「エンド・オブ・ホワイトハウス」
大統領を人質に、テロリストたちがホワイトハウスを占領。
ホワイトハウスに配備されたシークレットサービスたちは
テロリストたちの攻撃によって次々と命を落としていく。
ついにホワイトハウス内に配備されていたシークレットサービスたちは全滅。
そこに唯一生き残りテロリストたちに立ち向かっていたのは
ジェラルド・バトラー演じる元シークレットサービスのマイク・バニングだった。
彼は以前、任務中に大統領夫人を守りきることができず、
シークレットサービスの職をはずれ、
ホワイトハウス周辺を担当する警備員になっていたのだった。
強硬なテロリストたちを相手にバニングは一人、
人質にされた大統領たちを救い出すことはできるのか??
というようなお話。
劇場も予想以上に混雑していてビックリしましたが
この映画の予想以上の面白さにもビックリしました~о(ж>▽<)y ☆
って面白そうだから観に行ったわけなんですけど
まさかここまで面白いとは(・∀・)!!!
この映画のチラシを観たときまでは
正直そんなに興味がなくて
なんだか政治色が強い作品なのかな?みたいな
チラ見で想像してたんですね。
でも、
よく見たらジェラルド・バトラーだし!!
モーガン・フリーマンだし!!!
ってことで
予告編をチェックしたら
なんとも面白そうではないですか!!!
これは行ってみるか(°∀°)b と思って行ってみたのですが
行ってよかったぁぁぁо(ж>▽<)y ☆
と心底思う面白さでしたよ!!!
もう冒頭からグイグイ引き込まれ
序章はなく、即本題というスピードで
すぐに緊迫した状況に突入します!!
なので
観ていて全く息つく暇なく展開していくので
緊張の連続です。
これだけすぐに本題に入っての120分。
これだけ観ているものを引っ張り続ける緊迫の連続!
これほどずっと緊迫した状況が続く映画には
めったに出会えませんね。
ということで
最初から最後まで目が離せず
本当にドキドキしながら興奮MAX状態で観ましたので
あっという間に終わってしまいました(笑)
そして何より
主役のジェラルド・バトラーが・・・
かっこいいことは百も承知で観に行ったのではありますが・・・
もう・・・
死ぬほどかっこよかったのであります・・・
ただ一つ難を言えば・・・
暗い状況の中での戦闘シーンなど仕方ないのですが
それでももう少し見やすい画面にしてくれれば
もっと素敵なジェラルド・バトラーの姿をきれいに拝めたのになぁと
画面が暗すぎることにちょっと残念さを感じました。
それでも暗闇でのシルエットバトラーに萌えた私なんですがね(笑)
また
ただ今公開中の「オブリビオン」にも出演中のモーガン・フリーマンも
今回は「オブリビオン」とは全く違う感じで
「オブリビオン」のようなかっこよさはないものの
今回もいい味出してましたよ~。
とにかく
久しぶりに“完全緊迫映画”に出会いましたо(ж>▽<)y ☆
面白かったです!!
この映画は観るなら絶対劇場で!!!
そして
少しでも気になる方もぜひ劇場へ!!!
オススメの1本ですヘ(゚∀゚*)ノ