセロリの炒め物、手羽先のタイ風素揚げ等を盛り付けた。


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別にグリーンカレーを皿に盛り、


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トムヤムクンや


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トムヤムクンラーメンも取ってきてしまう。


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飲み物はタイ茶やジャスミン茶等好きなものを持ってきた。

さて、料理を食べてみる。

どれもさすがにバーンキラオで期待を裏切らない美味しさであった。


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できたてを次々と作ってくれるので、パッタイやトムヤムラーメン、炒飯など間違いなく美味しい。


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食後はココナッツタピオカを食べてみたが、中国のタピオカと違って緑豆を使っているのがいかにもタイらしく、チェンマイの田舎で食べるようなデザートの味がした。


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これで1000円なのだから大満足である。


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またリピートしたいと思わせるお店が増えてしまった。

ちなみに国立の街は紅葉に彩られて美しかったのである。


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