ティム・バートン × ジョニー・デップ 最新作
「アリス・イン・ワンダーランド」
全世界待望と言っても過言ではないこの作品。
予告編の出来も上々で
観客の期待度はMAXになっていたに違いない。
私の期待度ももちろんMAXだった。。。
まず、
内容に関しての結果から。。。
はっきり言っておもしろくもなんともない
なんてことない
目新しいこともなければ。。。
ハラハラドキドキもなく。。。
すべてが基本中の基本ともいうべき。。。
いまさらこんな典型的な話。。。
いくら「不思議の国のアリス」をベースといえど。。。
と言った感じで。。。
予想外のことは一切起こらず、
その上、
なにもかもが都合がよすぎる展開。。。
ということで、
内容はほとんど心に残らないものになっていた
しかし、
最後まで飽きずに観ることができたのは、
ティム・バートン独特の映像世界観と
ジョニー・デップの怪演でしょう
顔の表情や一つ一つの体の動き、どれをとっても最高です。
ティム・バートンの作り上げる映像美たるや
毎回本当に魅了されます
今回は特に素晴らしかったです
最後に声を大にして言いたいのは。。。
※絶対に3Dで観ることをオススメします
予告は2Dで観ていて、
2Dでも十分きれいだったので2Dでもいいんでは?と思っていたのですが、
始まった瞬間
3Dにしてよかった~~~~
と思えるほど3Dが素晴らしかったです
私的には3Dを絶賛されていた「アバター」の3Dより
この「アリス・イン・ワンダーランド」の3Dのほうが断然素晴らしかったように思えました
なので
みなさんも是非3Dでお楽しみください